進化が止まらない調理家電。今回は、オンリーワンの機能が話題の日立の最新家電、過熱水蒸気オーブンレンジ『ヘルシーシェフ』の体験会に参加してきましたので、その様子をレポートします!
スマホ対応&加熱時間おまかせ!『ヘルシーシェフ』の至れりつくせり機能にキュン♡
「~献立を考えるところから、お手入れまで~がんばらなくてもおいしく作れる」のコンセプトの元、2019年6月に発売された過熱水蒸気オーブンレンジ『ヘルシーシェフ』の最新モデル。まずは、日立の開発担当の方から3つの注目の機能について解説していただきました。
1.Wスキャン調理
日立の独自の技術で、容器を含む食品の重さと表面温度をダブルで計測。それに合わせて火加減を自動設定してくれます。
2.コネクテッド対応
なんと、本体操作がスマホでできるというもの。独自のオートメニューに加えて、クックパッドの殿堂入りレシピも作れるとあって、毎日の献立決めは好きなメニューを選ぶだけでOK!
3.新デザイン
メタリックグレーのすっきりしたデザインはどんなキッチンにも馴染みやすいです。セラミック製の外せるプレートや、シリコン系塗料でコーティングされた庫内は汚れがつきにくく、お掃除のしやすさも抜群です。
ゲストの家電コーディネーター・戸井田園子さんは「重さをはかる、という機能は日立さんのオンリーワンの機能ですよね。分量おまかせは他社にはない優秀なポイントです」と高評価。さらに、スマホと連動した「コネクテッド対応」についても「仕事帰りにスマホを見ながら料理を決めて、うちに着いたらレンジにピッと転送できます。時間を産み出す“時産”を推奨している私にとってもすごく便利♪」と絶賛します。
スマホ対応&加熱時間おまかせ!「ロールキャベツ」も簡単♪
優秀機能を学んだ後は、お待ちかねの調理体験です!
今回は、コネクテッド機能を使って、クックパッド殿堂入りレシピ「*トマトで煮込んだロールキャベツ*by和みmama」を実際に作ってみました。
材料はキャベツ、肉だね、トマトソース。一般的なロールキャベツと同様、下茹でしたキャベツで肉だねを巻いたら、耐熱プラスチックボウルにすき間がないように並べます。
クックパッドオートメニューのみ、耐熱プラスチックボウルも使用可能。耐熱のガラスボウルに比べると軽くて扱いやすくてgood♪
トマトソースを入れたら、空気を抜くようにラップをします。ラップが落し蓋の役割をするそうです。
あとはスマホの「送信ボタン」を押してレシピをオーブンレンジ本体に送信します。
今回の材料は4人分。Wスキャン機能によって導き出された加熱時間は「21分」でした。いちいち材料をはからなくても「加熱おまかせ」できるのは、時間がないときの夕食づくりに大助かり!
レンジにおまかせであっという間に、ロールキャベツが完成しました!
ロールキャベツは、日立の最新IHジャー炊飯器『ふっくら御膳』で炊いたご飯とともに試食しました。
しっかり味がしみていておいしい♪短時間でこのクオリティの料理ができるのは忙しいママにもうれしい限りです。
クックパッド殿堂入りレシピをはじめ、多彩なオートメニューで献立決めにも困らず、スマホ対応で操作もラクラク。お掃除も簡単なので家事の時短にもつながりますよね。
過熱水蒸気オーブンレンジ『ヘルシーシェフ』があれば、「がんばらなくておいしく作れる」ことが実感できた体験会でした♪
文/暮らしニスタ編集部
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