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“大物洗いはコインランドリーで”が主婦の常識!?すっきり洗って新年を気持ちよく！

更新日：2016.12.27

毛布やカーテン、布団は家庭用の洗濯機で洗ってもすっきりきれいにはならないのが悩み。コインランドリーを活用している主婦に聞いたところ、「大物洗いこそ、コインランドリー！」なのだそう。

2人のお子さんがいる暮らしニスタのまなべようこさんもそんな一人。
今日は、進化系コインランドリーとして話題の「マンマチャオ北山田店」に毛布を抱えて来店しました。「新しい年を迎えるにあたり、毛布もきれいにお洗濯しようと思って来ました。子どもたちが学校から帰ってくるお昼までに乾燥も済ませて帰りたいな」。

綿毛布2枚を洗濯機に投入

分厚い綿毛布2枚を洗濯機に入れていきます。「11㎏の洗濯機だから、2枚入れても余裕ですね」。コインランドリー内で購入できるプリペイドカードで支払いをして、ふたを閉めて、水、ぬるま湯、お湯の中から水温を選んだら、洗濯開始です。

「マンマチャオの洗濯機は洗剤が自動で出てくるので、洗濯物を持ってくるだけでOK。手軽なのがうれしいです」とまなべさん。洗濯機の窓をのぞき、ぶ厚い綿毛布がザブザブ洗われる様子を見て「容量が大きいので、綿毛布が広がって、きれいになっている気がします！」

乾燥開始。途中でほぐすと乾きやすい

洗濯は19分で終了。次は乾燥です。大きなドラムに、洗いたての綿毛布を入れます。「家の乾燥機では2枚同時には入りません。1枚はベランダに干さないといけないし、乾くまでにすごく時間がかかるけれど、ここだと2枚一度に乾かせるんですね」とまなべさん。「ぶ厚いから高温で、乾燥時間を少し長めにしてみようかな」

ご存じない方も多いと思いますが、実は乾燥中に一度扉を開けて、洗濯物のからまりをほぐすのが早く乾かす裏ワザ！「ねじれたままだと、中心の部分が乾きにくくなってしまうらしいんです。途中でほぐしてあげると、まんべんなく乾きますよ。ドラム部分が高温になっているので、やけどには注意してくださいね」。

数十分でふわふわ毛布に！　年末にはカーテン洗いも

乾燥機から出した綿毛布はふわふわ、あったか。「ガス式だから、家庭用の乾燥機とはパワーが違いますね。あまりしわになっていないのもうれしいです。このふわふわさなら、子どもたちも喜びそう！」

しかも、洗濯から乾燥までは1時間ほどで終了しました。「家で洗って、干してだと1日がかりです。まだお昼前なので、買い物をする時間もできました。やっぱりコインランドリーって便利ですね。大掃除のときにはカーテンも洗いに来る予定です。洗濯したものを家に持って帰り、そのまま吊るして自然乾燥すると、カーテンの重みでしわにならず、きれいに乾くんですよ。レースのカーテンも真っ白になって、普段汚れていたんだ～って驚かされます」。

まさに「大物洗いにはコインランドリー」が賢い主婦の常識になっているようです。

「マンマチャオ」は家事や育児、仕事に忙しいママを応援！

毎日発生する洗濯物を洗って干す作業は、忙しいママたちにとって大きな負担。全国に250店舗を展開する進化系コインランドリー「マンマチャオ」は、そんなママたちの強い味方です。

洗濯機は数日分の家族分の洗濯物を一度に洗える大容量。乾燥機の熱風は120度と高温なのでダニを駆除する作用もあり、アレルギーが気になる人にもおすすめです。ふんわりとした仕上がりが好評で、乾燥機だけを利用しに来る人も多いのだそう。

明るく、清潔感がいっぱいの「マンマチャオ」。小さな子どもを持つママや忙しいワーキングマザーに人気が広がっています。

取材・文／福本千秋　撮影／石川千絵

マンマチャオ
http://www.ciao-net.jp/

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