4月になり、新学期、新年度が始まりました。気持ち新たに仕事や学業と向きあっていくために、使う持ち物を見直してみるのはいかがでしょうか? 今回は、仕事や勉強に必須の持ち物である筆記用具を収納する「ペンケース」のトレンドに注目してみました。
桜&パステルカラーのペンケースでとびきりハッピーな気分に
今年の2月に登場したサンスター文具の「Happy Spring」シリーズ。スライドさせてペンスタンドにすることもできる「DELDE・ペンポーチ」や、ドリンクボトル風のペンケース「BOTTLE PEN CASE」に桜やハート柄をあしらったとびきりかわいらしい商品が揃っています。持つだけで心が踊り、ハッピーな気分になれそう!
DELDE・ペンポーチ 1380円(税抜)
サイドのつまみを下げて、そのまま立てて使うことができるペンポーチ。最大約35本のペンを入れることができ、収納力も抜群です。
BOTTLE PEN CASE 740円(税抜)
ドリンクボトル風で、ペン立てのようにも使える「BOTTLE PEN CASE」。キャップに小物入れがついていて、消しゴムなどをしまえるようになっています。
DELDE
https://www.delde.jp/
サンスター文具
http://www.sun-star-st.jp/
「自立」「使い分け」「取り出しやすさ」便利な機能をあわせもつ優秀ペンケースたち
最近のペンケースは進化を遂げている様子で、「筆記用具を入れる」だけにとどまらない、さらなる便利な機能が加わったケースがいろいろと登場しています。
ペンケース<ネオクリッツ> 1300円(税抜)
「自立するペンケース」として、話題を集めたネオクリッツ。ファスナーを開けて上部をめくると、ペンスタンドに早変わりします。
デスクで場所をとらず、ペン立てのようにして片手でペンを取り出すことができるネオクリッツ。使いやすくシンプルなデザインで、新学期を迎えたお子さんに贈る文房具としてもおすすめです。
コクヨ SHOWCASE(コクヨ公式オンラインショップ)
http://www.kokuyo-shop.jp/
イッツィ 1980円(税抜)
筆記用具は、「がっつり書き込んで色分けもしたいから、ボールペンもマーカーも必要」というときもあれば、「最小限の1、2本だけを持ち歩きたい」というときもあるもの。そんなシーンの違いに対応するペンケースが「イッツィ」。
大きいペンケースと小さいペン入れをマグネットで一体型にしており、デスクに大きなペンケースを置いて、移動の際は小さいペン入れだけ…と、シーンによって使い分けることができるのが便利。たくさんのペンを収納できるトップインタイプと、開口部が180度開いて、付箋なども収納しやすいフルオープンタイプの2種類が揃っています。
キングジム
http://www.kingjim.co.jp/
イッツイ
http://www.kingjim.co.jp/products/file/brand/ittsui/
フロントスライドペンケース 1480円(税抜)
筆記用具は、使っているうちにメインで使うものとたまに使うものに自然と分類されていきますよね。よく使うペンをできれば見つけやすいところに収納したい…という希望を叶えてくれるのが「フロントスライドペンケース」。前面にペンが5本入るスライド式ケースがついていて、ひき手を上にスライドさせるとペンが出てくる仕様になっています。
よく使うペンをフロントに入れておけば、「すぐにメモしたいのに、ペンが奥に入ってしまって出てこない…」など困ることなく、さっと使うペンを取り出すことができます。
ブラグラ(楽天)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/bragla/
かわいくて持ち歩いているだけでうれしくなるもの、優れた機能で仕事の役に立ちそうなものまで揃った最近のペンケース。ちょうど、新生活がスタートしたこの時期ですから、新たな環境で気持ちよく仕事や勉強ができるように、より自分の好みのものや使うシーンに合わせたものに変えてみてもよさそうです。ペンケースを変えるだけで、筆記用具を使うのが楽しくなって、每日がワクワクする…なんてこともきっとあるはずですよ。
フリーライター。エンタメやオタク系コンテンツを中心に仕事をしていますが、文房具や100均・300均アイテムも大好きです。
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