コラム

こんなヤキモチは嫌だ！男が心底うんざりする“束縛女”TOP３

更新日：2017.10.27

愛する夫や彼氏の浮気が心配！　自分と会っていない時間にどこで何をしているか逐一把握したい！　そんな拘束好きな妻や彼女を持ってしまった経験のある男性にアンケートを実施、「これはヒドイ」「しんどかった束縛」をランキングで発表します！

【第１位】頻繁な連絡を強要する女

・「友達とお酒を飲んでいる席に、30分おきに電話をされました。辟易しました」

・「会社の仲間や取引先との飲み会の時、携帯に連絡しても通じないからと、わざわざ店に電話がかかってきたことが！」

・「毎日毎日会いたがるし、会いたいとなるとどんなに遅い時間でも電話をかけてきて会って話をしたがる彼女。迷惑だった」

・「一日に１０回以上ラインと電話でどこにいるのかを把握。できないと、浮気してることになっていた」

・「自分が遊びに行く場合は、必ず１時間ごとに電話をかけてくる女性がいて参った」

・「遠距離恋愛だったため、起きてる時間帯はたとえ仕事中であっても１時間に１回の頻度で連絡すること強要されていた」

・「妻は１日に何回もメールを送ってきて、居場所や誰といるかを聞いてくる」

・「1日何度もメールを催促してくる女性がいました。正直面倒で別れました」

・「仕事の会議中に電話が数十件きたが、会議中のため電話に出ることができず。２時間後に折り返しの電話をしたところ、なぜ電話に出なかったのかものすごくキレられた。状況を考えてみろ！と、こっちもキレた」

拘束女たちは「自分からガンガン連絡しちゃう」派と、「連絡を強要する」派のふたつに分別。どっちにしても男性にとってはうっとおしいことこの上なし。

【第２位】携帯チェック女

・「その彼女にとって携帯のメール履歴を見るのは当たり前。あるときは電話の履歴を携帯ショップに確認に行ったこともある」

・「『わたしはサバサバした女なので束縛はしない』と公言しておきながら、こちらの入浴中に鞄の中身や携帯のメール内容を頻繁にチェックしていた。ハグをするふりをして、他の女の匂いがしないかチェックすることも」

・「携帯電話を勝手に見られたり、私の予定をやたら気にする女性がいましたが、理解できなかった」

・「女以外の女性のアドレスを全部削除させてSNSの写真を2人で撮った写真に置き換えろと迫ってきた」

ときに法律問題も論議される「恋人の携帯を見る」行動ですが、拘束女たちにいっさい躊躇はなし。自分以外の女と彼や夫が連絡を取るほうが、彼女たちにとってよっぽど罪深い行動のようです。

【第３位】私たち、いつも一緒❤女

・「一緒にいる時は四六時中横にいて離れてくれない。手を握って離さない」

・「『ずっと一緒にいたいから』と会社を辞めた彼女。学生の自分とずっと一緒にいました。今思えばドン引きです」

・「元カノは土日、休日以外も会いたいと言い、会えないと不機嫌に。社会人なんだから、そんな暇ないでしょ」

・「休みの日は彼女以外の人と出かけるのは禁止。一緒にいるときはほかの女性と話すのはもちろん、目線をおくることにもチェックがねちねちと入りました」

・「とにかく一緒にいないとダメな女性がいました。どこにいくにも、なにをするにも一緒。束縛というより依存症なのでしょうか…？」

「アノ人とかたときも離れたくない」思いがお互い同じくらいなら問題ないですが、そうでないと大きな問題に。ここは気持ちをグッとおさえて適度な距離をとるようにしないと、永遠に距離をおかれてしまう可能性もありそうです。

※暮らしニスタ編集部が既婚男性100人を対象に実施したアンケート調査より

Profile和田玲子

女性まわりの記事をコツコツ書いてウン十年のフリーライター。趣味はパン作りと水泳、豆乳ヨーグルトの摂取。最近のトピックスは蜂の巣をふたつやっつけたこと。

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