「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?“運が動く日”を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。この『幸運カレンダー』では、毎月の幸運日と気をつける日をお知らせ。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!
2025年4月の幸運日は?
・4月3日(一粒万倍日・大明日・とづ)
・4月11日(やぶる・大明日・仏滅)
・4月18日(大安・のぞく・母倉日)
・4月21日(友引・さだん・大明日)
・4月30日(己巳・のぞく・母倉日・赤口)
まずは4月の幸運日からご紹介していきましょう。
4月3日(木)は、ひと粒の種から万倍もの収穫が得られるという「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」。そして太陽の光が地上のすみずみまで照らし渡るという「大明日(だいみょうにち)」です。
天の助けがあるので、何をやってもうまくいくはず。途中で諦めて放り出しておいたことはありませんか?この日こそ、それに再度取り掛かるチャンスです。
ただし、十二直という占いでは、閉という意味を持つ「とづ」の日でもあるので、「とづ」の日にはやらないほうがいいと言われている婚活など結婚がらみのことと、新しい仕事のスタートだけは避けておいたほうがいいでしょう。
4月11日(金)は、破の意味を持ち、ものごとを突き破るとされる「やぶる」の日であり、4月3日と同様「大明日(だいみょうにち)」が重なる非常にパワフルな日。
とくに訴訟や談判には絶大な力を発揮します。もめごとを抱えているのなら、ぜひ解決に乗り出しましょう。またお給料値上げや生活費の増額などの交渉にももってこい。
とはいえ陰陽道で何であれ控えめにしなさいという「仏滅」も重なっているし、「やぶる」の日は祝いごとを避けたほうがいいと言われていますから、バースディパーティ、婚約パーティ、入学祝いなどは別の日に。
4月18日(金)は、何をするにも大吉とされる「大安」であり、かつ十二直ですべての悪いことが払いのけられるという「のぞく」、そして天が我が子をいつくしみ、あわれむようにして万物を育ててくれるという「母倉日(ぼそうにち)」と三重の幸運日。
安心して行動して大丈夫です。これまでうまくいかなかったことも、この日なら驚くほどスムーズにはかどるでしょう。中でもリフォーム、開業、結婚には大きな幸運が約束されています。
カーテンを替えたり、家具の配置を変更するなどといったささやかなことも◎。副業を始めるのも大賛成です。また、この日に紹介された人とは将来を誓い合う関係になれる可能性大!
4月21日(月)は、定の意味を持ち、ものごとがあるべきところにおさまるという「さだん」の日。そして「大明日」も重なります。さらに、祝い事に向く日とされる縁起のいい「友引」でもあるので、何か新しいことを始めるのがおすすめ。
家庭菜園の種まきをしたり、新しい家電を使い始める、新しい洋服に袖を通すなどは、ぜひ。
とはいえ「友引」の日は午前11時から午後1時までがアンラッキータイム。この時間帯を避けることを忘れないようにしてくださいね。
4月30日(水)は、「己巳(つちのとみ)」の日であり、「のぞく」「母倉日(ぼそうにち)」も重なります。
「己巳」は金運アップの日。「のぞく」のパワーでお金儲けの邪魔になるものは排除されるでしょうし、「母倉日」のおかげをもってお金は育成されるはず。ぜひ、お金まわりのことに手をつけましょう。
貯蓄の整理をするもよし、宝くじなどを買うのもよし。支出入の再チェックがまだなら、この日にやっておくと後々お財布が豊かでいられるでしょう。
ただし「赤口(しゃっこう)」も重なるので、午前11時から午後1時以外は不調運に見舞われないとも限りません。なにをやるにも昼の時間帯を選んでください。
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