2月27日にカップヌードルの新商品「ねぎ塩」が発売されました!自虐的なテレビCMが話題になっていますが、味の進化も見逃せませんよ。
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これまであった定番味の「Sio」は洋風のしお味でしたが、和風に生まれ変わっての登場。どんな変身を遂げたか、早速チェックしていきましょう!
「謎肉」が進化した!
カップヌードル ねぎ塩
発売日:2023年2月27日
希望小売価:214円(税別)
カロリー:360kcal
新顔の「ねぎ塩」は、「ねぎ×鶏×炙り」の組み合わせ。白ご飯がほしくなりそうなコンビネーションです。
「ねぎ塩」で特徴的なのが、あの「謎肉」が「炙り白謎肉」に変化していること。
鶏塩スープに、鶏肉で作られた「炙り白謎肉」が入った“鶏尽くしの一杯”。別添の「炭火焼き風味鶏油」を加えることで、炭火で焼いたような香ばしい風味が楽しめる仕上がりです。
開封してみると、確かに謎肉が白っぽい!
白謎肉には“炙り”が加えられ、手間をかけて作られているのが一目瞭然!
ひとつの具材にここまでするとは……!日清さんの新しい塩味ヌードルへの本気を感じます。
実食!
熱湯を注いで3分待ち、食べる直前に別添の「炭火焼き風味鶏油」を加えたら完成です。白謎肉がぎゅうぎゅうに詰まってます。
「炭火焼き風味鶏油」をかけると、炭火で炙ったようなスモーキーな香りが漂っていい感じ!これは…焼き鳥屋さんの香り!!
具材のメインである「炙り白謎肉」は表面が軽く炙られていて、鶏肉の旨みと香ばしさが引き立っています。
謎肉自体は鶏の淡白な味ですが、炙りにより風味が豊かに!謎肉の量も多く、満足度も十分です。
スープは鶏の旨みがきいた塩スープ。鶏による深いコクがありつつも、さっぱりとした味わいです。
粗挽きのブラックペッパーがピリッと主張し、ボンヤリした感じはありません。食べやすいけれど、印象的にまとまっていました。
そのほかの具材は、ねぎ、たまご、キャベツ、赤ピーマン。ねぎが大きく、パッケージをねぎ色にしたのも納得です。
麺はお馴染みの縮れ麺。スープによく絡み、ツルンとおいしく食べられますよ。
後味もよく、ペロリと完食!
「ねぎ塩」は新定番になりそうな予感!
和風に変身した「ねぎ塩」は、あっさり系だけど鶏の旨味がしっかりと感じられ、何度も飽きずに食べられます!
ワタシはすでに、どハマり中♡みんなの「新定番」になる予感がひしひしとしています!
文・写真/小町ねず
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