コラム

思わず胸キュン❤彼＆夫に言われたドラマみたいなセリフ思い出集

更新日：2017.10.28

ドラマや小説顔負けのロマンチック＆甘いセリフで口説かれたり、愛をささやかれたりしたことがある女性って、いったいどのくらいいるのでしょうか？

「草食系男子」などという言葉も生まれて久しいですが、奥手な男性が増えているといわれる昨今において、「やっぱり、男の人にはガシガシ来て欲しい～❤」という女性たちの深層心理をガッシリついてくる男性はいったいどこに？？？

ということで今回は、恋愛の酸いも甘いも経験した既婚女性100人に、「彼＆夫から言われたドラマみたいな“くっさ～いセリフ”」を教えていただきました。

遠距離恋愛で胸キュン❤

・「遠距離恋愛中に、メールで『◯◯ちゃんは俺の宝物やで』と言われたこと。くさいけどとても嬉しかったです」

・「遠距離恋愛中で、またしばらく会えなくなるときに、いきなり自分の上着を脱いで『これを俺だと思って持ってて』と言われて渡されたこと。恥ずかしかった」

・「外国人と遠距離恋愛をしていたとき、雪が降ったりすると電話がかかってきて『こんな日には君がそばにいてくれたら』と言われたことがあります❤」

距離は人をロマンチックにするよう。離れているからこそ、言葉やメールなど使えるものは全て使って、愛を伝えるということなのでしょうか。

プロポーズで胸キュン❤

・「夫が海外生まれ海外育ちなので、映画のシーンのようにひざまづいてプロポーズしてくれた。『Will you marry me 』と映画でよく聞くセリフも生で聞けて嬉しかったし、『映画と一緒じゃん！』とも思った」

・「プロポーズで結婚指輪をもらったとき、『死ぬまでつけとけ！』と言われました」

・「『どんなことがあっても絶対一緒にいようね』っていう言葉です。プロポーズで言われました。嬉しかったです」

プロポーズする日こそ、一生に一度、男性がくさ～いセリフを堂々と言える日なのではないでしょうか？　そして、女性にとっても、それがどれだけクサいセリフだろうが、素直に嬉しいと思える日なのかもしれません。

結婚後も胸キュン❤

・「結婚して新居に引っ越したときに『君に100万回はキスする』と言っていた夫に、『どうやってカウントするの？』と思った私。今も仲の良い夫婦です」

・「結婚記念日に『愛している』というメッセージが届きました。当日は、主人が出張で不在だったのですが、いつもは筆不精でメールもくれないのに、ビックリしました」

・「プロポーズすら適当だった夫が、結婚1周年の記念日に『お前と結婚してよかった。愛しています。俺のことも愛していますか？』と言ってきました。本当に突然だったし、慣れていないのでパニックになりながら、どうにか『私も愛しています』と噛みつつ答えることができました。すごく恥ずかしいけれど、嬉しかったです」

“結婚はゴールではなくスタートだ”という言葉をポワンと浮かぶエピソードですね。結婚後に積み重ねる毎日の中で、愛は深まっていったり、あるいは薄れていったりするものですしね。

クサすぎて爆笑❤

・「クリスマスに靴をもらい、『どうぞ、僕のシンデレラ』と真面目な顔で言われ、恥ずかしくて爆笑しました」

・「誕生日に東京タワーの見えるレストランでお祝いをしてもらったとき、用意されたケーキには年齢よりも１本少ないロウソクしかささっていませんでした。『あれ？１本足りなくない？』と言うと、彼が『あと１本はあそこに』と東京タワーを指差しました。面白すぎて吹き出すのをこらえながらお礼を言いましたが、心では『あとで絶対に友達に言おう！超ウケる！』と思っていた」

・「昔の彼氏のことですが。深夜に電話をしていると、おもむろに『窓から月を見てみて』と言われたのでその通りにすると、『今、同じ月を見ているんだね』と言われた。そのときはラブラブだったこともあり、『詩人だなー』くらいに思っていたけど、今思い返すと、ほんまクサすぎて笑える。『だから？』って言いたい」

クサすぎるセリフの中でも、とくに破壊力が高かったセリフ3つをお届けしました。ツッコミどころ満載のセリフたちですが、男の人たちが一生懸命考えたかと思うと、全否定はできない気もします。

クサすぎて興ざめ❤

・「流星群の日に星を友達と見ていたら、彼から電話があり『俺も同じ空の星を見てるよ』とキザっぽく言われ、なんだか鳥肌がたちました」

・「結婚して少したった頃、『おじいちゃん、おばあちゃんになってもずっと一緒にいようね。老後は旅行に行こう』と言われたけど、『新婚なのに、もう老後？まずは新婚旅行では？』と思いました」

・「『前世からキミを知っていたよ。来世でもキミを見つけるよ』と、夕暮れどきのいい雰囲気のディズニーランドで言われました。そのときは嬉しかったのですが、直後にはぐれてしまい、なかなか連絡もつかず、来世どころかパーク内の私も見つけることができませんでした」

いかがでしたか？　紹介したエピソードをパッと見ただけだと、女性がどのセリフでキュンとするのか、興ざめするのかの境目は明確には分かりにくいかも。
けれど、ハッキリ言えるのは、「好き」や「愛している」などの直接的な表現が入っていればOK！　「好き」や「愛している」という言葉を使わずに比喩で表現するのはNG！ということのよう。

これから、男の人が愛を囁きまくるクリスマスシーズンがやってきますが、男性の皆さんはくれぐれも彼女や奥さんに興ざめされないように注意してくださいね！

文／namikibashi
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© Boggy - Fotolia.com

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