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コラム

布団と毛布の順番を逆にするだけ!断然暖かい素材別の布団のかけ方を解説【冷え対策】

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布団と毛布の順番を逆にするだけ!断然暖かい素材別の布団のかけ方を解説【冷え対策】

冬場はかけ布団に毛布を1枚プラスするのが一般的ですが、寒くて夜中に目が覚めたり、布団が重くて寝苦しく感じたりすることも…涙。快適な眠りのためには、布団の温度と湿度の調整が必要です。そしてその最大のポイントは「毛布のかけ方」にあります。同じ布団や毛布を使っていても、毛布のかけ方であたたかさは大きく変わるんです!

圧縮袋を使わずに厚手の毛布を「圧縮する」方法。エコで楽ちんな裏ワザです♪

羽毛布団+毛布の正しい順番は!毛布の素材でかける順番が変わる

朝晩寒くなってきましたね。あたたかいお布団で、朝までぐっすり眠れていますか?

かけ布団に羽毛布団を使っている場合、毛布は羽毛布団の上?下?どちらにかけていますか?正しいかけ方は毛布の「素材」によって変わります。ここでは、素材別の最適な組み合わせと順番について詳しくご紹介します。

【天然繊維の毛布の場合(綿・ウール・カシミヤ・シルク)】

綿やウール、カシミヤなど「天然繊維」の毛布の場合は、羽毛布団の下にかけます

天然繊維は吸放湿性が高いので、羽毛布団の下で使うと汗を吸ってくれて、快適な状態が保てます。なかでも湿気を熱に変えてくれるウールは、よりあたたかく眠れます。

【化学繊維の毛布の場合(ポリエステル・アクリル)】

毛布がアクリルやポリエステルなどの「化学繊維」の場合は、羽毛布団の上にかけるのが正解!天然繊維と違って吸放湿性が低いため、肌に近い部分で使うと湿気がこもってムレやすくなるからです。

そもそも羽毛は体温であたためられることで膨らみ、保温性を発揮します。身体と羽毛布団の間に化学繊維の毛布があると羽毛がじゅうぶんに膨らまず、保温性が落ちてしまうことに。いっぽう羽毛布団の上に毛布をかけると、羽毛布団にたまった熱が逃げるのを防ぐことができ、あたたかさが保てます。

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