シフォンケーキの型は、シフォンケーキはもちろん、ケーキもパンもおいしく作れる万能型。まん中の筒のおかげで火通りがよく、ふんわり軽い仕上がりになるんです。今回は人気パティシエの江口和明さんに、シフォン型で作る「フォンダンショコラシフォンケーキ」の作り方を教えてもらいました。
「フォンダンショコラシフォンケーキ」の作り方
シフォン型ならではの新しいフォンダンショコラ。食べるときに軽くあたためると、とろりとガナッシュがとけ出して、贅沢なチョコレートの甘さとほろ苦さを堪能できます。
材料(直径17cmのシフォンケーキ型1台分)
薄力粉:50g
ココアパウダー:20g
ベーキングパウダー:3g
卵:4個
ビターチョコレート:50g
水:70g
きび砂糖:100g
[ガナッシュ]
ビターチョコレート:150g
生クリーム:150g
[トッピング]
ココアパウダー:適量
下準備
・薄力粉とココアパウダー、ベーキングパウダーを順に合わせて、3回ふるう。
・卵は卵黄と卵白に分け、卵白は大きめのボウルに入れる。
・チョコレート液を作る。耐熱ボウルにビターチョコレート、水を入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で1分加熱してまぜる。
・オーブンを180度に予熱する。
作り方
1.〈卵黄生地を作る〉チョコレート液に卵黄を加え、泡立て器でよくまぜる。
2.ふるった粉類を加え、泡立て器で粉っぽさがなくなるまでよくまぜる。
3.〈メレンゲを作る〉卵白にきび砂糖を一度に加え、ハンドミキサーでざっとまぜてから、低速で卵白をほぐすようにまぜる。高速に切りかえて、しっかりと角が立つまで泡立てる。低速に切りかえて1分ほどまぜ、キメをととのえる。
4.〈卵黄生地とメレンゲを合わせる〉2の卵黄生地にメレンゲをゴムべらでひとすくい加え、泡立て器でよくまぜる。メレンゲのボウルに戻し入れ、ゴムべらで底から返すようになめらかになるまでまぜる。
5.〈型に入れて焼く〉型に流し入れる。竹ぐしを底まで入れ、ぐるぐると小さな円を描くように2~3周まぜて気泡を抜く。170度のオーブンで45分焼く。型ごとひっくり返して冷ます。
6.〈ガナッシュを作って仕上げる〉耐熱ボウルにガナッシュのビターチョコレートと生クリームを入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で1分加熱してそのつど泡立て器でまぜ、完全にとかす。分離してしまったら牛乳を少量加えてまぜる。
7.5を型からはずし、ラップを敷いたバットにふくらんでいるほうを上にしておく。まん中の穴に6のガナッシュを流し入れ(下からにじみ出てきてもOK)、ラップをかけて冷蔵室で冷やす。
8.とり出して上下を返し、茶こしでココアパウダーを振る。
食べるときに6~8等分に切り、ガナッシュがとろりとするまで電子レンジ(600W)で20秒ずつ加熱する。
レシピ/江口和明(えぐち・かずあき) 製菓学校卒業後「渋谷フランセ」に入社。ベルギーアントワープの老舗ショコラトリー「デルレイ」本店で研修後、グローバルダイニングへ。「デカダンスドュショコラ」等、ペイストリー部門を統括。 2013年デリーモブランド立ち上げ時よりシェフパティシエ/ショコラティエに就任。
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