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マツコが“絶妙な歯ごたえ”と驚いたブロッコリーの茹で方は?
番組ではブロッコリー農家さんが茹で方を伝授し、マツコが「絶妙な歯ごたえ」と称賛。
ブロッコリーは品種が100種類以上あり、大きく分けると「おはよう」などの”柔らかめ”と「グランドーム」などの”硬め”の2タイプ。このタイプ別に茹で方を変えるとよい、とのこと。
そこで、産地の異なる2種類のブロッコリーを並べてみました。う~ん…。触っても、柔らかめor硬めタイプがわからない(汗)。
硬めタイプのグランドームは、通常のブロッコリーより明らかにひとまわり大きいようなので、今回の2個は、どちらも柔らかめタイプかも。今の時期は、柔らかめの品種が出回ることが多いそうです。
とにかく、まずは洗って小房に分けます。
ブロッコリー農家さんおすすめの茹で方は、ここからがタイプ別になりますよ♪2つの方法でどんな違いがでるのか、試してみます!
【ブロッコリーのタイプ別茹で方】
・硬めタイプ→「茹で2分10秒」。塩大さじ1を加えた熱湯で茹でる。
・柔らかめタイプ→「蒸しの2分30秒」。フライパンに水100ccと塩ひとつまみ入れて蓋をして蒸す。
2種類のブロッコリーをそれぞれ半分に分けて、タイプ別の茹で方をやってみました。「茹での2分10秒」は2種類のブロッコリーとも、パリッと感が楽しめて、わが家では「甘い」と好評。
「蒸しの2分30秒」はブロッコリーの「ホクホク食感と甘さ」が出る茹で方だそうです。
わが家では、小さめに切った房がまさに「ホクホク食感」になりましたよ。これは知らなかったブロッコリーのおいしさ!大き目の房はちょっとまだ固めな印象でした。
ソースなどの味も「こっち(蒸しの2分30秒)のほうがよく染みてる」とマツコは気に入っていました。和え物にする時にも、このやり方はよさそうですね♪
ブロッコリーの茹で方って、意外に奥が深いのですね。今まで何となく茹でていたので、「茹での2分10秒」と「蒸しの2分30秒」で食感に違いが出るのがわかってよかったです。
個人的には衝撃の10秒茹で調理が楽しくて、一番おいしかったかも。おいしすぎて手持ちのドレッシングでは飽き足らず、後日専用ソースの予約注文をしたほど。
いろいろ試して自分好みの茹で方を探すの、おすすめですよ!
写真・文/北浦芙三子
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