コラム

夫婦になっても胸キュン！夫にもう一度恋してもらうために“やる事リスト”

更新日：2017.10.28

人妻になろうと母になろうと、「いつまでも女でありたい」と願うのが女心。
そんな気持ちを夫にもわかってほしいけれど、照れくさくて言い出せないし、それに、もう“女として”見てもらえていないような気がする…なんていう人は多いのではないでしょうか。
そんなふうに思ってしまっているならば、まずはこの4つのことを実践してみてください！きっと旦那様に、もう一度恋してもらえるはずですよ❤

その１：オシャレして、キレイになる努力をする！

結婚をしたことによって、女として見てもらえなくなった…。その原因、実はあなたにあるかもしれません。
「スキンケアにもボディケアにも十分気を遣っているし、私は大丈夫！」というあなたは、ぜひ読み飛ばして下へ進んでください。

けれど、「そう言われると自信がないかも…」なんて思ったあなた、「そういえば、結婚してからあまりメイクしてないかも…」「美容院に最後に行ったのっていつだっけ？」などと思い当たる節があるなら要注意です。

たまにはキレイなメイクやお洋服で、少し気飾ってみてください！　これまでサボっいて、スッピンやラフな格好ばかりが多くなっていた人ほど効果は抜群のはずです。
「俺の奥さん、こんなにキレイだったっけ？」と、夫をドキっとさせてみましょう。

その2：夫に甘えてみる！

お付き合いをしていた頃は、可愛く甘えることができていたのに、なんだか最近甘えていないも…。これは、とくにお子さんがいるご夫婦に多いかもしれませんね。
パパに対しては、「甘える」というよりも「あれして」「これして」とつい命令形になってしまったり、結婚して一緒に暮らすようになった途端に「ちゃんとしてよ！」と、ついつい小言が増えてしまったりしていませんか？

ある程度は仕方がないことかもしれませんが、男の人が本来持っている「頼られたり、甘えられたりすることが好き」だという願望は、夫になろうがパパになろうが変わりません。
ですから、夫をキツく叱ってしまったりすることを反省して、ときにはやわらかい口調で自然に甘えてみてはいかがでしょうか。
「ねぇ、久しぶりに2人だけでデートがしたいな」なんて、恋人同士だった頃のことを思い出しながら。

最初はビックリされるかもしれないですが、案外旦那様もまんざらじゃないはずですよ。
「お、どうしたんだよ急に」なんて戸惑いながらも、「可愛いところあるな～」と思ってもらえるはずです。

その３：日頃の感謝を伝える！

「いつもありがとう」などの感謝の言葉は、距離が近い関係であればあるほど、なんだか照れくさくて言えないものですよね。
だからといって、毎日毎日言っていると有難みが薄れてしまいますが、たまには「いつも言えないけど、あなたには感謝しています」ということを、言葉や行動で示してみてはいかがでしょうか。

豪華で美味しい料理を、何の記念日でもない日に「いつもお仕事頑張ってくれてるから、奮発したよ！」なんて突然サプライズされたら、彼も感激してくれるはずですよ。

その4：「好きだよ」と言ってみる

結局のところ、この方法が一番かもしれません。「愛してる」でもいいかもしれませんが、「好きだよ」の方が言いやすいと思うので、こちらをピックアップしました。

ご飯を食べながら、TVを見ながら、くつろぎながらなど、なんでもない瞬間に言ってみてください。普段言わないからこそ、彼の心には改めて重みを持って響くはず。
「ねぇ、好きだよ」「あなたと結婚できて、私幸せだな」と、たまには言ってみるのもいいのではないでしょうか。

いかがでしたか？　ご紹介した4つの方法を実行することで、旦那様もきっと「こんな可愛い奥さんをもらえて、幸せだな」と思ってくれるはず。そして改めて、「こういうヤツだから、好きになったんだよなぁ～」と実感してもらえれば、これからもずっと素敵な夫婦でいられるはずですよ。

＜プロフィール＞
石川紗花
恋愛系美容ライター
ライター活動の傍ら、自身の恋愛テクニックを駆使し、都内のキャバクラでNo.1をキープした経歴を持つ。コスメコンシェルジュの資格取得後、美容コンテンツ制作会社に就職。現在は化粧品広告の制作をしながら、自身の恋愛テクニックと美容知識を活かしたコラム執筆を行う。

写真© DragonImages - Fotolia.com

Profile石川紗花

恋愛系美容ライター。ライター活動の傍ら、自身の恋愛テクニックを駆使し、都内のキャバクラでNo.1をキープした経歴を持つ。コスメコンシェルジュの資格取得後、美容コンテンツ制作会社に就職。現在は化粧品広告の制作をしながら、自身の恋愛テクニックと美容知識を活かしたコラム執筆を行う。

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