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子どもがいると布団の汚れ方がシビアですよね。
小さい頃はとくにおねしょや突然の嘔吐で汚れてしまうことも多いし、子どもは汗っかきなので年齢を問わずに寝汗も気になるもの。
これらの汚れは水溶性なので、「天日干し」より「丸洗い＆乾燥」がベスト。布団が洗える大型コインランドリーが増えたこともあり、持ち込んでサッパリさせたいところ……なんですが、「敷ふとん」に関しては、水洗いや乾燥がNGなケースがほとんど。
中身の綿や羊毛がかたよってボコボコになったり、ペタンコの“せんべい布団”になってしまう可能性があるためです。
「洗える」をうたう敷ふとんであっても、タンブラー乾燥は禁止。最終的には「自宅ケア」しか道がないのが敷ふとんの宿命だったのです。でも、子育て世代にとって、本当にしっかりとケアしたいのは、掛けふとんより敷ふとんですよね。
ふたりの子どもをもつ暮らしニスタのAsakoさんも、敷ふとんのケアに長年苦労してきたとか。
「今気になるのは、やっぱり寝汗。夏場はもちろん、それ以外の季節でも結構汗をかくんですよね。なので、一年中寝汗ケアは欠かせません」とため息。
さらに、「子どもがもっと小さい頃は嘔吐やおねしょのケアが大変でした。バスタオルや防水シーツで保護しても、ちょっと位置がズレると結局敷きふとんに染み込んでしまって…」と言います。
基本的には、どんな汚れでも“濡れタオルトントン”からの“除菌スプレー”、“天日干し”コース一択。
「でも、お天気やスペースに縛られるし、何よりスッキリしない。もっと清潔にしたいのが本音です。あ～丸洗いしてスッキリさせたい！と何度思ったことか」
布団ケアはベランダ干しが基本だそう。「汚れが取りきれなかったり、臭いが残ることがありますが、仕方がないのでガマンです」
子どもがいるからこそ、「敷ふとんケア」をしっかりしたい。清潔なふとんで寝かせてあげたい！
そんなママたちの声に応えたのが、コインランドリー全国チェーンのマンマチャオ。
コインランドリーでの丸洗い＆タンブラー乾燥OKの「カラリランドリーmammaciao」を共同開発しました。
「カラリランドリーmammaciao」は、コインランドリーの高温・回転洗濯乾燥に耐えられ復元性にも優れるという、今までにない設計が特長です。
表地の素材はダニやホコリが出入りしにくい高密度生地。水なじみがよく洗濯水が素早く浸透するため、短時間の洗濯でも汚れ落ち効果が実感できるメリットがあります。
80度の高温温風に、なんと60分間も耐えることができるので、洗った後すぐ、しっかり乾燥させることができ、ダニの増殖や臭いを防ぐ効果も期待できるのだとか。
肝心の寝心地についても、体を支える三層構造で申し分ないのがいいところです。
ママたちが「待ってました！」のコインランドリー対応敷ふとん「カラリランドリーmammaciao」。
本当に洗って大丈夫？乾燥にも耐えられるの？その実力を試すべく、暮らしニスタのAsakoさんがやってきたのは大型コインランドリー「マンマチャオ光が丘店」です。
「肩がけできる専用ケースのおかげで持ち運びもラクラク。重さも2.5kgなので気になりません」とAsakoさん。
敷ふとんを洗う前に、洗濯タグをチェック。「上限40度での家庭洗濯」「上限80度のタンブル乾燥」「ウエットクリーニング処理」OKの表示があります。「敷ふとんはだいたい全部×ですよね」と感慨深げ。
さっそく、洗濯＆乾燥をしてみることに！
まずは水洗いから。M字に畳んだ敷ふとんを、付属の専用ランドリーネットに入れたら準備完了。「ネットは四つ折りにしたふとんがぴったり入るサイズ。ひとりでもスムーズに入れられました」
“15kg以上”表示のある洗濯機に入れ、スタートです。
「ドラムには、さらに二つ折りにして入れましたが、扱いに大変さはなかったです。洗剤をちょうどいい量で自動投入してくれるのは手軽ですね」
そして洗濯が終了。取り出した姿は水を含んで丸まっていますが、ネットから出して両端を引っ張ると、自然にふわっと広がった！ 心配していた中身のかたよりなどはなく、どこまでもフラットです。
次の乾燥にはネットは使わず、タテに二つ折りして乾燥機ドラムへ。
80℃で60分のタンブラー乾燥に耐えられるということで、安心して「高温」コースをチョイス。30分後に取り出して裏返し、もう30分乾燥させれば終了です。
片面約30分ずつ、計約１時間乾燥。「片面30分が終わった時点で、ほとんど乾いていてビックリ。さすが高温コースですね。１時間で完全に乾いたので、生乾き臭の心配もなさそうです♪」
簡単・時短で敷きふとんのケアが完了し、Asakoさんも「これはラクチン！」と納得顔。
乾燥終了後、両面を触って確認すると見事にカラッと乾いてふわっふわの仕上がり！
「汚れがスッキリ落ちてしかもふんわり♡おろしたてのような手触りに感動です。これからはどんな寝汗でも、コインランドリーに駆け込めば夜には清潔なふとんに寝かせてあげられる。ママとしては安心できますね。子どもが小さい頃、おねしょや嘔吐に困っていたときにも、この敷ふとんがあったらな～と思います」
しっかり洗って高温乾燥できるということは、ダニ対策や花粉対策にも有効。
「『共働きで干す時間がない』『スペースが少ない』といった家庭も助かりますよね。天日干しの代わりに乾燥機だけをかけにきてもよさそう」とAsakoさん。
子育て世代の寝具の悩みがまるっと解決する「カラリランドリー」。ラインナップは「シングルサイズ」 14,900 円（税抜）と、子ども用「お昼寝ふとん」12,000円（税抜）の2サイズ。家族みんなで使えます。
コインランドリー洗濯機乾燥機の高温や回転に強く、復元性に優れた設計の「カラリランドリー mammaciao 敷ふとん」。
「洗えない・乾かせない」という敷ふとんの常識を打ち破り、天日干しでは叶わない清潔さをキープできるスグレモノです。しかも、洗ったその日に寝られる安心感がうれしいですよね。子育て世代の強い味方になること間違いありません！
【製品情報】
●『カラリランドリーmammaciao シングルサイズ』（100×205cm）商品重量2.5kg ￥14,900（＋税）
●『カラリランドリーmammaciao お昼寝ふとん』（70×120cm）商品重量1.0kg ￥12,000（＋税）
詳しくはマンマチャオ公式HPでチェックしてみてくださいね！
撮影／石川千絵 取材・文／和田玲子
コインランドリーで洗える・乾かせる敷ふとん「カラリランドリーmammaciao」登場！ 汚れもダニも怖くない♪
更新日：2017.12.26
汚れがちな敷ふとんはすっきり洗いたい！でも現実は……
子どもがいると布団の汚れ方がシビアですよね。
小さい頃はとくにおねしょや突然の嘔吐で汚れてしまうことも多いし、子どもは汗っかきなので年齢を問わずに寝汗も気になるもの。
これらの汚れは水溶性なので、「天日干し」より「丸洗い＆乾燥」がベスト。布団が洗える大型コインランドリーが増えたこともあり、持ち込んでサッパリさせたいところ……なんですが、「敷ふとん」に関しては、水洗いや乾燥がNGなケースがほとんど。
中身の綿や羊毛がかたよってボコボコになったり、ペタンコの“せんべい布団”になってしまう可能性があるためです。
「洗える」をうたう敷ふとんであっても、タンブラー乾燥は禁止。最終的には「自宅ケア」しか道がないのが敷ふとんの宿命だったのです。でも、子育て世代にとって、本当にしっかりとケアしたいのは、掛けふとんより敷ふとんですよね。
ふたりの子どもをもつ暮らしニスタのAsakoさんも、敷ふとんのケアに長年苦労してきたとか。
「今気になるのは、やっぱり寝汗。夏場はもちろん、それ以外の季節でも結構汗をかくんですよね。なので、一年中寝汗ケアは欠かせません」とため息。
さらに、「子どもがもっと小さい頃は嘔吐やおねしょのケアが大変でした。バスタオルや防水シーツで保護しても、ちょっと位置がズレると結局敷きふとんに染み込んでしまって…」と言います。
基本的には、どんな汚れでも“濡れタオルトントン”からの“除菌スプレー”、“天日干し”コース一択。
「でも、お天気やスペースに縛られるし、何よりスッキリしない。もっと清潔にしたいのが本音です。あ～丸洗いしてスッキリさせたい！と何度思ったことか」
布団ケアはベランダ干しが基本だそう。「汚れが取りきれなかったり、臭いが残ることがありますが、仕方がないのでガマンです」
「タンブラー乾燥できる」夢の敷ふとんが登場！
子どもがいるからこそ、「敷ふとんケア」をしっかりしたい。清潔なふとんで寝かせてあげたい！
そんなママたちの声に応えたのが、コインランドリー全国チェーンのマンマチャオ。
コインランドリーでの丸洗い＆タンブラー乾燥OKの「カラリランドリーmammaciao」を共同開発しました。
「カラリランドリーmammaciao」は、コインランドリーの高温・回転洗濯乾燥に耐えられ復元性にも優れるという、今までにない設計が特長です。
表地の素材はダニやホコリが出入りしにくい高密度生地。水なじみがよく洗濯水が素早く浸透するため、短時間の洗濯でも汚れ落ち効果が実感できるメリットがあります。
80度の高温温風に、なんと60分間も耐えることができるので、洗った後すぐ、しっかり乾燥させることができ、ダニの増殖や臭いを防ぐ効果も期待できるのだとか。
肝心の寝心地についても、体を支える三層構造で申し分ないのがいいところです。
洗える＆乾燥できる敷ふとんの実力は？ 暮らしニスタさんが試してみました！
ママたちが「待ってました！」のコインランドリー対応敷ふとん「カラリランドリーmammaciao」。
本当に洗って大丈夫？乾燥にも耐えられるの？その実力を試すべく、暮らしニスタのAsakoさんがやってきたのは大型コインランドリー「マンマチャオ光が丘店」です。
「肩がけできる専用ケースのおかげで持ち運びもラクラク。重さも2.5kgなので気になりません」とAsakoさん。
敷ふとんを洗う前に、洗濯タグをチェック。「上限40度での家庭洗濯」「上限80度のタンブル乾燥」「ウエットクリーニング処理」OKの表示があります。「敷ふとんはだいたい全部×ですよね」と感慨深げ。
さっそく、洗濯＆乾燥をしてみることに！
まずは水洗いから。M字に畳んだ敷ふとんを、付属の専用ランドリーネットに入れたら準備完了。「ネットは四つ折りにしたふとんがぴったり入るサイズ。ひとりでもスムーズに入れられました」
“15kg以上”表示のある洗濯機に入れ、スタートです。
「ドラムには、さらに二つ折りにして入れましたが、扱いに大変さはなかったです。洗剤をちょうどいい量で自動投入してくれるのは手軽ですね」
そして洗濯が終了。取り出した姿は水を含んで丸まっていますが、ネットから出して両端を引っ張ると、自然にふわっと広がった！ 心配していた中身のかたよりなどはなく、どこまでもフラットです。
次の乾燥にはネットは使わず、タテに二つ折りして乾燥機ドラムへ。
80℃で60分のタンブラー乾燥に耐えられるということで、安心して「高温」コースをチョイス。30分後に取り出して裏返し、もう30分乾燥させれば終了です。
片面約30分ずつ、計約１時間乾燥。「片面30分が終わった時点で、ほとんど乾いていてビックリ。さすが高温コースですね。１時間で完全に乾いたので、生乾き臭の心配もなさそうです♪」
簡単・時短で敷きふとんのケアが完了し、Asakoさんも「これはラクチン！」と納得顔。
今までにない爽快感！ これはぐっすり快眠できそう❤
乾燥終了後、両面を触って確認すると見事にカラッと乾いてふわっふわの仕上がり！
「汚れがスッキリ落ちてしかもふんわり♡おろしたてのような手触りに感動です。これからはどんな寝汗でも、コインランドリーに駆け込めば夜には清潔なふとんに寝かせてあげられる。ママとしては安心できますね。子どもが小さい頃、おねしょや嘔吐に困っていたときにも、この敷ふとんがあったらな～と思います」
しっかり洗って高温乾燥できるということは、ダニ対策や花粉対策にも有効。
「『共働きで干す時間がない』『スペースが少ない』といった家庭も助かりますよね。天日干しの代わりに乾燥機だけをかけにきてもよさそう」とAsakoさん。
子育て世代の寝具の悩みがまるっと解決する「カラリランドリー」。ラインナップは「シングルサイズ」 14,900 円（税抜）と、子ども用「お昼寝ふとん」12,000円（税抜）の2サイズ。家族みんなで使えます。
コインランドリー洗濯機乾燥機の高温や回転に強く、復元性に優れた設計の「カラリランドリー mammaciao 敷ふとん」。
「洗えない・乾かせない」という敷ふとんの常識を打ち破り、天日干しでは叶わない清潔さをキープできるスグレモノです。しかも、洗ったその日に寝られる安心感がうれしいですよね。子育て世代の強い味方になること間違いありません！
【製品情報】
●『カラリランドリーmammaciao シングルサイズ』（100×205cm）商品重量2.5kg ￥14,900（＋税）
●『カラリランドリーmammaciao お昼寝ふとん』（70×120cm）商品重量1.0kg ￥12,000（＋税）
詳しくはマンマチャオ公式HPでチェックしてみてくださいね！
撮影／石川千絵 取材・文／和田玲子
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