【2025年11月の幸運カレンダー】幸運日が多くてうれしい11月!それぞれの日の意味を知って幸運を呼び寄せよう♪
更新日:2025.11.01

11月5日は、何をするのも慎むべき日とされる「赤口」であり、お葬式以外は避けるべきとされる「黒日」です。
予定していたイベントは、残念ながら不参加が正解でしょう。参加するといらぬトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。
ただし「赤口」の日は、午前11時~午後1時の2時間だけは幸運な時間帯。どうしても相談しておきたいことがあるなら、ランチタイムを活用しましょう。ショッピングもこの時間帯を選ぶのが正解。
11月15日は、「仏滅」。そして陰陽の調和がとれないために悪い魂が集まってくるという「くゑ日」。
たとえば婚活、結婚式なども悪い結果になってしまうという超不運な日なのです。特別なお出かけは避けたほうが安全だし、お見合いや友人から結婚相手候補の紹介なども別の日にしましょう。
ただし、この日は除の意味を持ち、全てのアンラッキーをはねのけるという「のぞく」でもあるので、ビクビクする必要はありません。できるだけの手立てをしておけば大丈夫。
とはいえ「のぞく」の日は、婚礼、土を動かすことに不運がつきまといます。上記したお見合いや紹介は避けるべき。土を動かす、すなわち土いじりもやめておきましょう。
11月17日は、「赤口」、そして「大禍日(たいかにち)」。
「大禍日」は万事にアンラッキーな日ですから、普段とは違う行動はしないほうが安全。いつも通りのことを、いつも通りに行うだけにとどめておきましょう。
とはいえ「赤口」は昼の11時~1時の2時間だけは幸運なので、大事な連絡や相談ごとなどがあるならこの2時間のうちにすませてるのが正解です。
11月20日は、「仏滅」、かつ「重日(じゅうにち)」。
「重日」はよいことを行えばよいことが重なり、悪いことを行うと悪いことが重なるという日です。
たとえば重なっては困ることの代表が、結婚やお葬式ですよね。結婚式、婚約、婚活なども控えたほうがいいでしょう。
また病気見舞いも重なりたくないもの。この日を避けたほうがよさそうです。
11月26日もまた「仏滅」です。そのうえ「くゑ日」。さらに、もしもわざわいがおきると隣近所までも滅ぼしてしまうという「三隣亡(さんりんぼう)」も重なります。
こうなると身動きをしないほうがよさそうです。お出かけは中止。どうしてもこの日でなくてはいけないこと以外の連絡も控えてください。
また服装も目立たない色遣いやデザインのものを選び、控えめに暮らすことをおすすめします。
占い/マリィ・プリマヴェラ●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。
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