
アメリカのお米で、日本のお米より一粒一粒が長いようです。
さっぱりとした味わいで多めの水で炊く事など、カルローズ米のパッケージに炊き方が載っていたので、参考にしてみることにしました。
パッケージ裏面に炊き方などが詳しく載っています。英語ではなく日本語表記なのでありがたいです。
封を開けてみました。綺麗な粒揃いのお米ですね。
優しく洗って、お水を3回捨てます。
その後、分量の水+一合につき大さじ1の水と調理酒一合につき大さじ1/2を加えます。つまり、3合の場合は分量の水+大さじ3の水と調理酒大さじ1と1/2を加えます。
お米がツヤツヤしています。においも特に気になるほどではなく、炊いている時も特に何も感じませんでした。ほぐして一口食べてみると、硬さも感じず問題なさそうです。
ご飯の時間になったので食卓に運びました。炊き立てから30分程経っています。
炊き立てよりかは若干ご飯が硬くなったかなという印象ですが、普段食べ慣れている日本のお米とあまり変わりありません。
ご飯が余ったのでラップに包み粗熱を取ってから冷蔵庫に入れました。
翌朝、冷蔵庫から取り出して温めてみます。特に問題なく美味しく食べられました。気になる程硬くもなっていないようです。
価格はクーポンがあったため2,020円/4kgです。1kg当たり500円程ですので、家計に優しいですよね。
地産地消を意識することで輸送コストがかからず、農家の方を助けることにも繋がります。日頃は国内の物やなるべく近くで作られた物を買うようにしていますが、あまりにもお米が高いのでカルローズ米をたまに購入するなどして工夫していけたらいいかなと思っています。
また、日本のお米にカルローズ米を混ぜて炊くのもありなのかなと思います。
カルローズ米は日本のお米よりは硬めということなので、炊く時にお酒を入れたり昆布を入れることや、お水を少し多めに入れるようにするなどを意識すれば日本のお米とそれほど変わりなく食べることができそうです。
選択肢がひとつ増えました。
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