コラム

あまりの厳しさに同情MAX！“こんな妻は嫌だ”エピソード

更新日：2017.10.28

「ウチの嫁は鬼嫁でさ～」なんて、酒を飲んではくだを巻いているご主人たち。でも、何事も上には上がいるものです。
ということで、「自分がもしその立場だったゾッとする、厳しすぎる友人の妻」の目撃情報を、既婚男性100人に報告してもらいました。

おこづかい編

・「友人はおこづかいが毎月5000円で、しかも弁当も作ってもらっていません」

・「おこづかいなしで、使用するお金は申告制。そのため、1円単位で経済行動が監視され、まさに囚人のような同僚がいる。悲惨です」

・「おこづかいは0円で、コンビニ禁止。お弁当は持たされていますが、白いごはんにふりかけがかけてあるだけでした…」

・「おこづかいは毎月3000円だけ。飲み会のときは、申請してOKがでれば別にもらえるそうですが、ほとんど却下されるそうです」

“5000円で弁当なし”か“0円で白ごはんのみの弁当”か…、究極の二択すぎますね…。さすがに無謀としかいえません。

鬼の目で監視編

・「『今、会社を出た』『出張先で仕事が終わった』などと、何かと連絡しなくてはいけない同僚。さらにはGPSで居場所もチェックされているらしく、CIAばりの監視にひいた」

・「1日10回以上奥さんから連絡があり、それに1分以内に返信しないといけないらしい。飲み会になると10分おきにメールがきていて、正直、本当に可哀想だと思った」

・「携帯を居場所の分かるキッズ携帯に変更され、常にどこにいるか監視されている友人。仕事で使うにはキッズ携帯は恥ずかしいと思う」

奥さまにも「ほうれんそう」が大事！ということ？！　でも、逆になぜそこまで監視されることになったのか、理由がありそうですが…。

家族を、家庭を守るため！

・「子どもを、夫の友人と一切関わらせない奥さんを知っています。『男はロリコンだから危険』というのが考え。アホか…と呆れました」

・「マクロビ健康法にハマった友人の奥さん。外出時も必ずお手製マクロビ弁当で、外食や買い食いは一切禁止。友人は『美味いモノが食いたい…』とボヤいてます」

愛ゆえの行動も、過剰になるとキビしい！　ときには冷静になることも大事ですね…。

超スパルタ嫁

・「同僚の嫁は、女性どころか男同士の飲み会も許しません。会社の忘年会などは嫁を同伴して参加しています。正直キツイなと思いました」

・「飲み会の日に『9時に帰る』という約束をしたそうなのですが、15分遅れただけで閉め出された友人。その日は玄関のドアの前で寝たそうです」

・「奥さんと会話しようと話しかけると、『話をする暇があるなら、食器を洗いなさいよ』と言われたダンナを知っています。召使いじゃないのに…と可哀想になりました」

・「『週末は妻の日』ということで、4人の子どもを旦那さまにまかせ、飲み歩く奥さん。でも、友人が外で飲めるのは結婚式ぐらいだそうです」

・「朝から晩まで仕事をし、仕事が終わって帰宅しても奥さんにこき使われている同僚。でも、その奥さんの口癖は『ダンナは家のことを何もしない』だそう…。まさに鬼です」

・「友人の奥さんは、Hをするたびにお金を取るそう。ただでさえ少ない小遣いが、ほとんどHのお金で無くなるとか…。ちょっと厳しすぎでしょ」

Hのたびにお金をとるなら、それはもはや愛情の確認ではなく商売ですよね…。

他にもいろいろ…

・「自分が信仰している宗教に入るよう強要されている」

・「ちょっと食べ物をこぼしただけで、『大人なのに何やってんの？　信じられない！』と罵詈雑言の嵐。しかも1回だけで終わらず、『やめてくれ』と懇願するまで同じ事をネチネチ言われるらしい。地獄です」

・「小遣いは1日100円。お弁当は作らず、洗濯も掃除もせず、家中をゴミの山にしているぐうたら嫁を知っています」

もはや、夫婦関係の危機を感じます。これは、旦那様が妻に愛想を尽かしても致し方ないのかも…。

いかがでしたか？　「おこづかいが少ない」と「束縛嫁」が、厳しすぎる奥さんの二大巨頭でしたが、これらのエピソードを読んでいると、自分の家の平和と幸せを実感しますね～。もし、そう感じたご主人がいるのならば、今日ぐらいはぜひ奥さまに感謝とねぎらいの言葉をいってあげてくださいね。

文／竹中愛美子
※暮らしニスタ編集部が既婚男性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© polkadot - Fotolia.com

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