スイーツや生鮮食品を買ったときについてくる「保冷剤」。とりあえず冷凍庫にとっておくという人、多いですよね。
溜まる一方の保冷剤は定期的に整理するのがおすすめです。今回は暮らしニスタさんの保冷剤の収納アイデアをご紹介します!
増える、散らかる小さな保冷剤のスッキリ収納
いつの間にか増えてしまう小さな保冷剤をスッキリ収納するわが家の方法をご紹介します。(アイデア:平沢あかねさん)
まとめて大きな保冷剤へ変身!
気づけば増えている小さな保冷剤。適当にポイポイと冷凍室に放り込んでいると、どんどん溜まる…散らかる…。
そんな小さな保冷剤は、ジップバッグにまとめて入れて「大きな保冷剤」にして使用しています。
冷凍室の隙間にINで省エネ対策
このジップバッグにまとめた保冷剤は冷凍室の隙間に立てて収納しています。
冷蔵室や野菜室とは反対に、冷凍室はパンパンに詰めて収納する方が温度が上がりにくく省エネ。小さな保冷剤をジップバッグにまとめることで、隙間に立ててスッキリ収めることができました。
持つ量を決めてスッキリをキープ
とはいえ、保冷剤だらけで本来入れたい食品が入りにくくなっては本末転倒。わが家では小さな保冷剤は「ジップバッグ1袋分だけ持つ」と一定量を決めて、それ以上増えたら処分することにしています。
ちょこっと冷凍に、アレが使えます。
1つにまとめていた保冷剤を2つの容器に分けることに。暫定で利用した「豆腐の空きパック」が現在も活躍中です。(アイデア:GreenTeaさん)
浅い・水に強い容器探し
以前は、浅い小ぶりのタッパーに保冷剤をまとめて入れていました。数年前、ふと思いつき、保冷剤を「弁当冷し用」と「体冷し用」に分けることに。
この機にタッパーを新調しようと思ったのですが、なかなかいいサイズの物が見つからず。
希望のタッパーが見つかるまでの間、保冷剤はどうしよう。冷凍庫に直接置いておく?ビニール袋に入れる?など考えているとき、目についたのが「豆腐パック」でした。
たまたまサイズが希望通り
まず、サイズが希望通り!
浅い、保冷剤が斜めに重ねて入れられる、隣の製氷トレイとの間隔を1〜2cm空けられるなど。よく考えれば素材も希望通り。水にも強いです。
結局、タッパー探しは止めて、そのまま豆腐パックを使っています。
豆腐パックは意外と劣化しない
ちょっと見にくいですが、このビニール袋に入っている物も豆腐パックです。おそらく5年以上この状態です。
使い始めた頃は、そのうち劣化してパキッとどこかが割れるかな、と思っていましたが、結構重くて水分たっぷりの豆腐を支えているだけあって、なかなかの持ちようですよ♪
保冷剤は必要な数だけ保管しよう♪
保冷剤は冷凍庫にバラで入れておくと散らかるだけでなく、数もわかりにくいので、ジップバッグや食品トレイに入る分だけ取っておき、あとは処分するのがおすすめですよ♪
まとめ/暮らしニスタ編集部
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