ダイソーさんの100均アイテムを鉢にリメイクして多肉植物を寄せ植えしました(^^♪☆
木製の屋根つきのお家型の容器はペットのお家、【ハムスターハウス】です。屋根は取り外せるので、土を詰めて前面と屋根の部分に多肉植物を寄せ植えました。
材料
(ダイソーさんのハムスターハウス)
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塗料やガスバーナーなどはお好みの物ご用意下さい♪
:鉢底ネット
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ココマット
:
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防鳥ネット
:水苔
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先を鉛筆状に削った割り箸やその代わりになるもの
:多肉植物を育てる土
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多肉植物のカット苗
:
①ダイソーさんの100均商品【ハムスターハウス】を鉢にリメイクします(^^♪
屋根がついていますが取り外せます。今回は屋根は使わず、お家の建物部分だけを使います(^O^)
写真は裏面の商品ラベルです。
③屋根を取り外しました♪
次の④~⑤の作業について
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焼かずに塗料+防水処理をする場合は④~⑤の作業は不要なので⑥の作業から始め、お好みの塗料と防水処理をしてから⑧のお家を鉢にリメイクする作業から続けてくださいませ)^o^(
④ガスボンベとバーナーでお家を焼いて防腐処理します(*^_^*)
お肉やお魚、グラタンの焦げ目を作ったり仕上げに少し炙ったりするのに使われる方も多くいらっしゃるかと思いますが、今回は防腐のためにお家を焼いて炭化させてからさらにペイントします(*^_^*)
冬越しに室内での管理が必要になる場合を除いては戸外で育てる多肉植物を寄せ植えしますので、白木のままではすぐに傷んでしまいます。
バーナーで焼く方法以外でもその他の塗料でペイントした後に防水塗料を塗ったり、お好みに合った方法や色をお選びください(^o^)
⑤お家を焼いたあとに、洗って炭を落としました♪
バーナーで焼いたあとは全面が炭で汚れています。ハブラシや不要になったスポンジなどを使ってお家の表面を水洗いして炭を落とします。写真では黒く写ってしまいましたが、実物はこげ茶色に近い色です。
⑥シャビーな感じにペイントしてみました(*^_^*)
汚れが目立ちにくそうな色にペイントしてみました♪
⑤の状態のお家を倍量に水で薄めたオフホワイトのアクリルペイントで全体を塗ってからしばらくそのまま置いて、半乾きくらいの状態になってから乾いていない塗料をティッシュで拭き取るとこのような感じになります。
⑧ペイント済のお家を鉢にリメイクします!(^^)!
鉢底を塞ぐための鉢底ネットを1枚、ココマットを2枚、お家のドアと窓の部分を覆えるサイズにカットした防鳥ネットと水苔を用意します。
鉢底ネットは底の大きさよりも少しだけ大きめにカットします。大きめにカットしたものを下からはめ込むだけで他に固定したりするものがないので、サイズを調整しながら落ちずにはまるようにします。
ココマットは1枚では薄い場合があるので、念のため2枚重ねて使います。大きさは上から入れて底にピッタリはまるサイズにカットします。
防鳥ネットもお家のドアと窓の部分を覆える大きさにサイズを合わせながらカットします。
水苔は濡らして戻してから絞っておきます。
⑨ ⑧で用意した鉢底ネットをお家の底からはめました♪
鉢底ネットをお家の底からはめ込み、落ちずにはまっている状態にします。
すぐに底が抜けてしまわないか、ご心配な場合には鉢底ネットのよりも下になる部分にキリなどで小さな穴を向い合う面に2~3カ所開けてワイヤーを通すなど他、簡単なもので固定してもよろしいかと思います。(写真ナシでスミマセン(^_^;))穴開けにドリルを使いたい場合にも細い刃を使って割れないように気をつけましょう。
植物がしっかり根づいてくれば、もしも底が抜けてしまったとしても簡単には崩れにくいと思いますので、このままでも気をつければOKですが、ワイヤーで留めてしまったほうが安心です。苗を植えつけ後はしばらくは底が抜けそうになっていないか、特に水やり前には必ず確認しながら抜けそうになっていたら下からそっと押し上げてしっかりはめ込んでください。
その際にドア面に植えつけた苗の根を傷めないようにそっと押し上げるようにしましょう。
⑩ ⑨の鉢底ネットの上にココマットを2枚重ねます。
中に入れた土が漏れ出さないようにココマットは2枚重ねにしました☆
⑪ お家の内側から防鳥ネットを入れてドアと窓を覆います(^O^)
⑫ ⑪でドアと窓を覆った防鳥ネットの内側から湿った水苔を貼りつけます。
土が漏れ出さないように薄すぎず厚過ぎずに水苔を貼りつけます。
⑬ ⑫の状態を上から写したものです。ここに土を入れます。
まず、屋根より下の部分に乾いた土を入れていきます。片手で外側から鉢底ネットの底が抜けないように押さえながら土を入れます。
土を入れながら手で圧力をかけて硬さのある土台を作っていきます。土の量が少なく押してすぐにへこむような硬さだと、カット苗をきちんと挿すことができなくなってしまいますので、土をしっかりいれながら押して硬めの土台を作ります。
⑭ ⑬のあとは屋根の部分に土を盛ります♪☆
屋根の下の部分まで乾いた土を入れ終わったら、次は湿らせた土を屋根の形に盛ります。
屋根の形を作れる程度の湿り具合の土を作って三角屋根の形に粘土のように土を盛りますヽ(^。^)ノ
⑮屋根の土を湿った水苔で覆います☆
土が漏れ出さないように薄すぎず、厚過ぎずに湿った水苔を屋根の土に貼りつけて全体を覆います(*^^)v
⑯屋根を防鳥ネットで覆います♪
屋根全体を覆える大きさにカットした防鳥ネットを用意してお家の端に先を鉛筆状に削った割り箸やその代わりになるものを使って入れ込んで土と水苔をお家に固定します☆
⑰土台が完成しました\(^o^)/
土台の屋根の部分の土が湿っているので、すぐにはカット苗を挿さずに土が乾くまで数日待ちます。
この土台も昨日作ったばかりなのでまだ屋根の部分の土が湿っています。乾いてから後日、カット苗を挿して寄せ植えする予定です(^O^)
多肉植物のカット苗を土台に寄せ植えして完成です\(^o^)/♡
ハムスターハウスが多肉植物のお家に変身しました♪☆こちらは昨年作ったもので、白くペイントして乾いたあとに防水塗料を塗ったものに寄せ植えしたものです。
このまま根づくまでは水は与えません。
カット苗の作り方や管理の方法などはよろしければコチラをご覧くださいませ☆
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多肉植物を殖やそう♪挿し芽編 カット苗の作り方
2017年1月16日
適期外でも室内で発芽・発根☆ 冬も殖やして楽しみましょう(^^♪
多肉植物はタネまきから殖やすこともできますが、長い時間をかけてタネまきから育てるよりも【挿し芽】や【葉挿し】などで殖やすほうが簡単で早く苗を作ることができます。出回っている多肉植物は春から秋によく育つ【春秋型】の品種が多く、それらの品種は挿し芽・葉挿しも適期は生育期と同じ春と秋になります。
ですが!(^^)!適期外でも殖やして楽しむことができます。適期よりも時間はかかってしまいますが、低温の冬も暖かい室内でカット苗(挿し穂)を作り、挿し芽や葉挿しをすることができます。低温過ぎても高温過ぎても発芽・発根が難しいので、冬は戸外で行うよりも室内で行うほうがより早く新たな苗を作れます。そして室内できれいに飾りながら発根を待つことができるので、お花が少なくなった冬もお部屋が華やかになり寒い冬も楽しく過ごせる気がします(*^_^*)
2017年1月16日
こちらは葉挿しで殖やす方法です☆
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多肉植物を殖やそう♪葉挿し編 1枚の葉から同じ品種を育てよう(^^♪☆
2017年4月24日
春と秋は多肉植物の多くの品種の葉挿し・挿し芽の適期です。お気に入りの品種を1枚の葉から殖やして楽しみましょう\(^o^)/
葉挿しでは殖やせない品種もあります。その場合は挿し芽、または時間はかかりますが実生(みしょう タネまき)から殖やすこともできます。また、葉挿しで殖やすことはできても元の親株と同じ品種に育たない場合もあります。(セダム属のオーロラの葉挿しが先祖返りで斑が消えて虹の玉になってしまうものなど・・)
そのような例外もありますが、多くの品種で葉挿しで同じ品種を殖やすせますので♪☆せっかくの適期に♡きれいで可愛くて水やり回数もとても少なく済んで楽に育てられる多肉植物をたくさん殖やして楽しみましょう(^^♪☆♡
2017年4月24日
土を水苔で覆った土台に植えつけているため、上からの水やりだけでは全体にまんべんなく水が行き渡りにくいので水やりは水に浸けて行います。
誠にお手数ですが、水やり方法はコチラでご確認くださいますようお願いいたします。
セリアの100均素材で簡単可愛い♪♡多肉植物の寄せ植えINライトレンガ
2017年1月19日
セリアのライトレンガに多肉植物を寄せ植えました(^^♪☆
本物のレンガに植えるには硬いレンガに植え込み穴を開ける作業が大変ですが、発砲スチロール製のセリアのライトレンガなら穴を開けるのもサクサク、楽々です。
このレンガを持ってみるととても軽いのでフェイクのレンガだとすぐに気づきますが、離れた場所から見るとまるで本物のレンガのような【なんちゃってレンガ】の楽しい寄せ植えです♪
2017年1月19日
⑲上から写したものです(*^_^*)
ハムスターハウスはあまり大きくないので、カット苗は小さなものを選んで植えるとよいでしょう。ハウスの裏面には植え込み部分がないため、前面のドアと窓に大きな苗を植えてしまうとバランスを崩してしまう心配もあります。
写真の寄せ植えは冬に成長するものは植えていません。春から秋の間に成長するもの(夏に一時休眠するものも含む)を選んで寄せ植えしています。多肉植物はその成長により【春秋型】【夏型】 【冬型】に分類されますが(夏型 冬型の2分類もあり)夏型と冬型を分けたり成長型が同じものだけを寄せ植えすると水やりの管理も楽です。型を覚えるのがご面倒な方は1品種のみを植える方法もありです♪
夏型と冬型の多肉植物を1つの鉢に寄せ植えしてしまうと夏の時期に成長し水やりも必要な夏型に合わせて与えた水が夏には休眠、断水が必要な冬型種にもかかってしまうことになります。枯らさないためにも分けましょう。
型の分類は書籍やインターネットでも調べるられます。【品種名 成長(生長) 型】等のキーワード検索してみましょう。苗をお求めの際は品種名のわかるラベルつきのものを選びましょう。
下の参考アイデアの一番下の【多肉植物を季節の草花や花木と一緒に植える方法】で【水やり頻度の異なる植物を同じ容器に植える方法】をご紹介しております。ど~しても夏型・冬型を一緒に植えた~い!という方のご参考になれば幸いです♪
よろしければコチラもご参考にご覧くださいませ(*^_^*)
違う形のお家型のリメイク鉢の寄せ植えです♪
ココマットと鉢底ネットをハサミでカットして簡単に作れます☆
多肉植物の寄せ植えIN100均の鉢底ネットで作れるお家型の鉢\(^o^)/
2017年2月3日
鉢底ネットやココマットは大変便利で本来の使い方以外にもこのような鉢作りにも利用できます♪☆
鉢底ネットもココマットも水が抜けるので、【植物を植えることができて土がこぼれない形】に作り替えることで自分だけのオリジナルの鉢作りみも楽しめます\(^o^)/
今回はハサミやワイヤーは使いますが工具は使いませんので、お子様とも一緒に作ってお楽しみいただけるかと思います。
写真の鉢は今回は2種類作ってみました。表面が茶色のココマットでその内側が鉢底ネットのタイプともうひとつ別に表面が白くペイントした鉢底ネットで内側が茶色のココマット、屋根の部分は表面が麻布で内側が鉢底ネットのタイプです。
【植物を植えることができて土がこぼれない形】という条件を満たし、戸外で栽培することや水をかけたり浸したりすることも考慮に入れて形や素材を選べば、工夫次第で他にも様々なデザインが楽しめます。市販の鉢も素敵な鉢がたくさんありますが、たまには自分だけの簡単オリジナル鉢作りも楽しいですヨ♪
お時間のある時に、ぜひお試しあれ(^。^)y-.。o○☆☆☆
2017年2月3日
多肉ボールも土を水苔で覆った土台に寄せ植えしたものです☆
セリアの100均ハンギングバスケットで作る☆ カラフル多肉ボール(^^♪☆
2017年1月27日
多肉植物を球状に寄せ植えして吊るして飾る多肉ボール。その土台をセリアの100均商品【アンティーク ハンギングバスケット】で作り、カット苗を挿して完成させました(^^♪☆
このバスケットで作る多肉ボールは少しめですが、球状の寄せ植えはかなり大量の苗を使います。土台があまり大きいと完成までの作業も大変なので、この程度の大きさがちょうどよいくらいかもしれません。
今は挿し芽・葉挿しとも適期外で多肉ボールを作るベストシーズンからはほど遠い季節ですが、それでも春まで待てない♪今すぐ作りたい♡\(^o^)/そんな時には発根・発芽に温度不足の冬でも思い切って作れば、発根までの時間はかかりますが暖かい室内での適切な管理で楽しむことができます。多肉ボールだけでなくいろいろなアレンジを楽みたいです♪☆♪☆
2017年1月27日
容器選びに困らないために♡このような方法もあります(^^♪☆
小さな穴なし容器もコレで素敵な鉢に(*^_^*)
2017年2月24日
小さなお気に入りの容器に多肉植物を寄せ植えしたいけれど、水抜け穴を開けづらい素材、または穴を開けたくない容器だからあきらめよう・・こんな風に残念に思ったことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。
先日投稿済の別アイデアでは茶こしに多肉植物を植えたものに穴なし容器を鉢カバーとして使いましたが、小さいな容器ではなかなかぴったり合うサイズの茶こしが見つかりません。そのような時にも今回のようにお茶パックやだしパック、生ごみネットなどをそのまま、またはサイズを調整しながら使うことで♡小さな穴なし容器も鉢カバーのように使うことができます(^^♪
お気に入りの容器を使うことを♡あきらめずに使ってみましょう\(^o^)/
お茶パックの鉢に水を与えたあとはお気に入りの鉢カバーに水を溜めないようによく水を切り、過湿や暑い時期には蒸れで、根を傷めないように気をつけましょう。
可愛いお気に入りの容器に多肉植物を植えると♪なんとなくインテリアとして室内に置きたくなる雰囲気がしてきてしまうのですが(一部の品種を除き)室内では順調に生育するための光が足りません。冬越しで室内管理が必要な場合を除き、日当たりのよい戸外で(真夏は明るい日陰で)元気に育ててあげましょう(^^♪☆
2017年2月24日
麻ひもをリメイクして植えることもできます☆
麻ひもを鉢にリメイク☆多肉植物を寄せ植え!
2017年2月17日
麻ひもに少しだけ手を加えて鉢にリメイク、多肉植物を植えて可愛い麻玉多肉を作りましょう(^^♪
コロンとした丸い麻玉多肉がチョコンと置かれているだけでも可愛いのですが、ひと手間プラスすれば簡単に作れる壁掛けのタブロータイプや吊るすタイプなどのバリエーションを加えてみるのもよいでしょう♪♡使う麻ひもの量を減らして少し形を変えてみたりすることで麻玉作りもより楽しくなります\(^o^)/
多肉植物の鉢がどんどん増えて置き場所に困るようになった・・というお話をたまにお聞きすることがありますが、壁掛けタイプや吊るすタイプを多めに作り、空いている空間に絵のように、小さな可愛いバッグのように掛けて飾って育てれば♪置き場所の整理にもなり一石二鳥かもしれません(^o^)
麻玉は100均で購入したものを使いました。3個パックの100均商品でとても安くて嬉しい材料です♪
2017年2月17日
ココマットと鉢底ネットの組み合わせは簡単にいろいろ作れてとても便利です(*^_^*)
100均鉢底ネットとココマットでハンギング!多肉植物の寄せ植えに!
2017年2月17日
100均の鉢底ネットとココマットで円錐形のハンギングを作りました。ハサミで切って丸めて形を作ってワイヤーで留めるだけの簡単ハンギング鉢です♪
大きさも自由に作れるので、小さなものには多肉植物やその他、成長スピードの遅いものや成長時のサイズが元々小さなもの植えます。
大きなものも通常のハンギングの鉢として、作った大きさに合う植物を選んで楽しめます\(^o^)/
2017年2月17日
ハンドメイドの鉢をまとめたものですが、陶器のお家型の鉢の多肉植物の寄せ植えもあります♪☆
ハンドメイドのすすめ♡多肉植物用の手作り鉢コレクション
2017年3月14日
こんなのあったらいいな♡でも・・売られているのを見たことがない~((+_+))と、欲しいものをあきらめてしまうことはないでしょうか?私の場合はすぐにあきらめる時もあれば、なかなかあきらめがつかない時もあります。そしてどうしてもあきらめたくない時には自分で作るしかない!(^^)!ということになってしまいがちデス(^_^;)
自分の頭の中にある【この部分はこのようになっていないと残念】などの細かい希望(ワガママとも言うのですよね)^o^()がたくさんあれば、その全てを満たす商品と簡単にお店で遭遇できてしまうことのほうがラッキー過ぎる稀なことでしょう!!と納得して作り始めることになります(^o^)
基本は自分だけで作り、自分が苦手な部分や作れない部分がある時には、自分のデザインと仕様でオーダーメイド、プロの力もお借りして作ります♪♡
お店で売られていなくてもこんなのあったらいいな♡をあきらめない♪自分だけのオリジナルデザインと仕様が頭の中に描かれていれば♡世界でたったひとつ、自分だけのとびきりお気に入りのハンドメイド1点物の作品ができあがります\(^o^)/
以前は完全に自作ということにこだわっていたようなところがありましたが、1人ができることは限られているのに無理に完成させようとしてもつまらないものができてしまうだけなので、できない部分についてはいろいろな分野の方のお力もお借りしてよりよい物が作れたら嬉しいと考えるようになりました♪☆
今回はそのような私の【あったらいいな♡】で作った多肉植物を植えるための鉢のいくつかをご紹介いたします(^^♪☆
2017年3月14日
どうしても夏型と冬型を混ぜたい時には二重鉢で型ごとに分けて植える方法もありますが、今回のハムスターハウスは小さく少し難しいです。それでも工夫してチャレンジされたい方にはこのような方法もご参考になれば幸いです♪夏型と冬型をランダムに混ぜることはできませんが、二重鉢で分け、水やりも別の管理ができるなら可能です♪
多肉植物を季節の草花や花木と一緒に植える方法
2017年3月3日
多肉植物の寄せ植えに季節の草花や花木も加えたいと、少しわがままで欲張りな寄せ植えを作ってしまいましたヽ(^。^)ノ水やりの回数を少なく、乾かし気味に育てる多肉植物と多肉に比べて多く水を与えなければならない植物を1つの鉢に植えたら・・枯れてしまうのでは??
今回は、どちらも枯らさずに元気に育てるためのひと工夫です♪☆
別々に植えたほうが管理は楽なのですが、多肉+季節の草花や樹木寄せ植えはとても華やかでたまには作りたい、そのような時に便利な植え方です(^o^)
様々な植物の組み合わせで同様の植え方ができますが、今回は多肉植物とスィートアリッサムの寄せ植え、多肉植物と十月桜の寄せ植えを例に水やり頻度の異なる植物を同じ容器に植える方法をご紹介いたします☆♪
2017年3月3日
#多肉 #多肉植物 #寄せ植え #ガーデニング #お家 #100均 #園芸 #リメイク #ダイソー #ハムスターハウス #daiso #DAISO #succulent #hamster #cuctus #plants #gardening
その他の寄せ植えです(^O^)
多肉植物の寄せ植えINセリアの100均商品で作るバードケージ風コンテナ(^^♪
2017年4月21日
セリアの100均商品【インテリアワイヤーメッシュラティスL】5枚を結束バンドで固定するだけで♪簡単にできあがるバードケージ風のコンテナを作り、多肉植物を寄せ植えしました(^o^)
コンテナの完成サイズはおよそ 幅21cm 屋根部分を除く高さは30cm、底面から屋根の一番高い部分までは40cmほどです(^^♪
多肉植物以外にもあまり大きくならない植物ならいろいろ植えられそうです♪
私は植物のコンテナ栽培に使います。春か秋に植えつけて鉢として利用していますが、鉢以外でもエクステリア、インテリアとして楽しんでもよいと思います(^^♪☆
写真のコンテナの色は黒ですが、白いコンテナも作りました。
作り方は白いコンテナでご説明させていただきます(*^_^*)
2017年4月21日
ダイソーの100均木箱で♪簡単☆多肉植物のミニ♡タペストリーガーデンを作ろう(^^♪
2017年3月2日
大きなタペストリーガーデンを作るのは図面を作ったり、デザインどおりに地面に石灰でラインを引いたり・・などと完成までの作業も大変ですが、小さな木箱の中に自由なデザインで寄せ植えを作るミニタペストリーなら♪手軽に作って飾って育てて楽しむことができます(^o^)
植物を装飾的に配置、素敵な模様を自由に自分でデザインしたせっかくのタペストリーだから長く楽しみたい♡♪そんな願いもゆっくりと育つ多肉植物だからこそかなえてくれます♡
今回も100均や身近にある素材で簡単に作れるものです。多肉植物がお好きな方なら、お子さんも大人の方も☆皆さまそれぞれご自身だけのマイガーデンとしてミニタペストリーガーデンを作ってみるのも楽しいと思います。同じ素材を同量使っても作る人により、全く違ったデザインや印象になったりするのもとてもおもしろいです。)^o^(
2017年3月2日
多肉植物の寄せ植えINココマットとセリアの100均鉢底ネットで作る靴の鉢(^^♪
2017年3月24日
ハサミで楽々♪好みの形に切れる鉢底ネットやココマットを使えば、簡単に様々な形の鉢作りを楽しめます(^^♪先日ご紹介させていただきました鉢底ネットとココマットで作るお家型の鉢と同様の作り方で形が違うだけなのですが、靴の場合はパーツをつなぎ合わせて出来上がっていく過程もとても楽しいので♪☆春の園芸シーズンもいよいよです♡♪よろしければ皆様もお試しくださいませ\(^o^)/
今回作りました靴の鉢の植え込み部分の直径は6~7cm程度の小さなものですので多肉植物を植えましたが、多肉植物以外でも小型の植物なら植えて楽しめます♪☆
縦長の鉢なので底から上まで土を入れてしまうと過湿になります。写真のリボン結びの下あたりまでパーライトを入れて、その上に土を入れて過湿にならないようにしています。
先日ご紹介させていだきましたお家型の鉢はコチラです
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2017年3月24日
麻布ボール&ヤシ玉に多肉植物を植えよう(^^♪
2017年3月10日
麻布のボールや麻布で作ったボールをココファイバーで覆ったボールに多肉植物を寄せ植えしてみました(^^♪☆
私の先日の別アイデア【まんまる麻布ボールに植物を植えよう(^^♪おしゃれビオラ編♡】で作ったボールとほとんど同じ作り方ですが、今回は多肉植物のカット苗を植えるのでほんの少しだけですが、作り方が違います。簡単なのは同じです\(^o^)/
今回は多肉植物専門店ビスタさんのポット苗がくるまれている麻布を捨てずに使って作ってみました。麻布のリボンなどに活用してもよいと思いますが、ちょうどボールにもできるサイズなので作ってみました。大小、いろいろなサイズの麻布ボールができました♪
できあがった麻布ボールにココファイバーを着せてあげれば♡また違った雰囲気になり、バリエーションを楽しむことができます(^。^)y-.。o○☆♪
多肉植物専門店ビスタさんの苗の麻布はコチラの麻布です(^^♪
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2017年3月10日
セリアの100均鍋敷きをベースに。多肉植物の寄せ植え「タブロー」を作ろう(^^♪
2017年6月16日
タブロー(tableau)は絵という意味。
多肉植物を美しく寄せ植えして、絵のように飾りながら育てましょう♪
写真はセリアの鍋敷きに植え込む土台を取りつけて作った多肉植物のタブローです。セリアやダイソー、また、他のものでも同様に土台を取りつけられるものなら何を使っても作れますが、このようなサークル状の金属製の鍋敷きなら、とても簡単にタブローを作ることができて便利です(^^♪☆
サークル状の鍋敷きを使うことで、吊るすためのリングを新たに作らなくてもS字フックなどを取りつければすぐに吊るすことができるので、たちまちハンギングタブローのできあがりです。
通常、「タブロー」「ハンギングタブロー」というと、くり抜いた木材などに植物を植え込む土台をはめ込んで作るものが一般的です。木をくり抜いたりネジ止めしたりという少し手間がかかる工程がありますが、今回のように鍋敷きをフレームとして利用したタブローなら、そのような手間のかかる作業はありません\(^o^)/
土台を作ればあとは多肉植物のカット苗を挿して完成させるだけ♪
どこから見ても美しく見えるように♪☆♪☆
苗を選んで植え込む作業は♡ ワクワクが止まらない♪ ウキウキと楽しい作業です。
よろしければぜひぜひ♡
皆様も鍋敷きのタブロー作りを楽しんでみてくださいませ(^。^)y-.。o○
2017年6月16日
コツ・ポイント
⑨の鉢底ネットをカットする時は小さくカットしすぎないように底に合わせて調整しながら作ってみてください。木製ですが薄いのでネジで留めたりすると割れてしまうかもしれません。鉢底ネットをしっかり留めるためのものを加えたい場合はキリ、またはドリルでも小さな穴をゆっくりと開けて木を割ってしまわないようにしましょう。土台はしっかりした硬さのあるものを作りましょう。カット苗を挿す時に土の量が少なくて硬さが足りない土台ができてしまうと苗を挿す穴を開ける時に土台が崩れていってしまいがちですので、気をつけたいところです。
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