
大阪・関西万博で唯一未オープンだったネパールパビリオンが、開幕から98日目となる7月19日にようやくオープン!3か月余りの遅れを経て、ついにすべての参加国の展示が出そろいましたよ。
神秘と祈りが息づくネパールの世界へ~!
関西万博のネパールパビリオンは、一歩足を踏み入れた瞬間から、チベット仏教とヒンドゥー教が融合した独自の精神文化に包まれます。
1階には、ネパールの象徴ともいえる金色の仏塔モニュメントが堂々と佇み、その周囲には本場の料理を楽しめる飲食店や、手仕事のぬくもりが感じられる物販店がずらり。
2階に上がると、仏塔や仏像のレプリカ?など、ネパールの文化と信仰を静かに体感できる、穏やかな空間が広がっています。
スタッフの方が近くにいなかったので、確認はできていません、どちらが本物でどちらかレプリカかかは、正確にお伝えするのが難しいですっ。
半分だけ、鑑賞することにしました。たくさんの方がいて、ゆっくり見れる状態ではなかったですね。
なので、解説は省略させていただきますね!
ネパール館1階には、【グルメエリア】と【ギフト&工芸品ゾーン】があり、こちらは横にある専用入口から並ばずに入場可能なのも嬉しいポイント!
(一方、【展示・体験エリア】は入場ゲートからの列に並ぶ必要がありますので、時間に余裕をもってどうぞ)
ネパール館を訪れたら、ぜひチェックしたいのが「ビリヤニ&モモハウス」という屋台風のフードブース!
ネパールの定番グルメ「モモ(蒸し餃子)」もいただけますよ。スパイス香る本場の味を、気軽に楽しめるグルメスポットとして注目を集めているようです。
ネパール館のビリヤ二も気になるフードです。
夏にうれしい冷たいデザートもありましたよ。
こちらは、ジャスミンティー&グレープフルーツの飲み物らしいです。
こちら、ミルク味のアイスです。子ども用に購入したものです。暑いのでみるみるうちに溶けてゆきます。
オリジナル雑貨、アクセサリーなどがずらりと並び、ここでしか出会えない伝統工芸品が見つかるかもしれません。
ヒマラヤ天然石のアクセサリーは手頃なお値段でしたよ。
ネパールは美しい鉱石や天然石の産地としても知られているそうで、特にヒマラヤ山脈周辺では、多種多様な天然石や鉱物が採掘されており、これらの鉱石は、ジュエリーやアクセサリー、伝統工芸品などに使われているそうです。
天然石アクセサリーは色や形、カラーがそれぞれ違うので、「これだ!」と思えるお気に入りを見つける楽しみもあります。逆に、どれにしようか悩む時間もまた素敵な体験かもしれませんね。
黄金に輝くネパールのペンダントは、とても個性的で存在感がありますよね。
ネパール館の物販コーナーを見てまわるだけでも、ネパールの豊かな文化が感じられる気がします。
雑貨やアクセサリーなど、心惹かれるお品がたくさん揃っているので、ネパールの文化やアクセサリーに興味がある方、お好きな方は、ぜひ覗いてみてくださいね。
時間の関係で、さらっとしか楽しめなかったので、またゆっくり見てまわりたいです。
さらっと訪れた時の感想ですが、この情報が誰かの助けや喜びにつながれば嬉しいです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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