いつもかっこよくて大好きな男性…だけど、その私服を見てビックリ!という経験はありますか?
今回は「主婦100人!アンケート隊」に、旦那様や過去の彼氏たちのファッションにまつわるビックリ経験談を聞きました。
突飛ですね!色・柄問題
「夫は昔、蛇柄のズボンを履いていた」(misosoupgohan・33才)
「ラジオ柄(ラジオの絵がたくさん描かれている)のシャツを着ていた。どこでそんなシャツ買ったんだろうか」(へちまエンジン・35才)
「シャツが赤、ズボンがオレンジだった。私には考えられない組み合わせだった」(匿名希望・44才)
「初デートの日。相手は半パンで、靴下が鮮やかな黄緑色だった。しかも、ソックタッチをつけてるかのようにピンと伸びてた。ないわー」(匿名希望・40才)
「独身時代、いつも派手な服を着てきた夫に、デート前『明日は奇抜な服を着てこないでね』と言ったら『何をもって奇抜とするのかわからない』と返ってきた。翌日のデートにはショッキングピンクのシャツを着てきた」(匿名希望・38才)
ファッションでびっくり!となると、やはり多く意見が寄せられるのは“奇抜な色や柄”の問題。「どうしてそれを買ったの?」とツッコみたいけどなかなか言えませんよね。
強すぎるポリシー
「春と冬は、首と頭にタオルマフラーをして、マスクをつけて外出。出勤もそのスタイル。頭部がほぼぐるぐる巻きで隠れているので、アラブ感が半端ない」(coucou・48才)
「いつもチェックのネルシャツ。たくさん種類を持っているが、私には全部同じに見える」(ケセラセラ・34才)
「手ぶらにこだわり、ポケットがパンパン!」(ままま・34才)
「夫が昔、アイドルグループにはまっていた時、デートにそのアイドルのライブグッズの服を嬉しそうに着てきた」(匿名希望・46才)
「夏はアロハ!と決めているらしい。でも最初に待ち合わせ場所にアロハシャツで現れたとき『チンピラみたい』と思ったことはヒミツ」(ゆりりん・48才)
“これ!”と決まったスタイルを貫く男性って多いですよね~。好きなものを好きなように着てご機嫌ならば何よりです。
個性的すぎるTシャツ問題
「学生時代の元彼はスレンダーでオシャレだった。でも女性用のTシャツをピタTとして着ていたときはちょっと距離を置いて歩いた」(mayu・44才)
「旦那は絶対にキャラもののTシャツを着る。恥ずかしい」(なお・43才)
「本人も何語かわからない、謎の長文メッセージが描かれたTシャツをよく着ていた。一度だけ浅草で、外国のおじさんに指をさされて笑われていた」(匿名・39才)
「夫とつきあっていた頃、着ていた普通のTシャツが3万円もすると聞いてドン引きした」(grico・43才)
「半そでの中に、インナーとして必ず半そでのTシャツを着る。意味不明」(しいこ・34才)
男性の“Tシャツ愛”については、非常に多くの意見がみられました。女性にはちょっとわからないレベルでTシャツにこだわる男性もお見かけしますね!
革製品にご用心
「革のベストを愛用している夫。ほんとに勘弁してほしい!」(コタツ・38才)
「元彼は本革にこだわっていて、上着やパンツなど革ものばかり。ダサいし部屋は臭いし最悪だった」(匿名希望・33才)
「冬に革の上着を貸してくれたのだけど、重いし生暖かいしくさいしで、一気に嫌いになった」(匿名・38才)
男らしい印象の革・レザー系は、男性は憧れがちだけど、女性ウケは実はあんまりよくなかったりしますよね。においを気にする声もよく見られました。
ギャップにびっくり
「真面目な彼が、どでかい十字架のネックレスをさげてやってきた時はドン引きした」(みみり・33才)
「会社の先輩とつきあいはじめて初めての休日デート。私服がハーフパンツ&リュックだった。色も何だかポップ。でもすね毛はバッチリ見えていて、彼の大人っぽさと服の可愛さのコントラストがすごすぎてめまいがした」(匿名希望・37才)
「ファッション好きな元彼は、私のアイテムも気に入れば着用したりしていた。別れた後に女装家になったと知った…」(ゆん・32才)
「顔はタイプだったけど、ちょっと関西のヤンキー風?だった元彼。東京で待ち合わせした際、ファーのコートにクラッチバッグで来たときに勘弁して~と思った」(koko・46才)
こちらは“スーツマジック”のように、悪い意味でのギャップを感じてしまったケース。
そう来たか!デニムの選び方
「上下デニム生地の服で登場した時は驚いた」(ゆっきりん・38才)
「ケミカルウォッシュのジーンズに、Tシャツをインしておられた」(もんちゃん・44才)
「デニムONデニム、GジャンにGパンを履いてきたときは、さすがに注意した」(MYRIAD・39才)
“上下デニム”はアラフォー世代の方に特に多かった回答です。70、80年代~の流れを感じますが、最近またちょっと流行りましたね。
過去の姿が見え隠れ
「付き合っていた頃、夫はオシャレな方だった。でもあるとき純白の特攻服を着た高校生時の写真を見つけてしまって、一瞬結婚をためらった」(たっきー019・44才)
「特攻服」(うらら・46才)
「成人式の写真…。金髪に色付きサングラスで、タオルではちまきしていた」(匿名希望・47才)
あれ、昔はやんちゃだった…?と気づいてしまったエピソード。今が素敵ならいいじゃないですか…!
物持ちが良すぎる
「夫が高校生の時に買った服をまだ着ているのを知った。もう20年以上前…」(りんご・39才)
「虫食い穴のある服をいつまでも着ている」(匿名希望・46才)
「バブルファッションがリバイバルしてきた時、夫が『とっておいた甲斐があった』とクローゼットの奥から肩パット入りのジャケットを取り出した。いやいや!ヤメテー」(匿名・40才)
物持ちが良いのは素敵なことですが、虫食いや傷みがあるものは考えもの。でも“ファッションは繰り返す”と言いますし、持ってて損はないかも!?
大好きなパートナーには、TPOにあった素敵な男性でいてほしい!と願うのは当たり前。でも本人がその服を着てハッピーなら、TPOを守っていれば、もはやいいのかもしれませんね…。
文/小林みほ
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