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2024年3月の気を付ける日は?
・3月7日(不成就日・大禍日たいくわ・たいら)
・3月11日(不成就日・あやぶ・月徳日がっとくにち)
・3月18日(仏滅・十死日・みつ)
・3月23日(五墓日ごむび・あやぶ・先負)
続けて、気をつけたい日を解説します。4日間だけなので、ちょっとホッとしますね。
3月7日(木)は、物事が実らず悪い結果を招くという「不成就日」。そして万事によくないとされる「大禍日(たいくわにち)」です。と
くに新しいお稽古事を始めたり、新しい洋服を着る、初めての場所に行くといったことにはトラブルがつきまといがち。避けたほうがいいでしょう。
ただし十二直では平という意味の「たいら」でもありるので必要以上にビクビクしなくても大丈夫。新しいことは避けるようにしていれば安泰の1日になるでしょう。
3月11日(月)もまた「不成就日」。さらには危の意味を持つ「あやぶ」でもあります。
「あやぶ」の日は何をやっても危険だらけ。とくに旅行や登山は避けるべきとされていますから、遠出の計画は別の日に。また長距離を歩くのもやめたほうがいいでしょう。
とはいえ、この月の福をつかさどる「月徳日(がっとくにち)」というラッキー日も重なっていますから、避けるべきことだけしっかり覚えておけば、あとは問題ないはずです。
3月18日(月)は、陰陽道での凶日「仏滅」のうえに、どんなことであれ行動を起こすのはよくないとされる「十死日(じっしび)」。二重の要注意日です。
とくに「十死日」は結婚に関すること、お葬式関係は大災害をこうむるとされていますから、マッチングアプリを利用するのはちょっと我慢。お墓参りも避けたほうがいいでしょう。
とはいえ十二直では満の意味を持つ「みつ」の日。地上のすべての物事が満たされるという日ですから、結婚、お葬式関連を避けるだけで大丈夫。
3月23日(土)は、万事によくないとされる「五墓日(ごむび)」にあたり、さらには危の意味がある「あやぶ」でもあります。
そのうえオフィシャルな用事や急用はゴタつきやすいという「先負」の日です。
もっとも「先負」は午後に大きなツキがやってくるとも言われているので、どうしても片付けなくてはならない用事は昼以降にスケジューリングするといいでしょう。
占い/マリィ・プリマヴェラ
プロフィール●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。
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