コラム

結婚後も“重い女”になってませんか？重い嫁の特徴3つ

更新日：2017.10.27

付き合いたくない女として、あげられることの多い“重い女”。実は、結婚してから重い女になる女性も少なくないようです。結婚しているにもかかわらず、夫にあれこれ強要する“重い嫁”。今回は、そんな重い嫁の特徴についてご紹介していきましょう。もしかするとあなたも……!

24時間動向チェック。口癖は「何時に帰ってくる？」

別々に暮らしているときは、お互いの帰宅時間や状況を連絡しあうことも多いですよね。しかし、結婚すると男性は安心しきってしまうのか、とたんにラインや連絡の回数が少なくなってしまう場合も……。

とはいえ、「何時に帰ってくるか」「今日は遅くなるのかどうか」というメールに、返信がないと追求したり、何度も色々送ったりしてしまっては、旦那さんも疲れてしまいます。仕事中ならなおさらです。

もし旦那さんの動向が気になる場合は、旦那の仕事を応援するメッセージを送ったり、さりげなく夕食メニューをお知らせしたりと、動向チェックではない連絡をするのが◎。あなたもつい、旦那さんに連絡しすぎていませんか？

「してあげている」オーラ全開女

日々の家事は大変です。ねぎらってほしいあなたの気持ちもありますが、「やってあげてる」オーラを出すのはNGです。たまには、感謝もしてほしいところですが、そこは切りかえて、いかに旦那と共同作業ができるか、旦那が手伝いをしてくれるかに、気持ちと行動をシフトしましょう。

「こんなにしてあげてる」という気持ちが、旦那さんからすると重いのです。「そこまで、やってくれなくてもいいよ」という本音がある場合もありますしね……。旦那さんに愛されたいと頑張り過ぎのあなたは、要注意です。

お休みの日は絶対に一緒にいてと言う

旦那さんが遊びに行くのを、あなたはどのくらい許容していますか？　もしあなたが「お休みの日は、絶対私といて！」と言っているようなら、重い嫁の可能性大です。「旦那さんのことが好き」「一緒にいたい」というのはいいことですが、あまりにそれが過剰だと、旦那さんも疲れてしまいます。

なかには、浮気の心配があるという方もいらっしゃると思いますが、旦那さんの行動を束縛するにも限度があります。そして、それは、結婚しているならなおさらです。束縛がいい刺激になるのは、付き合っているときだけ！　結婚は一生ですから、旦那さんが疲れぬよう、ある程度は自由にさせてあげてくださいね。

いかがでしたか？　もしかすると、思い当たる人もいたのではないでしょうか。お互いが束縛し合っている関係なら問題ないのですが、どちらかだけが相手を束縛したり、一方的に思いを募らせたりすると、それは“重い”の対象になってしまいます。重い嫁がいるお家には、ルンルンで帰りたいとは思えなくなってしまうもの。

不安なことがあったりすると、重い女にならざるを得ない場合もあるかもしれません。そんなときは、ひと呼吸おいて、愛される妻になるためには、何をするのが効果的かを考えましょう。そうすると、自然と重い嫁とは逆のよい妻、幸せな妻への道が開けてくるはずですよ。

Profile石川紗花

恋愛系美容ライター。ライター活動の傍ら、自身の恋愛テクニックを駆使し、都内のキャバクラでNo.1をキープした経歴を持つ。コスメコンシェルジュの資格取得後、美容コンテンツ制作会社に就職。現在は化粧品広告の制作をしながら、自身の恋愛テクニックと美容知識を活かしたコラム執筆を行う。

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