ぷにぷにした手触りと美しい色合い。多肉植物は「デコニク」や「オーナメントプランツ」とも呼ばれ、今やガーデニング界の人気者。100均にも小さな多肉植物が数多く売られているため、見かけることも多いのでは?
そんな多肉植物ですが、花が咲くものや子株が芽吹いてどんどん増えていくものなど、様々な種類のものがあります。誰もが知っているアロエやサボテンも多肉植物の一つですね。
現在日本で人気の品種だけでも100種類を超え、コレクションとしても人気。
かわいい多肉植物をおしゃれに飾りたい!育てたい!そんな方にオススメの多肉植物をご紹介します。
多肉植物の寄せ植え、作り方のコツとは?
小さなポットに植えられているイメージですが、実は寄せ植えも大人気!
さらに地植えもできちゃうんです。色んな種類を組み合わせてオリジナルのガーデニングにチャレンジしてみたいですね。
水分がたくさん必要な種類とサボテンのようにあまり水分を必要としない種類を一緒に植えないことがポイントですよ。
多肉×ショーンの寄せ植えが可愛すぎる!
羊のショーンのおもちゃを寄せ植えの鉢に使っているこのアイデア。
高さや色の違う種類の多肉植物をうまく組み合わせて寄せ植えていますね。
それぞれの植物の向きがそれぞれ異なる方向を向いているのもかわいらしいポイント。
寄せ植える多肉植物の大きさも、だいたい同じような大きさに合わせておくと見た目もしっくりくるようです。
挿し木の方法って?多肉植物の育て方・増やし方を探る
落ちた葉を置いておくだけでも根が出てくるので、多肉植物は簡単に増やしたり挿し木にしたりすることが可能です。
ポイントは水やり。乾燥した状態で根が出てくるので1カ月程度水をやりません。多肉植物専用の土に置いたらそのまま放置!根がしっかり張ってから水をやるようにしましょう。
高温多湿の場所は腐ったりカビが生えたりするので、風通しの良い日陰の場所がお勧めです。
多肉植物生活始めました♪初心者の挿し穂挿し葉のススメ
100均でも買えるという多肉植物専用の土。
インテリア用にきれいになった多肉植物を買うと相応の値段がしますが、挿し穂がたくさん入ったセットであればお得に多肉植物を手に入れることが可能です。
挿し木をして成長過程を見守れば、ますます多肉植物への愛情も増してしまうこと間違いなしですね!
おしゃれなインテリアとして多肉植物が大人気
お気に入りの多肉植物を見つけたら、入れ物にも一工夫。
陶器の入れ物をガラス瓶に変えたり、麻布でくるんだりと、ちょっとしたひと手間でぐっとお洒落に変身します。
また、空き缶をリメイクするいわゆる「リメ缶」もおしゃれ主婦に大人気。空き缶の表面をヤスリで削り、お好みのワックスペーパーを貼ったりペンキを塗ったり、さらにはアンティーク加工をしたりと、まさに自分好みの鉢植えが作れてしまいます。
1つだけ飾っても可愛いですが、種類の違うものをいくつか並べて置いてみたり、いくつもの多肉植物を大きな鉢に寄せ植えにするのもお勧めです。
初めてのリメ缶作りで多肉植物をかわいくインテリアに
リメ缶作り初体験は、簡単におしゃれにできるペーパーナプキンを使って。
お好みのペーパーナプキンをデコパージュ液を使って缶に貼れば一気に自分好みの鉢植えに。
水はけ用に缶の底に穴を開けておくのも忘れずに。
100均の材料だけで、こんなにかわいく多肉植物をインテリアにできちゃうんです。
小さくてぷにぷにな質感がかわいらしい多肉植物。
飾り方によって印象もガラッと変わるのが楽しいポイントですね。
お好みの多肉植物をお好みの鉢で育てて、楽しい多肉ライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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