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まるで箱のようなカゴバッグ。紙袋の2個使いで中を仕切って使いやすく。

まるで箱のようなカゴバッグ。紙袋の2個使いで中を仕切って使いやすく。
投稿日: 2018年6月4日 更新日: 2020年8月4日
閲覧数: 13,591
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愛知県出身・横浜市在住のライフオーガナイザー。会社員として勤務しな...
夏を感じさせるファッションアイテムである「カゴバッグ」。
私はこの夏に向けて、A4サイズが入る横長の四角いタイプを新調しました^^

シンプルでとても気に入っていますが、内ポケットは小さなファスナー付が1つだけ。
財布やスマートフォンやポーチなんかをバッグにそのまま入れると中で動いてしまい、
バッグの中がごちゃついてモノが取り出しにくい&探しにくいうえに、
左右のバランスが偏るせいか、手に持っても腕にかけても重さに負担を感じていました。

でも、私はポーチ型のバッグインバッグはあまり好きじゃない・・・
ということで取り入れた方法です。

材料

  • お好みのバッグ(カゴバッグ以外でもOK)
  • 小さめの紙袋(バッグとマチが同じくらいのモノ) :2つ

まずは基本形。

まずは基本形。

紙袋の口を織り込んだ箱を中に仕込みます。

実際に荷物を入れてみると。

実際に荷物を入れてみると。

こんな感じで、私の普段の荷物(※)がキレイに収まります。

(※)財布、ポーチ、手帳、筆記用具、手ぬぐい、クリアファイル

バッグの幅に合う大きさの紙袋を1つではなく、
小さめの紙袋を2つ使っているので、
荷物が動くこともなく、重さのバランスも安定します。

荷物をしっかり固定することでに引っ掛からず、
クリアファイルの出し入れもストレスフリーです。

ちょっと応用。

ちょっと応用。

普段の荷物に加えてタンブラーを持ち歩きたい場合は、
2つの紙袋のうち1つだけを使います。

バッグの中央に紙袋を配置して、
左右にタンブラーとその他のモノを収めます。

私の場合は、財布&ポーチとタンブラーを収めると
バランスがとりやすいことが多いです。

コツ・ポイント

バッグの中を整理するバッグインバッグ以外のモノの候補には、

■ファイルボックス
■プラスチック製のカゴ
■(ビニール)ポーチ

などがありますが、個人的には紙袋がいちばん使い勝手がよいです。

■軽い
■柔軟
■出先で不要になったら畳める
■家にあるモノの再利用
■出し入れがざっくりとカンタン

など、メリットが多いと思っています!


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