腸が整えば、肌も心ももっと輝く!美容家・君島十和子さんが、10年以上続けている“腸活習慣”を詰め込んだ『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』が登場。食材の組み合わせや発酵食品を活用したレシピで、簡単に腸活を取り入れられる内容に。今回は、本書の中から君島家の「しらたきと里芋の腸活シューマイ」のレシピをご紹介します!
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「しらたきと里芋の腸活シューマイ」の作り方
しらたきは食物繊維やカルシウムが豊富で腸活にぴったり。しっかりまぜるのがポイントです。お好みで、米粉の皮でも作れます。からしじょうゆなどでどうぞ。
材料(2~3人分)
シューマイの皮:25枚
豚ひき肉:150g
しらたき:1袋(200g)
里いも:1個(約70g)
干ししいたけ:2個
玉ねぎ:1/4個
グリーンピース(缶詰など):25粒
しょうがのすりおろし:1かけ分
塩、こしょう:各少々
しょうゆ、酒、砂糖:各小さじ1
かたくり粉:大さじ1
作り方
1.干ししいたけは水またはぬるま湯にひたしてもどし、水けをしぼってみじん切りにする。玉ねぎもみじん切り、しらたきは下ゆでしてざるにあげ、水けをよくきってみじん切りにする。
2.里いもは洗って皮のままラップで包み、電子レンジでやわらかくなるまで約2分加熱し、皮をむいてマッシャーなどでつぶし、あら熱をとる。
3.ポリ袋にひき肉と2 を入れてよくねりまぜ、1のしいたけと玉ねぎ、半量のしらたき、Aを加えてよくまぜる。なじんだら残りのしらたきとかたくり粉を加えてしっかりまぜる。
4.ポリ袋の角を少しはさみで切り、シューマイの皮にしぼり出す(1枚につき具を大さじ1くらい)。たねを皮で下から包み込み、底を平らにならして上にグリーンピースをのせる。
5.深めのフライパンまたはなべなどに水を入れて蒸し台をおき、火にかける。沸騰したら4を並べて、ふたをして10 分ほど蒸す。
※グルテンが気になる方は皮を米粉の餃子の皮で代用してください。その場合は、たねがのっていない部分の皮に水をつけて成形し、上記より3~4分長く蒸して火を通します。
一見、手間がかかりそうですが、あっという間にできますよ!
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『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』1,870円/主婦の友社 君島十和子著
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