(写真参照)
①鶏むね肉は皮をはいで、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
※鶏肉を洗うと食中毒のリスクが高まるので、洗わずにキッチンペーパーで拭き取りましょう。
②縦半分に切る。
③厚さを半分にする。
今回は1〜1.5cm厚にしたかったので、上から2/3の厚いところだけ厚さを1/2にしました。
④繊維を断つようにスティック状に切る。
③の切った断面をよく見ると繊維方向がわかりやすいと思います。
鶏むね肉は、火を通すと繊維が収縮することでかたくなるんです。繊維を断つように切るだけで食感をやわらかく変えることができるんですよ〜。
①鶏肉は皮をはいで5~6cm長さで1cm角の棒状に切り、Aをもみ込んで10分ほどおく。
1〜1.5cm角くらいになるように切りました。
ポリ袋に入れてもみ込むと手が汚れません。
②のりを①の長さに応じて切り、1本ずつ巻きつける。
左右太さが違うものは、写真のようにのせて巻きました。
のりの巻き終わりを下にして置いておくとのりがはがれませんよ〜。
③米粉をまぶします。
かるくはたいてからトレイに。
④ししとうがらしは切り込みを入れる。
油に入れている時に、破裂するのを防ぐため。しっかり縦に切り込みを入れました。
⑤なべに揚げ油を170度に熱して②を3~4分揚げ、油をきる。
トレイが油でベトベトにならないように、アルミホイルを敷いてから使っています。洗い物が楽になりますよ〜
⑥続けて④をさっと素揚げし、油をきって塩を振る。
⑦すだちを半分にカットして、⑤と⑥と一緒に器に盛りつけたら完成です!
【実食!!】
まずのりがついてない所だけ食べる…
『お…おいしい♡』
のりがついているところ…
『うん、間違いない♡』
ししとうと一緒に…
『お酒にもあうな〜、おいしい』
すだちをかけて…
『爽やか〜♡香りにも癒やされるぅ〜』
のりなしプラスすだち、のりなしプラスししとうなどなど…どれも美味しくて、箸がとまりません(笑)
ヤバイなくなる…
夕飯に作ってあげたら、5歳の娘が『美味しい♡』といってパクパク食べていました。
自分の分食べ終わると、お兄ちゃんのお皿にまだ残っているのを見て、『もう1つ食べたいな〜お兄ちゃんひとつちょうだい♡』とおねだりしていました…(笑)
かなり、お気に入りみたい。
揚げたてが1番ですが、冷めてもおいしいのでお弁当にもピッタリですね〜
【片付けが楽になるためにしたこと】
①鶏ムネ肉に調味料をもみ込む際には、ポリ袋を使う。
②クッキングシートの上で作業する。
鶏肉を切る前に、クッキングシート(40〜50cmくらい)をまな板の横に敷いておき、のりを巻き終わったものから、クッキングシートの上に端5cm以上あけて並べていく。そのまま、クッキングシートの上で米粉をまぶします。
まぶして、かるくはたいたものは、クッキングシートの空いているところにならべます。
(今回1回目だけはレシピと同じようにトレイに並べました。)
揚げたら、折りたたんで捨てるだけ。
キッチンも汚れにくく、トレイも必要ありません。
③揚げ物トレイにはアルミホイルを敷いて、油がベトベトにならないようにしています。
ちょっとした事ですが、早く美味しく食べるため、洗い物や片付けが少しでも早く楽になるように作業しています。
洗剤を触る時間が短いほうが、手があれにくいので、これから乾燥する季節にもオススメ。
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