外でワイワイ飲むことが叶わない今、お酒好きの楽しみといえば「宅飲み」。お気に入りの銘柄をおうちにストックしている、という方も多いのではないでしょうか?特に、手軽に味わえる缶酎ハイはコロナ禍で人気上昇!
ただ…「甘いお酒は苦手」派閥の方々にとって、サワーは敬遠対象だったりもしますよね。今回は、そんな皆さんにぜひ知ってほしいお酒を紹介します。
「麒麟特製辛口こだわりサワー」が誕生!
そのお酒とはズバリ、この9月にキリンから新発売される「麒麟特製辛口こだわりサワー」!
上品な味と飲みやすさで人気を博している「麒麟特製サワー」シリーズですが、そこから更に嫌なアルコール感の払拭・食事との相性などを改善したのが「麒麟特製辛口こだわりサワー」とのこと。
食事にも合う、甘くないサワーって…一体どんなお酒なのでしょうか!?
「麒麟特製辛口こだわりサワー」の秘密・米うまみ熟成仕立て
「麒麟特製辛口こだわりサワー」の味わいには、3つの仕掛けがあります。
1つは、じっくり時間をかけてお米を熟成し、うまみ成分を存分にひきだした「米うまみエキス」。
2つ目は、柑橘類を 12 時間以上煮詰めた麒麟特製のうまさの源「柑橘うまみエキス」。
そして最後は、どんな食事の味も引き立てる「ひとつまみの天日塩」。
「米うまみエキス」でキリッとした辛さ、「柑橘うまみエキス」でお酒のうまみを引き出し、「天日塩」が食事に合うよう全体をマイルドに仕上げているんです。
といっても…具体的にどんな味かは飲んでみないとわからない!!ということで、お酒大好き♡な暮らしニスタ編集部員が試飲させていただきました。
試飲開始!お味やいかに?
せっかく「食事に合う」ということなので、キリンさんからおすすめしていただいたフードと一緒にいただきます。
(右上:ぶり大根 左下:ほたての燻製 左下:野菜の煮物)
9%のドライ系サワーということで、相当なアルコール感を覚悟していたのですが…最初にきたのは意外にも「やわらかさ」。熟成したお米のうまみのおかげでしょうか、度数の高い缶酎ハイを飲んだときにありがちのツーンとしたアルコール感がありません。
用意したおかずも、確かにこのサワーに合う合う!甘みがなくスッキリとした味なので、どんな味ともちょうどよくマッチします。従来のサワーの「とがった」味のイメージとは違う「まろやか&なだらか」な味を目指したからこそ、どんな食事がきてもOKの万能食中酒ができあがったそう。
(ちなみに、筆者のおすすめはほたての燻製。サワーと交互に口に運べば、ほたてのうまみが増幅して何個でもいけそう♡他の燻製でも試してみたい…!)
写真に載っているもののほかにも、冷奴や鉄火巻といったおかずもおすすめのフードペアリングなんだとか。ぜひ、自分の好みのペアリングを見つけてくださいね。どんな味をも受け止める包容力を感じますよ♪
暮らしニスタ編集長も大絶賛のドライサワー♡
そして、おいしいお酒に目がない編集長からも、大絶賛のコメントが。
「食事と一緒に味わっていくうちに、いつの間にか飲み終えていました。料理の邪魔をせず、口の中が甘ったるくなることもなく、飽きがこないおいしさ。本当にお酒が好きな人におすすめしたいドライサワーです♡」
缶酎ハイ(特にアルコール度数の高いもの)の炭酸感や人工的な甘みが苦手という大人女子は多いですが、そういう方にこそおすすめしたいですね。
お酒好きにとって、晩酌の時間は何にも代えがたい至福のひととき。秋の夜長、お好きなフードと一緒に「麒麟特製辛口こだわりサワー」で幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
文/暮らしニスタ編集部
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