ルイボスティーには、ミネラルやポリフェノールが豊富に含まれているため、美容や健康にもいいのだそう。
女性に人気なのもうなずけますね!
まだまだルイボスティーのことを知らないという方も多いかと思いますので、ここで少しだけルイボスティーについてお話をしたいと思います。
ルイボスティーはルイボスという植物からつくられるハーブティーです。
ルイボスティーのルイボスとは、オランダ語で「赤い茂み」という意味の言葉で、、南アフリカのケープタウンより250キロ北に位置するセダルバーグ山岳一帯でしか育たないという、とても珍しい植物です。
世界中を探しても、この場所以外では栽培地になる場所がないそうです。
ハーブティーですので、独特の香りと芳醇な味わいにより、世界で知られるようになりました。
また、メーカーのサイトで紹介されているような様々な効能も期待でき、そのなかでもアンチエイジングの特性もあることから、「長寿茶」とも呼ばれることもあるそうです。最近では、ルイボスティーは、日本国内でも有名になっていて、今回紹介しているROYAL-Tのルイボス茶が日本国内で一番消費されているルイボスティーなのです。
また、コストコが日本に初めて進出してきたときも、数あるルイボスティーの中から、このヘルスワイズ社のルイボスティーが選ばれました。
コストコで販売されているルイボスティーは、「カーミエン(CARMIEN)」と今回紹介する「ロイヤル(ROYAL-T)」の2種類です。
この2種類のルイボスティーが並んで販売していることはなく、どちらか一方がコストコで販売されているという状況だったのですが、今現在は両方とも販売されています。
今現在は、ロイヤルのルイボスティーのティーバッグが販売されていて、カーミエンのティーバッグはおいていませんでした。
代わりに、カーミエンのほうはペットボトルのルイボスティーがロイヤルの商品と並んで販売されています。
ロイヤルのルイボスティーは南アフリカのケープタウンより250キロ北に位置するセダルバーグ山岳一帯で有機栽培された100%オーガニックの茶葉を使用しています。
もちろん、農薬についても国際認証と厳格な品質管理により3回も農薬検査を実施された100%無農薬のルイボスティーなので安心ですよ!
※BRC(英国小売協会)やPPECB(生鮮食品輸出管理委員会)やIFOAM(オーガニック農業運動国際連合の認証評価
ルイボスティーにはカフェインが含まれていません。ですので、カフェインが苦手な人や子供が飲んでも安心ですし、寝る前に飲んでリラックスすることもできます。
今までカフェインが苦手で麦茶を飲んでいた人も、最近ではルイボスティーに切り替えてみたという人もいるようです。
コストコのルイボスティーに限らず、南アフリカでルイボスが栽培されていることから、水銀が含まれているのではないかという噂がありました。
南アフリカは、金をはじめとした鉱物資源の採掘場所でもあり、それらを精錬するために水銀が使われるため、使用済みの水銀をしっかりと処理せずに土壌汚染が発生して、かつては水銀中毒者も多くいたようです。
そんなイメージが色濃く残っていることにより、ルイボスにも影響があるのではないかという噂が出ていたようです。
しかし、コストコで販売されているロイヤルのルイボスティーは、水銀検査もされていますし、それ以外にも国際認証と厳格な品質管理により3回も農薬検査もしっかりと行っているので、安心して飲むことができます。
コストコで販売されているロイヤルのルイボスティーのお値段ですが、4箱入りで税込み968円(2017年8月現在)でした。
1箱あたり40袋も入っています。
4箱に160袋入っていて、一番簡単に飲む方法であれば1カップに1袋使いますから、160杯も楽しむことができます。
それで計算すると、なんと1杯あたりたったの6円ですよ!
ルイボスティーは、普通のスーパーや百貨店などで購入しようとすると、高級品扱いのお茶のため、もっと値段が高いので、コストコで購入するのは超お得なんです!さすがコストコですね!
実際に、コストコでロイヤルのルイボスティーを購入してみましたので、飲み方も含めたレビューをしたいと思います。
ロイヤルのルイボスティーは、これまで様々なデザインに変わってきましたが、今現在のスタンダードパッケージはこちらのような感じです。
こちらの1箱に40袋のティーバッグが入っています
商品名にもちゃんと”有機”ルイボス茶って書いてありました。原産国は南アフリカです。
では、いよいよ箱を開けていきますね!
箱を開けてみると、銀色の袋が2袋入っていました。
持ってみると、かなり軽いです。
この袋をさらに開封すると、ティーバッグが見えてきました!
中身はこんな感じです。
2袋が繋がっていて、必要に応じて1袋ずつ分けることができるようにミシン目が付いていますよ。
まずは、スタンダードにホットでの飲み方を紹介しようと思います。
1.カップに1袋分のティーバッグを入れます
2.そこにお湯を注いでいきます。
3.あとはしばらく待って、適当な色がついたら、ティーバッグをスプーンで取り出して完成です!(紅茶と一緒ですね)
今回は、紅茶と同じような感じでカップにルイボスティーのティーバッグを入れてお湯を注ぐ方法にしましたが、もちろんポットにティーバッグを入れて作っても大丈夫ですよ。
ルイボスティーはホットだけでなく、アイスでも楽しむことができます。
作り方もホットとほぼ同じなので、誰でも簡単にできちゃいますよ。
1. ティーバックを1リットルにつき1袋~2袋を入れます。
2. 蒸らす時間や、煮出す時間をお好みで調整してルイボスティーをつくってください
3. 濃くなりすぎた場合は、水や氷を入れて薄めます。
4. 冷蔵庫で冷たく冷やしたら完成です!
ルイボスティーをアイスで飲みたいけど、煮だすのは面倒っていうときは、水出しもできますよ!
うちは、アイスで飲むときは水出しにしています。煮出すよりも味が若干薄くなりますが、それでも十分においしく飲むことができますよ!
1.麦茶ポットに、ティーバックを1リットルにつきティーバッグを1袋~2袋を入れます。
2.ティーバッグの量に合わせて、水を注いでいきます
3.これを冷蔵庫に入れて一晩待ちます
4.ちゃんとルイボスティーの色が出ていれば完成です!
ルイボスティーは、ルイボスティー特有の独特の香りがあって、ほのから甘みもあり、とてもまろやかで美味しいですよ!それでいて、健康や美容にもいいとされるお茶なので、女性には最高のお茶ですね!
ルイボスティーはホットでもアイスでも飲むことができますが、やはり美味しく頂くのならホットがおすすめです。
また、ルイボスティーにはカフェインが入っていないので、リラックスしたい夜とか、仕事中で気分転換したいときなどに飲んだり、いつでも飲むことができるのは便利です。(僕は毎日水筒にルイボスティーを入れていって、会社で仕事中に飲んでいます。)
ただ、ルイボスティーの独特な香りが苦手っていう人もいます。
実際にルイボスティーを試しに飲んでから購入できればいいのですが、あまりコストコでは試飲をしていることがないのが残念ですね。
今までの経験上、ハーブティーが苦手っていう人はルイボスティーも飲めないという人も多いようですね。
ただ、このロイヤルのルイボスティーは、数あるルイボスティーの中でも、ルイボスティー特有の薬臭さが薄めなのでハーブティーが苦手な人でも慣れれば美味しく飲めるという方もいますよ。
いま人気が高まっているルイボスティー!
コストコなら、そんなルイボスティーがお手頃な価格で購入できるので、毎日安心してゴクゴク飲むことができますよ!
ホットでもアイスでも、季節やシチュエーションに合わせてお好みで楽しんでみてくださいね。
*コストコドリンクはこちらも*
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