プラ板(0.2㎜くらいの厚み100均でもタミヤプラ板どれでも出来ます)ヤスリ(スポンジヤスリが使いやすいですが、普通のものでも大丈夫です)
マッキー(黒と茶色)色鉛筆、ハサミ、ピンバイス、虫ピン、虫ピンとプラスティックが接着出来るボンド、レジン(ハード)又は水性の艶出しニス
書きたい虫などの図鑑
標本箱(セリア木製トレイM、コルク板、フェルト白、両面テープ、ゼムクリップ、押しピン)
プラ板はこの他に↓
お好きな虫を選んだら、プラ板に油性マジック、黒か茶で写す
大まかに切ったら裏返して裏側にヤスリをかける
描いた方をヤスリかけしないように、虫の名前などを書いておくと、裏か表かわかりやすいです。
プラ板は縦と横で縮み方が違います!(縮み方が少ない方を横にして描くと良いです!縮む方を横にすると絵が細くなっちゃいます)( ̄◇ ̄;)
わからない場合は正方形に切ったプラ板を1度焼いてみるとわかるんですが、面倒な人はプラ板を斜めに使うと良いかも?(^^;;
☆マジックの線を消したい時は消しゴムで消せます(若干白っぽくなったり傷がついたりする場合もありますが、ニスやレジンを塗れば気にならないので消しゴムが1番お手軽)
色鉛筆の種類によっては、ヤスリをかけてもプラ板にノリの悪いものがあります!芯が柔らかい色鉛筆が塗りやすいです!
リアルに仕上げたい方は図鑑をよく見て色鉛筆で丁寧に色を重ねていくとかなりリアルになります!図鑑を無視して、お好きな色で着色したら新種の虫が出来ます!自由に塗っても楽しいと思います(*^o^*)
これは触覚をつけていますが無くても良いです!
ハサミで周りを切り抜いて、虫ピンを刺す所を穴あけポンチか、ピンバイスで穴を開けておく!
オーブントースターと、クシャクシャにしたアルミホイル、軍手を用意したら、オーブントースターにアルミホイルを入れて、少し温める。
虫達を1匹ずつ入れて、縮まったら取り出して軍手をはめた手で、蝶々は羽根を持って蝶々らしく曲げる!上手くいかないときは、再度オーブントースターに入れて焼きなおして下さいね!触覚は触らない方がよいです!ココが難しい時は、触覚や細かい足などは無しで描いて下さい。無くてもそれっぽく見えます(^^;;
虫ピンを穴に通してボンドで留め(穴に通らない時はピンバイスでプラ板を割らないよう注意しながら開けて下さい)
余ったプラ板を残さず使う方法↓
虫ピンをボンドで留めただけでは、留めが弱いので、レジンで強化しています!ついでに全体に塗って艶出ししました!両面は塗ってません(^^;;
レジンがない方は、2液性の強力ボンドなとでしっかり留めてから、水性ニス(マニュキュアや油性のニスはマジックを溶かしてしまうので注意して下さい)
を塗っておくと良いです!
レジンも、種類によっては油性マジックが溶けるものがあります。今回使ったレジンは大丈夫でした!持っている方はお試しされてからご使用下さい!
セリアの木製トレイMに同じくセリアのコルク板を中の大きさに合わせて切り(写真は、何かに使った後のコルクを使用したため端が少し足りず少し足してます)(-。-;この上に白のフェルトや、フリースなど白い生地を両面テープで貼って中側は完成です!
裏側には、吊り下げられるように、ゼムクリップと押しピンで吊り下げ金具を作っています!軽い物ならこれで大丈夫です!
標本箱の作り方はこちらにも↓
バランスを見ながら、虫ピンをペンチなどで挟んで、標本箱に刺していって下さい!
曲げプラ板は弱いので、手で押すと割れることがあります!優しく丁寧に!
手書きで名前を書いて、糊で貼っています!
少し見えにくいですが、一匹だけ、図鑑にない虫を作ってみました(にじいろとんぼ)
全て新種の虫にしても楽しいし、何匹かありそうで無い虫を混ぜるとまた、楽しいと思います!
本物の多肉寄せ植えなどに、ちょこんと刺して使うことも出来ます!
壁に直接ピンを刺すことも出来ます!
この時もペンチを使って刺してくださいね!
標本箱は、色々一緒に飾れます!
標本箱ディスプレイ他の作り方↓
透明プラ板は何かを写して描くのに最適!また焼いて縮めることで、多少雑でも上手に見えます(^^;;そして、1つ1つはなんか変(-。-;でも、並べてみるとちゃんと虫に見えますので、たくさん作って並べてみて下さい!あまり細い足のある蜘蛛は、焼いて曲げるのが少し難しいので、蝶々やトンボなどから作られることをオススメします!
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