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コラム

自分のお腹で足が見えない…結婚後に太ってしまった女たちの悲しい現実

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自分のお腹で足が見えない…結婚後に太ってしまった女たちの悲しい現実
人間の身体は年齢を重ねるとともに代謝が落ちてしまうもの。そのことが要因となって私たち女性を悩ませるのが「なかなか減らない体重」ですよね…。
若い頃と同じように食べているだけなのに、なぜか体重が増えてくるという人は多いのでは? とくに女性は、妊娠・出産などで身体の変化が大きいですよね。
今回は、結婚後に太ってしまった既婚女性100人に「痩せていたときにはわからなかった悲しい変化」について聞いてみました。
みんなで笑って、溜まりに溜まったぜい肉を吹き飛ばしましょう!

身が重い・すぐに息があがる

周囲の人は気づかないかもしれませんが、太ると身体が重いんです! 自分でもはっきりわかる「膝」や「腰」への負荷…。いっそ、労ってほしいくらいです。

・「お気に入りの指輪が入らなくなったのが悲しい変化です。周りの反応は変わりませんが、自分で自分が重くなりました」

・「太ってしまうと、体が重たくてしかたがないです。それに、服がパンパンになるので、オシャレが恥ずかしいです」

・「子どもたちとかけっこをすることになり、まだまだ負けるつもりはなく全速力で走ったのですが、小学1年生の次男にさえ追いつけず…。しかも、次男に『ママ、歩くんじゃなくて、走る競争やで』と言われてしまいました…」

・「すぐに息が上がり、知らないうちに鼻の穴が広がってしまう」

お腹周りの肉が邪魔

ジーンズやスカートのウエスト部分に、ぽっこり乗り上げるお腹のぜい肉…。少しなら可愛いものですが、ハミ出るようになると憎さ100倍です。

・「3~4キロ太り、昔買ったスカートは全滅ですし、ローライズのジーンズにぽっこりお腹がドーナツ状にのっかるのを見ながらため息をついています」

・「子どもを3人産んでから、お腹のお肉がもたついてしまい、物を拾うときなどに屈むと邪魔でしょうがない」

・「太ったことでお腹がだいぶ出てしまい、足元がちゃんと見えない」

異性から声をかけられなくなった

オバちゃん体型になるにつれ、男性から異性として認識されなくなってしまい悲しい…。でも、柔らかい印象になるからか、なぜか同性にはモテモテです❤

・「異性からの誘いが少なくなった反面、同性からの誘いが増えるようになった」

・「流行りの服を着ても、体型でおばちゃんに見えてしまうのが悲しい。そして、男性に声をかけられなくなった…」

・「昔は男性から声をかけられることが多かったのに、今はスルーか、ネタにされることが増えた」

気に入った服が入らない

オシャレに気を遣っていたのはいつの日か…(遠い目)。今は、気になるのはデザインよりも「入るか、入らないか」です! 微妙な体のフォルムに、ショップの店員さんもとまどいを隠せないようです。

・「外出先でふと鏡を見たときに、あまりの体の厚さに愕然! “ウエストがなくなる”ってこういうこと?と実感しました。ブティックでは、以前は7号サイズだったのに11号を勧められて大ショック」

・「どんな服を試着しても、必ずどこかが苦しい。店員さんが気を使ってくれている感もハンパなく、悲しくなります」

・「太ったら、デザインのよい物がなかなか手に入らなくなった。色合いだけでもと、かろうじて流行りのものを見つけて着ているのですが、周囲には“身なりを気にしない人”扱いされてツラい」

周囲に遠まわしに指摘される

「太ったね」と言われているうちが華というもの。遠まわしに心配されたり、感心されたりし始めたら、あなたも“太め”の仲間入り! 慰められれば慰められるほど、「そんなに?」と本人は傷ついてしまうものです。

・「まず、久しぶりに会う人から『貫禄が出たね』と言われます」

・「学生時代はかなり細く、今はそこから10キロ以上太ってしまいました。久しぶりに会う人たちに『どうしたの?』『何かあった?』と心配されるので、人と会うのが嫌になりました(笑)」

「まわりからは『お母さんっぽくなったね!』と言われるが、きっと“太ったこと”をオブラートに包んで指摘されているのだと感じ、悲しくなる」

気を遣われるのを通り越し、よそよそしくされる

それでも、慰められているうちはまだいい方です。なぜなら、最後にはいじってすらもらえなくなるから! 悲しい…、みんなスルーしないで!

・「洋服の試着するとき、店員さんの態度が痩せていた頃と比べて、よそよそしいと感じます。あまりあれこれと勧められたりすることがなくなりました」
・「独身の頃はちょっと太めで、今はだいぶ太め。体型のことでいじられるのはちょっと太めの方です。だいぶ太めはいじってもらえません」

いかがでしたか? 悲しくも太ってしまった女性たちの悲鳴が聞こえてくるようでしたね…。でも、世の中にはふっくら女性のニーズもあるはず! 痩せていたときには考えもしなかった悲劇に見舞われてしまった奥さまたち、どうか気落ちしないように!

文/吉田直子
※暮らしニスタ編集部が子持ち既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© kei907 - Fotolia.com
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