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防災・防犯に！リモコンシャッターで安心＆快適な暮らし♪

更新日：2020.08.21

近年大型化する台風から家を守りたいし、防犯対策もしっかりしたい。防災・防犯対策にシャッターを取り付けたいけど大がかりな工事はちょっと…。

そんな心配ごとや要望を解決してくれるのが「かんたんマドリモシャッター」。壁を壊さず短時間で取り付けられ、毎日の暮らしも快適になる便利な機能があったりと、うれしいことづくし！その特長を詳しく見ていきましょう。

「窓」を守って防災・防犯性がアップ！

住まいにとって台風や竜巻で危険なのは、実は、風圧そのものよりも、強風で吹き飛ばされた樹木や屋根の部材、看板といった飛来物により窓ガラスが割れてしまうこと。室内に暴風が流れ込み、屋根を吹き上げるなど大きな被害につながることもあります。

だからこそ、家の窓にシャッターを取り付けて窓ガラスを割れにくくすることが有効な防災対策と言えます。

また、泥棒の侵入口になりやすい「窓」をガードすることも、シャッターの重要な役割。警視庁のデータによると、空き巣の侵入口のうちなんと約6割（※）が窓なのだとか。特にガラスを破壊する「こじ破り」という手口が多いため、シャッターを閉めることは防犯に効果的です。

※出典：警視庁ホームページ平成30年中の侵入窃盗（空き巣）の傾向

さらに、シャッターを閉めることで騒音の低減や遮光につながって快眠に。シャッターがあるだけで、日々の安心感が増し、暮らしの質も高まります。

リモコンひとつで操作がラクチン♪

防災・防犯の役割を果たすシャッターですが、毎日の開け閉めが大変そう…と不安に思う人もいますよね。

「かんたんマドリモシャッター」は手動のほか、リモコンのボタン1つで開閉できるタイプもあるからラクに操作できます。

また、リモコンスリットシャッターGRなら、シャッターを閉めたままスリットを開けることで、プライバシーを確保しながら、室内に光や風を採り込むことが可能です。スリットの開き具合もコントロールできるので、天候や時間に合わせて室内を快適な状態に保つことができます。

しかも、シャッター自体の開閉もスリットの調整も、リモコンのボタンを押すだけでOK。開閉の際にいちいち窓を開ける必要がないので、夏は虫が侵入してきたり、冬は温まった空気が外に逃げたりといったストレスもありません。

さらに、オプションのタイマーリモコンを使えば、起床や就寝の時間などに合わせて自動でシャッターが開閉。

忙しい主婦にとって、シャッターや雨戸の開け閉めは意外と面倒なもの。リモコンやタイマー付きのシャッターなら、毎日の“名もなき家事”から解放されます。

もっと知りたい方はサイトをチェック！

ひと窓たったの約2時間※で取り付け完了！

「かんたんマドリモシャッター」は大がかりな工事が不要で、今ある窓に短時間で取り付けられるのも特長です。

取り付けのために外壁を壊す必要もなく、ひと窓につき約2時間※で作業が完了。また、戸建ての構造による特殊な納まりにも幅広く対応しています。

カラーはホワイトのほか、カームブラックやブラウンなど全5色。外壁に合わせて選べるのもうれしいポイントです。

※施工時間は納まり、条件によりプラスになることがあります。

風に強い「耐風シャッターGR」が新登場！

近年増加傾向にある台風などによる強風対策をより強化するなら、「耐風シャッターGR」がおすすめです。

YKK APが持つ独自の技術と工夫を集結させたこのシャッターは、標準シャッターの倍にもおよぶ耐風フックが使われており、耐風圧性能は標準の商品に比べて1.5倍（※1）。また、シャッターを閉めた状態で、2㎏の木材が衝突速度12.2m/s（時速44km※２）で衝突（※3）しても窓ガラスが割れない飛来物衝突強度です。

※1:1200Pa(負圧)。一部機種・サイズで該当しないものがあります。
※2:エピソードNEO・エピソードNEO-Rの場合。
※3:建築ガラスの暴風時における飛来物衝突試験方法（JIS R 3109）。

突然の飛来物で窓ガラスが割れ、家屋に大きな被害を与えてしまう強風。強固なシャッターで住まいと家族を守りましょう。