こんにちは!家事コツ研究員のOです。
寒い季節にコタツで食べるみかんっておいしいですよねぇ。残念ながら我が家にはコタツがないのですが、冬場、みかんは必ず常備しています。
でもたまに甘さが足りず酸っぱさが強いものに当たると悲しくなりますよね…。
そんなときに試してほしい裏ワザがあるんです!酸っぱいみかんがとってもジューシー&甘~く大変身☆今回はその方法をご紹介します。
みかんを甘くする方法
それではさっそく実践してみます!
1 天板にアルミ箔を敷きます。
ん?早速みかんとは全く無関係なものが出てきましたよ。天板にアルミ箔ってどういうこと!?
2 1のアルミ箔の上にみかんを置きます。
今回は1個しか置いていませんが食べたい分だけ置いちゃいましょう^^
3 2をオーブントースターにセットし、200度で8分ほど焼きます。
天板に置いた時点でまさか…と思いましたが、やはりみかんを焼いちゃうんですね^^;
オーブントースターでみかんが焼かれている光景ってなかなか見ませんよねw
みかんの個数が多いほど、焼き時間はもう少し長くなります(4個だと15分くらい)。
あとはみかんの表面が焼けるのを待つだけ!
できあがりはこちら
8分ほど経ってみかんの表面がこんがり焼けました!!ちょっと焼きすぎたかなと思うくらいしっかり焼いてOK☆
みかんを焼くこと自体初めてなんですが、いったい中はどんな感じなんでしょうか…。
さっそく皮をむいていきます。焼きたては特に焦げ目部分が熱いので、やけどに気をつけながら皮をむいてくださいね。
水分が抜けた皮はパリパリになっていて、いつもより皮がむきやすいかも♪
写真ではわかりづらいと思いますが、皮をむくとみかんから湯気が立っていますw
皮をむき終わったみかんがこちら。
一見そのまま食べるいつものみかんと変わらない感じがしますね。
さっそく実食☆
外側の皮は焼きたてだとアツアツでしたが、むいたみかん自体はじんわり温かくなっていました。冷凍みかんは食べたことがありますが、あったかいみかんは初めてかも^^
1房取ってみたところ、水分でみかんがパンパン!!普通のみかんでここまでパンパンなことってないかも。
半分に切ってみると、ほらっ粒が見た目からしてジューシー。
食べてみると、驚くほどの果汁とみかんの甘さが一気に口の中に広がります。コレ、みかんジュース並みの甘さかも!みかんを数分焼くだけでこんなにも甘さが凝縮されるとは☆
このおいしさを知ったら、いつものみかんがちょっと物足りなく感じてしまうレベルです^^;
おいしすぎて食べすぎ注意!
みかんを袋や箱で買うとどうしても当たり外れがありますよね。それはもう致し方ないと思って食べていましたが、これからは“焼きみかん”が定番になっちゃいそうです♪
ぜひ騙されたと思って一度試してみてください!衝撃のおいしさに出会えますよ。
取材・文/JUNKO
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