コラム

この人と結婚してよかった❤妊娠＆出産中に夫に惚れ直したエピソード集

更新日：2017.10.28

「妊娠や出産時に感じた夫への恨みは一生モノ」という言葉はよく聞きますが、反対に「夫に惚れ直した！」というような妊娠＆出産中のエピソードはないものかということで、ママ100人に「妊娠＆出産中に夫に惚れ直したエピソード」について教えてもらいました。

しんどい時期を乗り切れたのは夫のおかげ！

▼家事を手伝ってくれた
・「お互いに仕事をしていたのに、妊娠してから毎日手作り弁当を作ってくれた」

・「第三子を出産したとき、いつもは子どもたちと騒いで遊ぶことしかしない主人が、私が入院中に家のことや子どもたちの世話を完璧にこなしてくれました。頼れる存在だと再確認しました」

▼心の支えになってくれた
・「つわりがひどくて、トイレに駆け込んだけど間に合わなかったときに、掃除を全部やってくれました。ニオイが駄目なときも、一緒に食べないで乗り越えてくれました」

・「つわりがツライときに、『しんどいんだね。かわいそうに。代わってあげたい』と心配してくれて、ツラさを共感してくれました。あと、言葉だけでなく、家事全般を引き受けてくれた」

・「出産が近くなり、自宅から車で2時間程離れた実家で私だけ過ごしていたのですが、平日の夜10時頃に仕事帰りの夫が突然実家に私に会いにやってきました。『顔が見れてよかった』と言うとすぐにそのまま帰って行きました。私を心配して、顔だけでも見に来てくれる夫の優しさに惚れ直してしまいました」

何て優しい旦那さんたちなんでしょうか！！　思わずウルッときてしまいますね。家事を助けてくれるのはもちろん嬉しいですが、妊娠中は何かと不安になるもの。こんな旦那さんを持った奥様たちは幸せです！

妊娠中にしっかり伝わった、夫の気持ち

・「夫と一緒にいるときに妊娠の検査をしたのですが、妊娠が分かったとき、私は育てていけるか不安で仕方なかったのに対し、夫は私以上に喜んでくれて、どこの病院に行くか、これからどうするかなどをワクワクしながら考えてくれました。本当にうれしかったです」

・「妊娠中、『生まれてくるまで父親は何もできないなんて嫌だ』と、育児に関する本を図書館でたくさん借りてきて読み漁っていました。ちゃんと父親になろうとしてくれていることがうれしくて惚れ直しました」

・「妊娠中、とにかく優しかったです。それも厳しい優しさで、私が無茶をすると心配しながらも注意してくれたりして、しっかりした人だなと思いました」

・「妊娠中に27㎏も太り、出産時には80㎏もあった私を抱きかかえてくれたパパにドキドキして惚れ直しました」

・「予定日近くに、遠くに外出できない私を公園に連れ出してお散歩に付き合ってくれ、出産前には、深夜に陣痛に耐える私の腰を一晩中さすりながらうたた寝してしまったことを謝り、いよいよ出産というときも『ふたりで頑張ろう！』と言ってくれました」

女性は体の変化で徐々に母親になる準備ができますが、男性はなかなか難しいもの。そんなときに「父親になるんだ！」という強い決意が伝わってくると、とっても心強いですよね。体の負担も少しだけ軽減されるような気がします。

この人の子どもを産んでよかった！

・「出産後、少し落ち着いたあとに、『がんばったね！可愛い子を産んでくれてありがとう』とメールをくれた」

・「真夜中からの出産だったのですが、旦那は仕事帰りでご飯も食べず、分娩中もずっと立ちっぱなしで8時間も頑張ってくれた姿に、『この人の子どもを産んで良かったな』と心から思いました」

・「3人目を出産するために里帰りをしていたとき、夫が密かに結婚10周年記念とクリスマスを兼ねて『エタニティリング』を用意してくれていました。子どもが生まれて、名前が決まってから、3人の子どもの名前をリング１本ずつに入れてくれました」

出産時から、そのあとのサプライズまで、本当に素敵なエピソードばかり！羨ましい！！

妊娠や出産は女性しかできないもの。
けれど夫婦ふたりで妊娠＆出産を乗り切ることで、「この先何があっても二人三脚で頑張れる！」と思えますよね。
これから妊娠・出産を控えている既婚女性のみなさん、ぜひ旦那さんにこのエピソードを見せてみてはいかがでしょうか？

文／麻生綾
※暮らしニスタ編集部が子持ちの既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© ri。 - Fotolia.com

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