コラム

オモシロ系からガチ恐怖体験まで…！変なタクシー運転手さんに遭遇したエピソード

更新日：2017.10.28

ちょっと疲れたときや急いでいるとき、あまりに荷物が多いときなどについ使いたくなるタクシー。でも、たまにちょっと変わった運転手さんと出会ってしまうことも。そこで今回は、女性100人にいままでに遭遇しちゃった変なタクシー運転手さんのエピソードを発表してもらいました〜！みなさま、いろいろ変わったタクシー運転手さんと遭遇しているみたいです。

聞いてないのに「自分語り運転手」

・「一方的に自分と奥さんの出会いの話をし始めた運転手さんには圧倒されたことある。目的地へ到着するまで永遠に出会いから結婚を至るまでの話を聞かされていた」

・「乗った瞬間から身の上話をされた。適当に相槌を打っていたのに延々と。この話、一日何人にするんだろうと思った」

・「自分の趣味や夢を語り始め、ずーっとしゃべり続けるのでヘンだと思い、家の少し前で降りた」

沈黙するよりは身の上話でも…って考えて運転手さんは話してくれるのでしょうが、お客側としてはどういうふうに相槌をうてばよいのか困ってしまうことも。初対面の運転手さんのプライベートにはあんまり興味ないし…。すごい経歴の聞いていて飽きない経験を持っている運転手さんであれば自分語りもウェルカムだけど、どうでもいい身の上話はちょっと…。

運転大丈夫？「おじいちゃん運転手」

・「広島へ旅行した際、おじいさんすぎて、何を聞いても、少し聞き間違いをしてくるおじいさん運転手さんがいました。それはもう、会話が噛み合わず、ホテルまでの道のりが大変でした」

・「80歳の運転手さんでした。乗るなりいきなり年齢をカミングアウトしてきて、あとはずっとしゃべりっぱなし。いいからちゃんと運転して、といいたかったけど、黙ったら死ぬのかもしれないと思って我慢して相槌うっていました。目的地に着くまで生きた心地がしなかった」

・「かなりのおじいちゃんで、ものすごくしゃがれた声。運転席に誰もいないんじゃないかと思うくらい座高が低い。これで運転ができるのか不安になりながら乗ったんだけど、いつもは説明しないと通ってもらえない近道を通ってくれて、しかもかなり運転がうまく細い道でもスイスイ。一体何者なんだと思った」

・「友人と旅行にいった時にホテルまで向かうときにタクシーに乗った。かなり高齢なおじいさんで運転もフラフラでホテルの段差に車を乗り上げたのが怖かった」

え？働いていいの？と疑いたくなるほどのおじいちゃん運転手さんだと、思わず運転大丈夫？って心配になりますよね。運転がうまければ、「やっぱり年の功だけあってすごい！」って思えるけど、運転も危ない場合は、身の危険を本気で感じます…。80歳で現役なんてすごいけれどもやっぱりちょっと遠慮したいかも。

思わずぞっとする「ストーカー的運転手」

・「家の目の前で降ろしてもらうのが嫌だったから、『ここで』と中途半端なところで下車を申し出たら、『いいえ、家の近くまで行きますよ。メーター変わらないと思うんで』とか言って家の目の前まで行って止まった。もちろん私はその人と初対面だった・・・」

・「乗った際に、行き先を伝える前に家の場所をピンポイントで言われました。もはや怖かったです」

・「深夜のタクシーに乗った時、運転手さんに『連絡先を教えてくれないと車から降ろさない』と脅迫的まがいのことを言われたことがあります。怖くて適当な電話番号を書いて渡しました」

タクシーという狭い密室空間だからこそ、恐怖も倍増なエピソード。
もしかしたら、家を前から知られている？このまま拉致される？なんて不安が一瞬頭をよぎってしまいます。降ろす前に連絡先を教えろというのも、運転手さんの好みだったから？それとも営業活動の一貫として？どちらにしてもこわーいエピソードです。

運転手さんによって楽しくも、怖くもなるタクシーでの移動。タクシー運転中はどうしても密室になるので、女性にとっては一人で乗るときは注意が必要かも。運転手さんを選ぶことができるなら、できれば楽しい気分にさせてくれる運転手さんにあたりたいものですね。

文／たいらまお
※20～40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© chapinasu - Fotolia.com

編集部ピックアップ

「なにこれ、指が痛いんだけど…」40歳を目前にして訪れた不調。原因はまさかの…！？〈マンガ・4人目が欲しい〉

【大人の動物占い®】それぞれの動物の「基本性格＆カラーごとの特徴」をチェック

とうとう汚部屋の限界突破…！3LDK家族暮らしの悲劇【片づけマンガ#1】

PRえ？知らなかった！「網戸」の正しい使い方で夏の困った“虫”対策

朝なのに背中ガチガチ！まるで超合金！！あんたガンダム！？【10秒筋膜ほぐしマンガ #01】