関連記事⇒⇒【大人の動物占い®】動物キャラ×カラー全60タイプ別〈あなたの運勢〉は?
2023年11月の気を付ける日は?
・11月8日(不成就日・先負・あやぶ)
・11月13日(仏滅・血忌日・たつ)
・11月16日(不成就日・大禍日)
次に、気をつけたい日について説明しましょう。嬉しいことに11月は3日間だけです。
11月8日(水)は、ものごとが実りにくく、とかく悪い結果を招きやすい「不成就日」で、しかも十二直で「危」という意味の「あやぶ」の日。
「あやぶ」はとくに旅行や登山によくないとされているので、お出かけは控えた方が安全です。また万事が不調なので静観するのがよろしいと言われる「先負」でもあることを考えると、無理に行動するのは避けるべきでしょう。
ただし「先負」の日は午前が不調、午後には運気が回復して幸運が訪れるとされているので、予定を後ろにずらして、昼以降に行動開始が正解。
11月13日(月)は、陰陽道において何をするにも忌むべき日とされる「仏滅」。そして出血に注意したい「血忌日(ちいみび)」。
血を見る可能性のある鍼治療や予防接種、手術などは避けた方が安心です。とはいえ十二直では「建」を意味する「たつ」にあたり、土を動かすことと蔵開き以外なら何をやっても吉と出る日でもあります。
あまりビクビクせず、前述の血を見ることだけ避ければ、平穏な1日になるでしょう。
11月16日(木)は、「不成就日」にして、わざわいが起きやすいといわれる「大禍日(たいかにち)」。
「大禍日」はとくに旅行、葬式、建築がトラブりやすいので、遠出の外出は後日に。部屋の模様替え、リフォームなども延期したほうがよさそうです。
幸運日と気を付ける日を参考に1ヶ月をハッピーに過ごしましょう!
占い/マリィ・プリマヴェラ
プロフィール●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。
>>公式サイトはこちら
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます