コラム

笑えて泣ける！子どもの誕生日会で起こった珍エピソード

更新日：2017.10.28

愛する我が子の誕生日は、家族や友人を集めてワイワイと誕生日会！なんて、ご家庭が多いはず。みんなでニコニコと“我が子の成長を祝う”時間は本当に幸せですよね。
で・す・が…、そういうときに限って珍事というのは起こるもの…。
そこで今回は、「子どもの誕生日会で巻き起こった珍エピソード」をママ100人に教えてもらいました。
泣けるものから笑えるもの、さらにはトラウマになりそうなものまでと、実にさまざまな回答が集まりました。

大きな誕生日ケーキに大興奮！

・「虫歯を心配してあまり普段は食べさせていないケーキを前に、目をキラキラさせ興奮していた3歳の息子。おぼつかない手でケーキを掴み、まさに食べようとしたら、丸ごと落としてしまい号泣…」（40代／女性／専業主婦）

・「お姉ちゃんの誕生日なのに、妹がケーキのロウソクを吹き消してしまっていた。何度やっても妹が吹き消す（笑）」（30代／女性／専業主婦）

・「デリカシーのない旦那が、子どもの誕生日ケーキの苺をロウソクを消す前に食べてしまい、子どもが大泣きした」(30代/女性/専業主婦)

・「ロウソクを消そうと30回くらい吹いたのに、消えなかったのは笑えました」(20代/女性/専業主婦)

普段、なかなか食べる機会がない豪華なホールケーキは、子どもにとっても大きな楽しみですよね。なのに、そんなケーキを落としてしまった…という可哀想すぎるエピソードが多数集まりました。ロウソクを他の兄弟や父親に消されて号泣エピソードは、もはや誕生日パーティーの鉄板ネタ？！

感謝の言葉やプレゼントに親が感動！

・「長男の誕生日に『おめでとう』と伝えたら、『産んでくれてありがとう。もしママが僕を産んでなかったら、●●（次男の名前）に会えなかった』っと言ってくれて号泣の嵐でした」（40代／女性／専業主婦）

・「2歳の娘の誕生日会で、ふいに娘に『わたしの宝物はお母さん！』と言われ、うれしくて泣いてしまいました」(30代/女性/自由業・フリーランス)

・「子どもが小学校低学年のとき、子どもの誕生日だったにも関わらず『ママ。大変な思いをして産んでくれてありがとう！』と、私の好きな花を1本くれたときは、感動して泣けました」(40代/女性/専業主婦)

子どもに「おめでとう」と伝えたら、逆に「産んでくれてありがとう」などと言われた！という感動エピソードも目立ちました。親にとってこれほど嬉しいことはありませんよね～。

ムードぶちこわし！台無しの誕生日会

・「ケーキのロウソクに火をつける際、マッチもライターもチャッカマンもないことに気がつき、さらに我が家のキッチンはIHのため火がない…。仕方ないので卓上ガスコンロを出してきて火をつけました。子どもたちは『すごーい』と言っていましたが、すごくはない…」(40代/女性/契約派遣社員)

・「長女のお友達のお誕生日会に呼ばれたとき、付き添いの保護者用にとビールとワインが振る舞われたのですが、案の定、ひとりのお母さんが羽目を外して飲みすぎ、急性アルコール中毒になって救急車を呼ぶ事態になりました」（30代／女性／専業主婦）

・「しいて言うなら、ケーキのローソクを消そうとして前髪が燃えたことですかね」(40代/女性/パートアルバイト)

楽しいお誕生日なのになんだか残念な結果になってしまったご家庭も…。まあ、ある意味記憶には残る思い出ですよね。

いかがでしたか？　おめでたい誕生日ですから、くれぐれも大惨事にならないようにみんなで楽しく過ごせるといいですよね。けれど、珍事もまた時間が経てばよい思い出になりますし、そう悪くもないのでは？と思います。

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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