夏に飲みたくなるお酒の一つに梅酒があります。美味しさや飲みやすさはもちろんのこと、お家で手軽に作ることができるのも人気の理由の一つ。ただ、やってみたことのない人が初挑戦したいときは、「梅はどういうのがいいのかな」「お酒は何を準備すれば?」など、困ってしまうこともありますよね。
自家製梅酒を作りたい、梅酒や梅シロップを作る「梅しごと」デビューをしてみたい…という方は、お家で手軽に使える手作りキットで始めてみてはいかがでしょうか。
材料は和歌山県産極上梅!梅酒メーカー発の手作りキット
全国1位の生産量を誇る梅の名産地・和歌山県に本社を持つ酒造会社、中野BCが販売する梅酒作り用のキット「NIJYUMARU(にじゅうまる)」。
梅の実、ホワイトリカー、氷砂糖など必要なものが一通り揃っていて、こちらがあればすぐに梅酒作りを始めることができます。
梅の産地の酒造メーカーのキットなだけに、「NIJYUMARU(にじゅうまる)」は、材料の梅の実もこだわりの逸品。極上の和歌山県産の南高梅を使用しています。
なお、漬け込み用のお酒も中野BCにて造られたもの。無味無色のホワイトリカーで梅の香りや味わいがストレートに抽出され、本格的な梅酒に仕上げていくことが可能です。
大切な日に誰かと飲むために、思いをこめて梅酒を育てる
「NIJYUMARU(にじゅうまる)」の名前には、「まろやかな口あたり」「豊かな香り」の“2つの〇が揃った”製品であること、そして、親と子の“2つの盃が重なるように”という思いがこめられています。
梅酒は長期保存が可能。お子さんが生まれた年に漬け込んで、20年たってお子さんが成人したときに一緒に飲む…といったことを実現させてくれるお酒です。
お子さんと過ごす時間がそのまま梅酒をじっくり寝かせていく時間にもなり、やがて親子揃って保存した梅酒の瓶を開けることができたら、さながらタイムカプセルを掘り出すような気分を味わえるはず。他にも、結婚した年に漬け込んで、数年後の結婚記念日に夫婦で乾杯する…なんていうのもいいですよね。
梅酒は時間が経つほどおいしくなるもの。どこまで、いつまで漬け込んでおくかの明確なゴールはなく、飲むタイミングも含めて育てていくことになるだけに、自身の好みで「〇月〇日まで寝かせてから飲む!」と設定したり、家族の記念日を目指して熟成させたりといった楽しみ方ができます。
美味しい梅酒を楽しむため、そして、大切な日に誰かと杯を重ねるための思いをこめて、今年の夏、手作りキットでの梅しごと、よかったら挑戦してみませんか?
NIJYUMARU(にじゅうまる)
販売価格:3,850円(税込)【冷凍 冷蔵便 送料無料】
内容量:900ml ※出来上がり時
販売場所:中野BC オンラインショップ http://www.nakano-group.co.jp/nijyumaru/
中野BC株式会社
http://www.nakano-group.co.jp/
フリーライター。エンタメやオタク系コンテンツを中心に仕事をしていますが、文房具や100均・300均アイテムも大好きです。
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