「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?“運が動く日”を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。
切り花を一番長持ちさせるのはどれ?まさかの結末!?【身近な6つで比較してみた♪】
この『幸運カレンダー』では、毎月の幸運日と気をつける日をお知らせ。ゴールデンウィークの過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!
2023年5月の幸運日は?
・5月4日(大安・やぶる・月徳日)
・5月9日(一粒万倍日・ひらく・神よし日)
・5月10日(一粒万倍日・大安・とづ・五墓日)
・5月21日(一粒万倍日・大安・ひらく・百事よし)
・5月22日(一粒万倍日・とづ・天恩)
さっそく5月の幸運日を見ていきましょう。
5月4日(木)は「大安」。ご存知の通り、何をするにも幸運な日です。何しろ、大いに安し、という意味があるのですから。
また十二直(じゅうにちょく)という暦の吉凶判断では「破」という意味があり、ものごとを突き破る日である「やぶる」。しかも、その月の福をつかさどり、何をするにも吉となる「月徳日(げっとくにち)」も重なります。
もめごと解決に乗り出すにはもってこいです。連休中ですが、身辺をさっぱりさせたいのなら、ぜひ行動を起こして!
5月9日(火)は、ひと粒の種がぐんぐんと成長し、百万倍にも増えるという「一粒万倍日」であり、十二直で「開」の意味を持つ「ひらく」、さらに神様がらみのことに大きな吉運が訪れる「神よし日」と3つの幸運日が重なります。
宝くじの購入、お財布の新調、金融機関とのやりとりなど、お金がらみの事柄は願った以上の良い結果を得られるでしょう。行動を起こす前に近所の神社仏閣を参拝すると、さらに幸運の波をつかまえやすくなります。
実は、新しく何かを始めるのは避けるべきとされる「仏滅」でもあるのですが、三重の幸運日の前には仏滅パワーは消えるので、気にしなくても大丈夫。
5月10日(水)は「一粒万倍日」と「大安」が重なります。また十二直で「閉」を意味する「とづ」でもあります。
「とづ」は金銭収納にとても良い日とされていますから、家計を見直し、節約すべきところ、気前よく支払う項目などを洗い出すといいでしょう。
ただし万事に凶とされる「五墓日(ごむび)」でもあるので、実際にお買い物をしたり、金融商品を購入するのは避けた方が賢明。あくまでも頭の中で考えることだけに力を入れるといいでしょう。
5月21日(日)は、「一粒万倍日」「大安」、そして十二直で「開」の意味を持つ「ひらく」が重なるとても幸運な日。
「ひらく」はお葬式などの不浄の事柄以外はすべて吉と出ると言われています。そのうえ全ての行事に用いてOKという大吉日「百事よし(よろずよし)」まで重なっています。これ以上ないほどのラッキー日ですね。
かねてから考えていたことを実行に移すチャンスです!よく練り上げたプランほど成功率はアップ。
副業スタート、インテリアの改装、新しい家具や家電品購入などは5月21日を目がけて計画を考えてくださいね。
5月22日(月)も「一粒万倍日」がやってきます。また天が恩恵を与えてくださるという「天恩日(てんおんび)」です。
十二直では「とづ」の日ですが、「天恩日」はアンラッキー日が重なっても天の恵みによって、そのマイナスの意味が打ち消されると言われています。安心して行動して大丈夫ですよ。
新しい趣味を開拓したり、お稽古事を始めるのは大賛成!
2023年5月の気を付ける日は?
・5月6日(不成就日・あやぶ・天恩)
・5月14日(不成就日・たいら・神よし)
・5月23日(不成就日・黒日・火星と木星が90度)
・5月31日(不成就日・なる・帰忌日)
続けて気を付けたい日をご紹介しましょう。
連休の終盤5月6日(土)は、物事が実らず、悪い結果を招きやすい「不成就日」であり、かつ十二直での「あやぶ」でもあります。「危」という意味がある「あやぶ」の日は何ごとも控えめに慎むべき日。
とはいえ「天恩日」でもあり、マイナスパワーは打ち消されるので、恐れる必要はありません。
いつもとは違う道を通ったり、初めてのことにトライするのは避け、普段通りに暮らしていればトラブルはないと思って大丈夫。
5月14日(日)もまた「不成就日」。しかし、この日も「不成就日」が示すマイナスの意味はほぼ消えます。
というのも十二直で物事が平等円満に成立する「平」の意味を持つ「たいら」であり、不浄のこと以外は吉と出る「神よし日(かみよしび)」も重なるのですから。
もちろん「不成就日」であることは間違いないので、大事をとり、大きな買い物、とりわけ金融商品の購入は避けた方が安全です。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます