コラム

男の子の子育てあるある！思わず笑っちゃう”珍行動”集

更新日：2017.10.28

女の子にくらべ、男の子の子育ては大変！なんていうのはよく聞くけれど、男の子を持つママたちは、いったいどんな我が子の行動にビックリしているのでしょうか？
そこで今回は、男の子ママ100人に「“この子大丈夫かしら”と思った、我が子の笑える不可思議行動」について教えてもらいました。

なんでも持って帰ってくる

・「『変わった石、発見!!』と言いながら持ってきたのが、“乾燥した犬のフン”だったこと…」

・「沢山ありすぎるけれど、両手の指の間に沢山のカエルを挟んで見せてきたときには心底驚いた」

・「小学生のころ、筆箱の中にドングリを10個ぐらい入れていた。しかも、その1つ1つに顔が描いてあって、名前までつけていた…」

人まねが好き

・「1歳半の息子が、急にティッシュでテーブルや壁を一心不乱に拭き始めたのでビックリしていたら、テレビで潔癖症の人の掃除場面を見てマネしていただけだった…」

・「仮面ライダーゴーストの変身ベルトをはめ、鏡の前で1時間以上にわたり変身ポーズを繰り返すことです」

・「ダンソン(芸人のダンス)を人前で披露するならまだしも、誰も見ていないところで一心不乱に踊っている姿を見たとき」

将来は研究者!

・「ぬいぐるみやフワフワのクッションなど、中身が見えないものは中に何が入っているのか気になるようで、はさみで切って確かめていることがよくある。」

・「目覚まし時計やラジオなどを手あたり次第分解して壊してしまう」

・「おもちゃの中身や仕組みが気になると、すぐに分解していました。4～5歳でドライバーの使用方法をマスターするほどでした」

大人がやったら大問題

・「買い物に行ったスーパーでのこと。ニヤニヤしながら『見て見て! 』と言うので目をやると、ズボンからチンチンを出していた。露出狂なのか!」

・「私のブラジャーを兄弟揃って頭にかぶって遊んでいたときは、『この子たち大丈夫かな』と思いました」

・「自分の大事なところをずーっと触っているので、大きくなっても触るのかなと心配になる」

・「小さい頃、私に隠れて息子が自分の部屋の壁のあちらこちらに鼻クソをつけまくっていました。しかも、見つけづらいところにわざわざつけて、コレクションのように貼りつけていました。掃除でそれを見つけるたびに理由を聞いたのですが、笑ってごまかしている息子に最初は不安を覚えました」

・「通っていた体操教室の若い女性の先生が、3歳の息子の鉄棒の補助についてくれたときに、意図的に足で胸を触りニヤニヤしていた」

フェミニン

・「化粧水をつけるしぐさを嬉しそうにしたり、“スキンケア”という言葉に反応したり、手鏡をニコニコと覗き込んで頬をパフパフしているのを見たとき」

・「上にお姉ちゃんがいるので影響されたのか、かわいいぬいぐるみやキラキラした宝石のおもちゃとかに興味津々なところ」

・「2歳上の姉の服を好んで着ていること(まだ4歳ですが)です。とても不安です」

はまりすぎ

・「2歳ぐらいのころ、息子は車の本が好きでよく見ていたのですが、道路で車を見るたびに『大衆車! 』『高級車! 』とランク付けしていました…」

・「5歳の息子は恐竜の大ファン。ある日本屋で“恐竜のぬりえ”を見つけ、ほしいというので買ってあげたのですが、全部塗り終え『もっと塗りたい! 』と言うので買ってあげたのですが、それを繰り返し、今では同じ“恐竜のぬりえ”が5冊も家にあります」

ほかにもこんな「大丈夫か」も…

・「昼休みに誰と遊んだのかを聞くと、『ブランコさん』『一輪車さん』などと答えるので、友達がいないのかと心配している」

・「長男がまだ幼稚園児だったころ、何故か固有名詞の間に“の”を入れていました。例えば、“マツボックリ→マツのボックリ”、“イグアナ→イグのアナ”、“ドングリ→ドンのグリ”…。何度教えてもこうなるので、少し面白かったけど『大丈夫か』と思いました」

どのエピソードも、「大丈夫」と心配する気持ちと同時に、愛おしさが沸きあがってきそうなエピソードばかりでしたね!　子どもが成人した暁には、本人に話してあげたら楽しそう♪

文／松本玲子
※暮らしニスタ編集部が男児持ちの既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© Monet - Fotolia.com

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