②タオルはネットに入れる
タオルを他の衣類と一緒に洗濯する際、どうしても摩擦によって毛羽落ちしやすくなってしまいます。
そのため、他の衣類と一緒に洗う際はタオルは洗濯ネットに入れてから洗うというのもオススメです。
タオルだけわざわざ別で洗うのも…という方は、まずはネットに入れて摩擦を防ぐようにしてみましょう。
③乾かす時は陰干し!
洗濯が終わったら、乾かす時にも注意しましょう。
タオルにとってベストなのは、風通しの良い場所で陰干しすること!
繊維が傷みにくく、長持ちしやすくなります。
時間が無い場合は乾燥機を使う方も多いと思いますが、熱をあてると縮んでしまったり傷んでしまう原因になります。
どうしても乾燥機で乾かす際は、乾燥させる洗濯物の量を少なめにし、乾燥時間が長くなりすぎないように注意しましょう。
④そもそも毛羽落ちしにくい素材を選ぶ
ここまで毛羽落ちしにくい洗い方・乾かし方を紹介しましたが、タオルを新しく買う際にそもそも毛羽落ちしにくい素材を選ぶというのも1つ。
毛羽落ちしにくい素材として、以下のようなものが挙げられます。
・ワッフルタオル
・リネン
・マイクロファイバー
・特定の加工(かための仕上げ)を施した綿タオル
・ガーゼ
一方、下記のような素材のタオルは毛羽落ちしやすいです。
・無撚糸やパイルカット、シャーリング加工されたタオル
・綿や麻など天然素材
タオルを買う際に、タグに記載されている素材や洗濯表示をチェックすると分かりやすいです。
毛羽落ちしにくいタオルを探している方におすすめ
タオル研究所 #003 フェイスタオル(5枚セット)
「初回の洗濯でも毛羽落ちしない」「20回ほど洗っても毛羽落ちしない」と高評価多数。ホテル仕様で速乾・吸水性にも優れ、レビュー評価5.0。
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無印良品 やわらか薄手バスタオル 60×120cm
繊維が長く2本撚り合わせてあるため、毛羽落ちが少ないのが特徴。薄手で乾きやすく、チャコールグレー含む全27レビューで評価5.0。
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東進 無撚糸フェイスタオル(KU‑214)
無撚糸使用で毛羽落ちしにくく、Amazon/Rakuten共に評価5.0。シンプルでコスパ高め。
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マイクロファイバー素材で吸水・速乾性が抜群。ふわふわ感と毛羽落ちしにくさを両立。
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