何をするにも「ステイホーム」だった2020年。近頃はGo toトラベルが話題になっていますが、しっかり感染対策をしたうえで旅を楽しみたいと思っている方も少なくないのではないでしょうか?
「ゴールデンウィークや夏休みにどこにも行けなかった…」という家庭では、この冬は子どものためにもちょっとした旅行くらいはしたいですよね。
そこで、今回おすすめするのが栃木県にある「日光きぬ川ホテル三日月」!今年リニューアルしたこちらのホテルには、家族みんなが楽しめるイベントがたくさん♪編集部員が調査したおすすめポイントを早速レポートします。
おすすめポイント① おぷーろ&水盤テラス
今回のリニューアル最大の特徴は、温泉に水着で入れる「おぷーろ」の登場。鬼怒川の渓谷と空、そして温泉が一気に楽しめて開放感も抜群です!夏はもちろん、冬に外で水着を着れるのはとっても新鮮。まさに子どもが喜びそうな遊び場ですよね♪
水面に浮かんでいる「畳ステージ」は自由に使ってOKということで、これもワクワクポイント。座ってのんびりしているだけでも青と緑の自然に囲まれ、癒やされます♡
また、「おぷーろ」の楽しさはこれだけではありません。なんと、ここではテーマパークのようなイベントが開催されることもあるんだとか。
日光さる軍団の人気コンビによるアクロバットや、
EDO WONDERLAND 日光江戸村のマスコットや忍者たちのパフォーマンスには大人もついつい大盛りあがり。日光ならではのおもてなしで、ホテルにいるだけで日光を満喫できた気分になりますね♪
※開催されるイベント内容は変更する可能性もございます。
おすすめポイント② バイキング&ラウンジ
ホテルの楽しみといえば、夜ごはん!日光きぬ川ホテル三日月のバイキング会場・レストラン「絹の川」は、今回のリニューアルでより広く、座席も多くなったそう。さらにライブキッチン形式になったことで、出来たての栃木グルメをばっちり堪能できるんです。
ファミリーはもちろん、カップルでの旅行や女子旅など、どんな旅にもマッチする楽しい食事会場になっていましたよ♪
また、レストランを出たところにあるのがラウンジの「さなぶり」。食事をしている方から会話を楽しむ方まで、様々なお客さんの憩いの場です。
先にご紹介した「おぷーろ」にも隣接していて、楽しんだ後はこちらで温泉や渓谷を眺めながらゆったりした時間を過ごすのもまた良し。
夜にはカクテルもいただきおしゃれなひとときも♪ワイワイ楽しむだけではなく、しっとり静かにリラックスできるのも魅力ですね。
おすすめポイント③ 露天風呂付き客室フロア
そして、気になるお部屋の情報です。今回のリニューアルでは、客室棟の最上階である9階をラグジュアリーな特別フロアに大改造したとのこと。その名も「Nikko Kinugawa Mikazuki CLUB9」!フロアにある客室は8つで、その中でもおすすめなのがお部屋の中に露天風呂がある「かわせみ」と「ゆうすい」の2部屋です。
お部屋の中が更にベッドルーム・洋室・和室と仕切られていて、どこもさすがの広さ!親子三世代入っても十分くつろげそうなゆったり感が良いですよね。
部屋から出ても素敵なラウンジコーナーが。大正ロマンをイメージしているとのことで、昔風の雰囲気がお好きな方にはたまらない空間になっているのではないでしょうか♡
また、ホテルに入ってすぐのところには「鬼怒川三日月神社」も建設されています。徳川家康を祀る日光東照宮の分霊社で、鬼怒川に来てくれた人の安全を祈願するお社として誕生したそうです。
コロナ禍で不安になっている人も多い中、少しでも旅を楽しんでもらおう!というおもてなし魂を感じますね。
もちろん、館内各所のアルコールスプレーの設置、食事会場でのソーシャルディスタンスなど防疫対策も施されています。スタッフ全員がアルコールスプレーを持っているので、気になるところがあれば、近くのスタッフに言えばすぐ消毒してくれるそうですよ!
Go toキャンペーンも来年6月まで延長されるということで、我慢した先にはきっと楽しいことも待っているはず!感染対策を万全に行う“ウィズコロナ”の家族旅行として、ぜひ参考にしてみてくださいね!
文/暮らしニスタ編集部
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