コラム

親子で必死の珍プレー!?爆笑必至の運動会エピソード

更新日：2017.10.28

運動会シーズンも一段落して、運動会の思い出話に花が咲いているご家庭も多いのでは？
けれど、なかには思い出すだけで顔から火が出る恥ずかしい思い出もあったりして…。

そこでママ100人に、「運動会で巻き起こった恥ずかしい＆笑えるエピソード」を聞いてみました！

壮絶！　場所取り合戦

・「最前列の場所とりに成功。しかし、子どもは反対側での競技ばかり。まったく見えず、意味なしでした」

・「甥っ子の運動会の席取りの手伝いに行ったとき、ピストルの合図とともにブルーシートを持って走り出した姉が派手に転んだ。私は、そんな姉を飛び越えて走り、見事最前列を確保しました」

違う子どもを必死で応援

・「カメラ大好きの養父は、孫の運動会でひたすらシャッターを切っていたのですが…現像して見てみると、よそさまの子だった…」

・「私が小学生のときに、父がビデオ撮影をしてくれていたのですが、同じ髪型をした友人をずっと撮っていました。私はその友人の3つ後ろだったのでなんとなく写っていました」

パパもママも張り切ったのに…

・「リレーの選手で出場していた友人のお父さんが、かっこつけて“ナンバーワン”と指さして走っていたのですが、コーナーにさしかかったときに見事に転び、申し訳ないのですが笑えました」

・「保育所での親子競技のとき、必死すぎて、自分の子どもじゃない子をおんぶしていました。びっくりして、恥ずかしかったです！」

盛り上がりすぎて思わぬ事故に…

・「借りもの競争のお題が『メガネ』だったので、父兄席にダッシュして知らないおじさんからメガネを奪いゴールへ！　ゴール後に、そもそも自分もメガネをかけていて、その上から借りたメガネをかけたため“メガネonメガネ”になっていることに気づき赤面…。運動会後数日間、クラスメイトにからかわれました」

・「息子が幼稚園の頃、玉入れの最中に鼻水が出たらしく、ポケットからティッシュを出して拭いたものの、そのティッシュをどうしたらいいかわからず投げたらカゴに入ってしまいました。玉を数えていた先生の困惑顔に申し訳なく思いました」

全員転んで“漁夫の利”

・「高校の運動会で“部活動対抗リレー”というものがありました。私も第一走者として走ったのですが、なんと混戦のなか先頭集団5人がまとめて転倒。遅れて走っていた文化部が１位になりました」

・「保育園のときの運動会で“よーい、ドン！”でみんな一斉に走っていったのですが、ビリだった自分以外の子が全員転んでしまい、足が遅い私が1位になることができました」

なぜかダントツで我が子が１位

・「長男が幼稚園の運動会で、障害物競走なのにまっすぐ走り抜け、当然ですが、ぶっちぎりで1位に。もちろん、もう一度やり直しをさせられていました」

・「幼稚園の運動会で、障害物競争のときに息子が跳び箱に手を触れただけで跳ばず、素通りして1位になりました。応援していて顔から火が出そうでしたが、周りの親たちは『あの子は賢いわ』と言っていたので思わず笑ってしまいました」

番外編

・「運動会終了後、放送で『落とし物のお知らせです。カツラを落とした方、心あたりの方は職員室まで来てください』とのこと。笑いました」

全員が意気揚々と挑む運動会だからこそ起こるハプニング。
けれど、恥ずかしければ恥ずかしいことが起こるほど、過ぎてしまえばよい思い出になったりするものですよね。

文／吉田直子
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© T.M.M - Fotolia.com

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