コラム

結婚しても“現役な女”でいるための４つの方法

更新日：2017.10.27

結婚したら、旦那さんから「妻」として「ママ」として見られるようになりますが、やはり旦那さんには、「女」としても見ていてほしいですよね。そこで今回は、旦那さんにいつまでも女としての魅力を感じてもらうために、やっておきたい4つのことをご紹介します。

パーツケアを怠らない

美しい髪や手元など、見られる場所をきちんとお手入れしている女性は、男性から見てもとても女らしく見えます。忙しい日々に、髪のケアにまで手が回らないという人も多いかもしれませんが、ダメージのある髪は疲れて見えるうえ、とても老けて見えます。

髪のツヤや手元の保湿には、優れた市販品がたくさんありますので、忙しいあなたは、寝る前につけるだけの簡単なアイテムを選ぶなど、上手に賢くケアしていきましょう。

にじみ出てくる幸福感

結婚して、一緒にいる時間が増えると、メイクが適当に……というケースはとても多いもの。すっぴんを見られることが当たり前になってくるので、どうしても、手を抜きがちになってしまうのです。とはいえ、仕事や家事、育児に追われていると、なかなかフルメイクで毎日いるというのは難しいですよね。

そこで、おすすめなのが、ポイントメイクを上手に取り入れること！　忙しいときでも、眉とチークだけは必ずメイクするようにしましょう。チークがあるかないかだけで、お顔の幸福感が全然違ってきます。優先順位は「日焼け止め＜眉＜チーク＜ファンデーション＜リップメイ＜アイメイク」。日焼け止め～チークの工程を確立させて、幸福フェイスを維持しましょう。もちろん、お時間があるようであれば、ファンデーションからはじめて、キレイに仕上げてくださいね。

足首、ウエストで作るメリハリライン

普段太らないように意識されている方も多いと思いますが、部分的に絞るように意識すると、ぐっと魅力的な体つきになれます。そのポイントは足首とウエスト！　ダイエットを意識するより、このくびれを重視するほうがキレイに見えるといっても過言ではありません。胸からウエスト、お尻にかけて、ウエストを絞って色っぽいS字ラインを作りましょう。

また、足首はチラッと見せるだけで女度がグンとアップします。パンツが多いあなたは、ほんの少し短めの物を選んだり、ロールアップして使ったりするのがおすすめですよ！

でも、だって、を言わない

最後は内面のお話です。どんなに見た目を整えても、がさつな態度や乱暴な言葉つかい、だらけた生活態度を目の当たりにすると、旦那さんの気持ちはトーンダウンしてしまいます。男性の心理としては、たとえ、見た目がタイプじゃないとしても、女らしいしぐさや行動、言葉づかいをしている女性にキュンとくるものです。さらに控えたいのは、不平不満やそんな言葉づかい。「でも」「だって」などの、否定ワードを使わないよう心がけましょう。愛想よく笑顔で接して、ちょっぴり奥ゆかしさもあるような、素敵な女性を目指してくださいね。

どんな旦那さんも、奥さんがキレイでいてくれるのは嬉しいもの。そして、いつまでも若々しく、可愛い妻でいようと努力している姿は、旦那さんにも伝わり、その努力はきっと旦那さんからの愛情にも繋がっていくはずですよ。

Profile石川紗花

恋愛系美容ライター。ライター活動の傍ら、自身の恋愛テクニックを駆使し、都内のキャバクラでNo.1をキープした経歴を持つ。コスメコンシェルジュの資格取得後、美容コンテンツ制作会社に就職。現在は化粧品広告の制作をしながら、自身の恋愛テクニックと美容知識を活かしたコラム執筆を行う。

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