腸が整えば、肌も心ももっと輝く!美容家・君島十和子さんが、10年以上続けている“腸活習慣”を詰め込んだ『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』が登場。食材の組み合わせや発酵食品を活用したレシピで、簡単に腸活を取り入れられる内容に。今回は、本書の中から君島家の「チキンのレモンクリーム煮」のレシピをご紹介します!
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「チキンのレモンクリーム煮」の作り方
さわやかなレモンの風味にまろやかな豆乳を合わせたコクのある一品。レモンは果汁だけでなく皮まで使うことで、よりフレッシュな香りを楽しむことができます。
材料(2~3人分)
鶏もも肉:300g
玉ねぎ:小1個
にんにく:1かけ
しめじ:1パック
レモン:1/4個
塩、こしょう:各適量
米粉*1:大さじ2と1/2
白ワイン:80ml
無調整豆乳:200ml
バター:50g
オリーブオイル:大さじ1
イタリアンパセリ:適量
*1 米粉は小麦粉大さじ2で代用できます。
作り方
1.玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。しめじはほぐす。レモンは皮をすりおろしてしぼる。
2.鶏肉は一口大に切ってポリ袋に入れ、塩、こしょう各少々を振り、米粉を加えてまんべんなくまぶす。
粉をまぶすことでお肉のうまみが閉じ込められ、汁にとろみがつきます。ポリ袋に入れて振りまぜるとまぶしやすいです。
3.フライパンにバターとオリーブオイルを入れて火にかけ、バターがとけたら鶏肉を並べ入れる。あまり動かさないようにして両面を焼きつけたら端に寄せ、にんにくと玉ねぎを加えていためる。
鶏肉が香ばしく焼けたら寄せて空間をつくり、あいた部分ににんにくと玉ねぎを入れて鶏肉を焼いた油でいためます。
4.玉ねぎが透き通ってきたらしめじを加えてさっといため合わせ、白ワインを加える。アルコールをとばしながら鶏肉に火を通す。火を弱めてから豆乳を注ぎ、煮立たないように注意してあたためる。
5.少しとろみがついたら*2 火を止めて1のレモンのしぼり汁を加えてさっとまぜ、塩、こしょう各少々で味をととのえる。器に盛り、レモンの皮のすりおろしを振り、イタリアンパセリをのせる。好みでレモンのくし形切りを添えて。
*2 とろみが強いときは水を少々足してください。
さっぱりとしながらもコクがある味わい。パーティーやおもてなしにもおすすめです。
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美と健康の秘訣は「腸」にあり。
君島十和子さんの腸活ごはんレシピ集!
美容家・君島十和子さんが長年実践する“腸活ごはん”を一冊に。和風ポトフや腸活餃子など簡単&おいしいレシピが満載。腸を整えて、内側からキレイを育むヒントが詰まった一冊!
『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』1,870円/主婦の友社 君島十和子著
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