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気になるみんなの自転車保険事情~ママたちのリアルを大調査!

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気になるみんなの自転車保険事情~ママたちのリアルを大調査!
思いのほかスピードが出てしまって転んだり、車や人にぶつかりそうになったり…あなたには自転車に乗っていてヒヤッとした体験、ありませんか?ご自身のケガだけではなく、高額な賠償を伴う深刻な自転車事故が、いま増えているのはご存知でしょうか?

自転車で走行中の小学5年生の男の子が歩行者の女性(60代)と正面衝突し、頭蓋骨骨折の重傷を負わせ意識不明とさせた事故で、神戸地裁が少年の母親に高額の賠償命令を出したニュースは記憶に新しいところです。その額、なんと9520万円!とても個人で支払うことはできない金額ですよね?

昨年、兵庫県が全国で初めて自転車保険への加入を義務化し話題になったのも、こうした事故の増加が背景にあるのです。自転車事故死傷者の約30%が未成年者というデータもあり、お子さんのいる家庭では「いつ自分が当事者になるかわからない」と気になる方も多いはず。

そこで、ママたちの意識や実態は果たしてどうなのか、自転車保険にはどんなメリットがあるのかについて、暮らし上手な主婦=“暮らしニスタ”の皆さんと一緒に探ってみることにしました。

ママのほとんどが、わが子の自転車の運転に「不安」

まずは暮らしニスタ編集部がママ100人を対象に行ったアンケート調査の結果をご紹介しましょう。

この質問に対しては、YESと答えた人がほとんど。スピードを出しすぎたり、注意散漫な子どもたちの運転は、多くのママたちを悩ませているようです。
●「補助輪が取れて間もない頃、ものすごい速さで交差点に突入!車と接触しそうになったことがあります。男の子だから走るのが楽しいのだと思いますが、親としてはヒヤヒヤものです」
●「息子が自転車に乗り慣れてきたころのことです。走りながら片手で前かごの中の物を取ろうとして、バランスを崩し転倒。幸い、軽い打撲で済みましたが、打ち所が悪かったらと思うとゾッとします」

暮らしニスタの益村広美さんも、そんなママたちと同じく不安を感じている一人。
「11才と7才の息子がいるのですが、特に長男の運転が危なっかしくて。実際、家の前に停めてあるうちの車に傷をつけたこともありますし、猛スピードで飛ばしていて、歩行者とぶつかりそうになっていたと、ママ友から言われたこともあります。一緒にいるときには口うるさく注意するので、すごく安全運転なのですが、一人になるとタガが外れてしまうらしく、いつか事故に遭うんじゃないかと心配です」

自転車向け保険を検討してみる


自転車保険に加入していない人は6割も!

このように大きな不安を抱えているママたちですが、アンケートによると自転車保険に入っている人は決して多いとは言えません。

4割のママが「加入している」理由としては、学校や自転車の販売店で勧められたほか、昨今の自転車事故での高額な賠償額のニュースを聞いて不安になった、という人も少なくないよう。

“暮らしニスタ”の三木芽久美さんも最近、自動車事故への不安から加入したそう。お子さんは6才と3才の男の子だけに、これからますます活発になり、行動範囲が広がることも考えて…と言います。
「自転車で隣家の車にぶつかりそうになったり、上の子がすごいスピードで走っているのを目撃したこともあり、万一のために備えは必要だろうと思いました。でも、事故って子どもたちだけの問題じゃないんですよね。私もお迎えや買い物などで毎日、自転車を使っていますから。ママ友の中には、自転車で転んで右手を骨折した人や、子どもを後ろに乗せていた際、子どもの脚をガードレールにぶつけて骨折させてしまった人もいるので、入っておいたほうが安心かなと」

一方、保険に入っていない6割のママたちにその理由をたずねると…。
●「基本は車移動。自転車で長距離を走ることがないので、わざわざ保険に入る必要はないと思ってます」
●「加入したほうがいいとは思いつつも、ゆっくり安全運転していれば大丈夫かなと思って」

“暮らしニスタ”の右松舞さんも、ご自身はどこに行くにも自転車を利用。買い物やら学校行事やら、ほぼ毎日自転車で出かけているものの、保険は未加入だそう。
「娘がいま小学校2年生なのですが、一人で自転車に乗るのはパパが禁止しているんです。公園の中ならいいけれど、公道を走るのはダメだと。ただ、3年生になったら解禁の予定なので、そうなったら入ろうかなと考えています。私自身?自転車のヘビーユーザーなのに、自分が事故に遭ったり事故を起こしたり、といったことについては考えたことがなかったですね」

実は、アンケートの中には、「自転車保険があることすら知らなかった」という回答もちらほら。一般的にはまだまだ自転車保険は認知度が低いのが現状のようです。

自転車向け保険をもっと詳しく知る!


子どもだけじゃない!大人の自転車も危ない‼

そこで、先に登場した“暮らしニスタ”の益村さん、右松さん、三木さんの3人が、自転車向け保険を提供しているau損保を訪問。自転車向け保険とは何なのか、一体どんなメリットがあるのかについてうかがうことにしました。

今回お話を聞かせてくださったのは、au損保の営業推進部・齊藤美千代さん(写真左)。ご自身も小学3年生の娘さんをお持ちのママです。

齊藤 自転車向け保険というのは、事故によって自分自身がケガをした時のためだけでなく、万一自転車で相手に危害を加えてしまった場合には被害者のためにもなるものです。子どもって大人が想像できないような動きをしたり、あとで聞いて「え?そんなことしてたの?」って驚くような場面がすごく多いですよね。いくら注意しても聞かないし。
益村 本当にそうですね。やはり、子どものために保険に入っている人が多いんですか?
齊藤 多いとは思いますが、警視庁で出している自転車事故のデータを見ると、死傷者が一番多い世代は、実は30~40代。子どもだけの心配をしがちですが、命を落としているのは大人が多いんですよ。
一同 えーっ⁉
三木 ついついスピードを出してしまったり、慣れがあるのかな。
齊藤 事故の起きた時間帯を見ると朝が多いので、出勤や子どもを保育園などに送っていく途中で焦っている方が多いのかもしれません。
右松 うちの母も、朝、急いで保育園に行こうとしているママと自転車同士ぶつかって、ケガをしたことがあるんです。幸い、擦り傷程度で済んだのですが。

齊藤 子どものためだけではなく、大人のためにも保険に入ることをおすすめしたいですね。休日にちょっと乗る程度だったり、近所を走るくらいだから大丈夫、という方も多いのですが、乗る頻度や距離ではないと思うんです。
三木 いつどこで、どんなことが起こるかわかりませんしね。
齊藤 もちろん、親として一番大事なことは、自転車の運転の仕方やルール、マナーなどをしっかりと子どもに教えることですが、安全対策を万全にした上に保険があれば、さらに安心して自転車とつき合うことができるはずです。

自転車事故以外のさまざまなリスクにも備える必要が!

齊藤 でも、日常生活で心配なことって、自転車に乗っている時だけではないですよね?例えば、お子さんがうっかり人の持ち物を壊してしまったり、ショッピングしていて商品を落としてしまったり、ヒヤヒヤする場面って結構ありませんか?
右松 あります!気づかずバッグが当たっちゃったり。
益村 子どもと買い物に行ったら、オイルの入ったボトルを落として割っちゃったことがあるんです。その時は店員さんが「大丈夫です」と言ってくださったのでお言葉に甘えてしまいましたが、高価な物だったらと思うとゾッとします。

齊藤 ケガをしたりすることも、多いのでは?
三木 6才と3才の男の子で、動きが活発になってきているので、生傷が絶えないですね。
益村 うちは息子が2人ともサッカーをやっているので、突き指や打撲はしょっちゅう。
ただ、私も2カ月前、家の中で足の小指を柱にぶつけて骨折しました。
三木 私自身も去年、足首と手を4回もねんざしちゃって。子どもに「危ないよ」なんて注意してたら、自分が転んだり。実は最近一番ケガをするのは私だったりします(笑)。

齊藤 自転車向け保険というと皆さん、自転車事故だけの補償だと思いがちですが、実はもっと幅広くて、そうした日常生活のさまざまなトラブルに対応しているものもあるんですよ。
右松 自転車以外でケガをしたり、人の物を壊しちゃったりした場合でも、保険金が支払われるんですか?
齊藤 ええ。au損保では自宅の階段から落ちたとか、スポーツ中にケガをしたとか、そういうものまで補償する自転車向け保険を発売しました。マンションの水漏れ事故で、階下が水浸しになった時だって、補償の対象になるんですよ。
右松 それは意外!でも、そこまでしてくれれば、万一の時に安心ですね。
齊藤 私が知っているケースでは、水漏れした部屋の下が病院で、高価な医療機器を弁償することになっただけでなく、営業できなかった期間の補償も含め賠償額が何千万になった、という事例もありますから。
益村 そんなこと、考えたこともなかった~!怖い…。
齊藤 それと、皆さんは事故を起こした時に、被害者側と解決に向けた交渉を行うことはできますか?
三木 ちょっと自信ないですね。
齊藤 ただでさえ動揺している中、家事や育児を両立しながら自分で示談交渉をするのは至難の業ですよね。それを担当者が代わりに行うサービスもあります。保険に入っていると、こうしたメンタル面での心強さや時間的余裕も得られることは、ぜひ皆さんに知っていただきたいですね。保険料だけを気にされる方が多いのですが、それ以外にどんな補償があるのか、どんなサービスがあるのかについてもしっかり比べて、検討していただくといいと思います。

三木 毎月の保険料が高いとか安いとか、そういう問題ではなくて、毎日を安心して過ごすために、自分にとって何が必要かってことですね。
益村 保険をやめちゃってたけど、今日お話をうかがっていて、やっぱりちゃんと考えなくちゃって真剣に思います。
右松 うちも今夜は家族会議です!(笑)

補償内容&サービス充実!注目の自転車向け保険「Bycle Best」

暮らしニスタの皆さんと同じく、ここまで読んでくださった方の中には、「私も自転車向け保険に入ろうかな」とか「いま加入している保険の内容では物足りないかも…」と思い始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいのが、au損保の自転車向け保険「Bycle Best」。日常の事故も自転車の事故も、まとめてカバーしてくれる保険です。その充実した補償内容やサービスについて、詳しくはぜひこちらをご覧ください!

au損保「自転車向け保険」
万一の事態は何の前触れもなく、突然やってきます。何かあってから「あぁ入っておけば良かった」と思っても、その時はもう遅いのです。多少なりとも自転車に乗る方にとって自転車向け保険はお守り代わり。毎日の安心のため、この機会にぜひ検討してみてくださいね。

撮影/畠山あかり 取材・文/暮らしニスタ編集部
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