コラム

可愛すぎる！「子ども＆ペット」が巻き起こした珍事件簿

更新日：2017.10.28

子どもやペットの存在は、そばにいるだけで癒されてしまうものですよね。
そこに、彼らがしでかすかわいいハプニングがプラスされたら、思わずキュン死！

今回は、家族みんなが笑顔になった「子どもとペットのほほえましい事件簿」をママたちに教えてもらいました。　

娘にキュンキュン！

・「2歳の娘がどこで覚えてきたのか、お風呂上がりにおむつ一丁の姿で『安心してくだちゃ。はいてまゆよ！』と。家じゅうで大笑いでした」

・「DVDを見ながら、帽子のようにパンツをかぶって、楽しそうに踊っていた娘の姿に家族中で大笑い」

・「娘が初めて発した言葉が『イケメン好き』だったことは笑撃でした」

・「最近、娘が私と結婚したいと言い出しており、私の体に向かって『おちんちん出てこい』などと言っています。」

・「いつもより早く帰ってきたパパに向かって『今日は早いね、ママとチューするのに早く帰ってきたの？』と娘。なんて、ませてるんでしょう！」

・「兄のところに赤ちゃんが産まれ、娘も新しい従姉妹とのご対面に大変喜んでいました。そして可愛い赤ちゃんを目の当たりにした娘は、『私も赤ちゃん飼いたい！！』と。大笑いしつつ、赤ちゃんはペットじゃないことを説明しました」

息子にキュンキュン！

・「ご近所の人が犬の散歩している姿をじっと見ていた息子が『ライオンじゃなかった』と一言。その後も、オレンジ色のトマトを見て『柿だ！オレンジ色のトマト？！なんで～』と、ひとりで笑っていてこちらも笑いました」

・「今年の4月に産まれた息子は、たまにおじさんみたいなイビキをかきます。そのたび主人とふたりで笑ってしまい寝れません」

・「小6の息子が寝言で、すごく丁寧な口調で言い訳しながら謝っていました。誰に謝っていたのか、夢でも悪いことをしていたのか、謎」

・「従姉妹の女の子が泊まりにきていたとき、用意していた着替えのレギパンがなくなってしまいました。仕方がないので予備を着せて出かけようとしたら、息子がまさかのレギパン姿の王子様スタイルに…。笑撃でした！」

・「幼稚園児の息子が『発表会の劇の役が決まった』と言うので『何をするの？』と聞くと、『ろーばのしゅーじん』と。老婆の囚人って何？と思いながら、後日先生に聞くと、ブレーメンの音楽隊の“ロバの主人”でした」

ペットにキュンキュン！

・「色々としゃべるようになった我が愛犬。『～だよね？』と話かけると『うん』と返してくる（気がする）。癒されます」

・「家で飼っている犬を留守番させて出かけたところ、私が帰宅した瞬間に、寂しすぎたのか興奮して気絶したのに笑いました」

・「お正月に2匹の赤ちゃんワンコを迎えました。 2匹ともネズミのように小さく、片方がソファの下に潜り込むと、もう片方もまねして潜り込む姿が超かわいい！　しかも、ソファの下は10センチもない隙間なので、出てこられなくなって四苦八苦している姿にも顔がほころびました」

・「愛犬が脱走してしまい困っていたのですが、遠くには行けないはずだから戻ってくるだろうと様子をみることに。すると、案の定戻ってはきたのですが、家を間違えたらしく隣の家の玄関に座って待っていました。迎えにいった私の顔を見たら、『そっちなの？』という感じで帰ってきたのには笑いました」

・「愛犬が、ひっくり返って死んでいる様子のセミに鼻を近づけた途端に、そのセミが犬の鼻にしがみつき、ビックリした愛犬が固まってしまっていました。その姿があまりにもおかしくて、かなり笑いました」

・「キラキラ光る長い襟がかっこいいボーダーコリーを飼っているのですが、夏に暑さを避けるために毛全体を五分刈りにしたところ、チン●丸見えの間抜けな姿に…。見る度にしばらくは爆笑していました。癒し犬、ありがとうです」

文／和田玲子
※20～40代の既婚女性100人を対象に暮らしニスタ編集部が行ったアンケート調査より
写真© Sunny studio - Fotolia.com

Profile和田玲子

女性まわりの記事をコツコツ書いてウン十年のフリーライター。趣味はパン作りと水泳、豆乳ヨーグルトの摂取。最近のトピックスは蜂の巣をふたつやっつけたこと。

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