【2023年10月の幸運カレンダー】幸運日と不運日がすぐ分かる！大きなアクションに最適な4重の幸運日は？

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2023年10月の気を付ける日は？

・10月2日（不成就日・十死日・先勝）
・10月11日（仏滅・黒日）
・10月22日（仏滅・十死日）
・10月23日（不成就日・黒日・大安）
・10月31日（不成就日・母倉日・先勝）

次に、気を付けたい日をピックアップしていきましょう。

10月2日（月）は、物ごとが成立せず、悪い結果になるという「不成就日」。更に、ことごとくうまくいかないといわれる「十死日（じっしび・じゅうしにち・じゅうしび）」。

旅行のプランは変更したほうがいいでしょうし、新しい洋服や食器類を使うのも避けましょう。

とはいえ、どうしてもやらなくてはならない仕事や用事もありますよね。幸い午前中のみ幸運という「先勝」でもあるので、昼までには片づけるように頑張りましょう。

10月11日（水）は、陰陽道で何をするのも忌むべき日である「仏滅」。そしてお葬式以外は避けるべきとされる要注意日「黒日（くろび）」と、注意したい日柄が重なります。

お金の出し入れは避けてください。初めての場所に足を運ぶのも後日に。ただし普段やり慣れていること、どうしてもやらなくてはいけないことは覚悟を決め、淡々とこなすのが正解でしょう。

10月22日（日）も「仏滅」にして「十死日」。この日もまた、おとなしく過ごしたいもの。目新しいことに心を惹かれて動き回るとケガをしたり、思わぬ邪魔が入ったりするので気をつけて！

10月23日（月）は「不成就日」と「黒日」が重なります。とはいえ何ごとにも幸運が待ち受けている「大安」でもあるので、心配しすぎないように。

生活パターンを崩さず、いつも通りのことをいつものようにやっていく分には何ら支障はないはずです。

10月31日（火）も「不成就日」。プランを実行に移すのはちょっと危険かも。

けれど天がまるで母親のように私たちを守ってくれる「母倉日（ぼそうにち）」であり、午前中に幸運がある「先勝」です。

ビクビクせず、用事は昼までに片づけ、午後はのんびりと英気を養って過ごすのがおすすめです。

幸運日と気を付ける日を参考に1ヶ月をハッピーに過ごしましょう！

占い／マリィ・プリマヴェラ
プロフィール●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。
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