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2024年2月の気を付ける日は?
・2月15日(赤口・十死日・あやぶ)
・2月20日(不成就日・くゑ日・大安)
・2月27日(赤口・十死日・あやぶ)
・2月28日(不成就日・黒日)
続けて、気をつけたい日をご説明していきましょう。2月後半に集中していますから、前半はのんびり過ごしても大丈夫そうですよ。
2月15日(木)は、何ごとをするのにも忌むべき日とされる「赤口(しゃっこう)」。そして、ことごとくに不吉の影がつきまとうとされる「十死日(じっしび)」、危の意味があり、万事を控えめにしたい「あやぶ」と、3つの注意日が重なります。
といって恐れる必要はありません。普段と違うことをすると災難に見舞われるでしょうが、いつも通りに暮らしている分には問題ないはず。
いつもの時間に起き、ルーチンを淡々とこなすようにするのが不運を避けるコツです。
2月20日(火)は、何によらず物ごとが実らないとされる「不成就日」。そして陰と陽とがうまく調和しない「くゑ日(くえにち)」が重なります。
けれど幸運を届けてくれる「大安」でもあるので、さほど恐れる必要はないでしょう。外出は最低限にしておき、家の中でこじんまりと1日を過ごすようにするとよさそうです。
2月27日(火)は、「赤口」「十死日」「あやぶ」と注意日が3つ重なります。そう、2月15日(木)と同じです。無理なことは絶対にせず、やるべきことをしっかりこなすように心がけましょう。
2月28日(水)は、「不成就日」と「黒日」が重なります。「黒日」はお葬式以外はなにをやるのもよくないとされ、特別の大凶日と言われています。
こんな日はスーパーで食材を買うなどといった日常的なショッピングですらも避けたほうが安全。前の日までに買い込んでおきましょう。また急な用事ができても延期を考えるようにしたいもの。
占い/マリィ・プリマヴェラ
プロフィール●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。
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