住民票記載事項証明書は有名ですよね。
そちらを取り寄せるのは簡単ですが、息子の入る大学では『住民票記載事項証明願』になります。
大学から送られてくる書類の中に入っている用紙に記入し、市役所に行って偽りがないか確認して頂きます。
18歳になった息子。
もう未成年ではないので、色々と手続きが複雑になってくるので予め市役所に電話してみました。
必要な物は、
・書類
・窓口に来る人の身分証明書
でした。子供と同居している場合には、息子がいなくても息子の身分証明書や委任状等は必要なくできるようです。
電話対応して下さった方が、「もう書類に記載は済んでいますか?」と。
よくよく聞いてみると『住所を記入する際は、漢数字で書いてください。』『誕生日は和暦で記載してください。』と。この2点がクリアしていないと市役所側で『訂正して』渡されるようです。大学に初めて出す書類が訂正されるなんてなるべくなら避けたいので、受験番号や名前など書ける所だけ息子に書いてもらい、市役所に持っていきました。
〇〇県〇〇市〇〇〇〇一丁目などと書くようです。丁目以降は特に決まりがないようで、ハイフンでも構わないと言われましたが不安なので住民票に記載されている通りに書きました。
和暦というのはあまり聞き慣れないですが、『平成』や『令和』といった表記が和暦です。
この2点に気を付けるといいようです。
書く前に電話して確認して本当に良かったです。
子供3人、専門学校と大学に受かりましたが『合格発表から2週間以内に手続き』という点はどの学校も同じでした。
折角受かったのに手続きのせいで無効になってしまってはという親の焦りと、上の子の職場でインフルエンザがかなり流行っていたので前倒しで手続きを済ませました。感染したら1週間行動不能ですからね…
学校に寄って手続きは似ているものの書類も様々、親にもプレッシャーが掛かります。
後は周りの子達が志望校に合格するのを祈るばかり(^-^)
3月に合格発表の子は卒業式の時点ではまだ進路が決まっておらず、「合格したらこの手続きにプラスして一人暮らしの家探しと引越しが加わるよ」って仲良しママさんに聞きました。とてもじゃないけれど私には無理そう( ̄▽ ̄)
何故か生まれ故郷の都会ではなく学校も職場も家から通える範囲で探している我が子達。お弁当作りもまだまだ続きそうです。
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