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コラム

ヘアアイロンの設定温度は大丈夫?髪を傷めないアイロンの使い方や選び方をプロに聞きました

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ヘアアイロンの設定温度は大丈夫?髪を傷めないアイロンの使い方や選び方をプロに聞きました

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ヘアアイロンを使う時は「適切な温度」を意識して

ヘアアイロンを使えば素敵にスタイリングできますが、ヘアアイロンの「熱」は髪のキューティクルの大敵です。アイロンを使用するときには、この「熱」によってタンパク質を硬化させない温度設定が重要です。

「タンパク質を硬化させない」とは?

髪は主にケラチンと呼ばれるタンパク質でできています。食品を例に挙げると分かりやすいと思いますが、タンパク質を含むお肉や卵、これらは熱を加えることで硬くなりますよね。タンパク質でできている髪も、一定以上の熱量を加えると硬化する性質があります。

熱が加わることで髪をきれいにスタイリングできる一方で、熱を与えすぎて髪が硬化すると、ゴワゴワしたりパサパサしたりツヤがなくなって、いわゆるダメージヘアになります。そのため、ヘアアイロンを使うときは、最適な温度とあてる時間を意識することが大切になります。

「130度以下で3秒以下」を目安に

180度の温度設定では8.4% 、200度の温度設定では24.1%ほど髪の強度が低下してしまいます。温度と時間の目安としては、「130度以下で3秒以下」を意識して行なうと、髪への負担が軽減されます。

また、ヘアアイロンをあてる前に熱から髪を護るヘアケア用品を使用し、しっかりブラッシングをしてからから始めてみてください。髪の絡まりを防ぐことでアイロン操作がスムーズになり、スタイリング剤やトリートメント剤をつけることで、髪へのダメージを軽減します。

ヘアアイロンをあてる前のケアや適切な温度設定にするなどの"ちょっとしたお手入れの変化"によって、明日から髪の毛も元気になり喜んでくれると思います。

まとめ/暮らしニスタ編集部 協力/TORU(『UG』ヘアスタイリスト)

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