給料日前も、ダイエット中も安心の厚揚げ。豆腐の様に水切りをしなくても使えるのが魅力の一つ!
今回は厚揚げを潰して団子にして焼いちゃう、肉も魚も使わないヘルシーでお財布にも優しいメニューです。
実は以前に投稿したエッグボードを改良してまだまだ研究中なんですが厚揚げに包丁を入れて破れちゃったり失敗から生まれたメニューなんです。エッグボードのレシピはこちら↓
出汁が沁みて美味しい☆厚揚げ「エッグボード」レシピ!
2016年3月8日
材料は厚揚げと玉子だけの節約レシピ☆
今回ご紹介するのは、厚揚げがまたまた器になったエッグボード!出汁の沁みた厚揚げが美味しいんです。シンプルだけど味も見栄えもボリュームもバッチリ!
派手さはないけれど、ホッとするお袋の味になればいいなっと思ってレシピを作りました。
材料も玉子1個と厚揚げ1個とシンプル
節約しながら、満足感もあるし、残ったくり抜いた厚揚げでもう一品出来ちゃいます♪
(中のくり抜いた部分を切ってお味噌汁に入れたり、潰してハンバーグに加えたり、そのまま焼いて食べて頂いても結構です。)
このまま丼にのせて崩しながら食べたい衝動にかられるような、そんな美味しさでした。
今回は卵黄の黄色を見せたくて蓋をせずに作りましたが、蓋をした方が時短になります。違いと言えば目玉焼きと同じで、蓋をすれば表面が卵白の白で包まれるので、見た目的な仕上がりは蓋を開けて作る方が綺麗な黄色が出ます。
しっかり玉子に火が通るのは蓋をした方ですし、お急ぎの時も蓋をする。この辺だけはお好みとお時間の加減で選択なさってくださいね。今回はシンプルなのでしっかりお出汁をとって作りましたが、麺つゆなどを利用して頂くことも勿論OKです。味が沁みた厚揚げととろーり玉子を是非ご堪能下さい。
※今回はかつおと昆布の出汁を使用しましたが、干ししいたけのお出汁もとても合う組み合わせだと思います。
追記:2016年3月10日LINE NEWSに掲載して頂きました。ありがとうございました。
2016年3月19日Antennaに掲載して頂きました。ありがとうございました
2016年3月8日
器型にカットして作る厚揚げの救済レシピとしても!普通に作っても美味しいレシピです。
味的には先日ご紹介したキャベ玉焼きに似た感じです。キャベ玉焼きはこちら↓
カットキャベツで簡単!ボリューム満点!「キャベ玉焼き」レシピ
2016年3月3日
疲れて野菜を切るのも嫌!お安くお腹いっぱいになりたい!そんな時にお勧めの玉子料理。
生地に粉は使わない玉子だけです。カット葱を使えば包丁いらずの混ぜて焼くだけレシピ☆
お肉やお魚は使わないのでヘルシー!今回は千切りになったカットキャベツを使ったのであっという間に出来ちゃいます。なぜだか食べ出したら止まらなくなる。
お好み焼きの様な・たこ焼きの様な・オムレツの様な不思議な食感
味の決め手は「紅ショウガ」
冷めても美味しいので小さく作ってお弁当のおかずにもお勧めです。
たこ焼き器で焼いてもきっと美味しいですよ☆
2016年3月3日
結果的には潰した物を団子にしちゃうのですが、他の食材が混ざると、贅沢さつま揚げの様な、唐揚げの様な、たこ焼きの様な食べ応えで、冷めても美味しいのでお弁当にも喜ばれること間違いなし!
お酒を愛するお父さんの晩酌のお供にも、ヘルシーで栄養もバッチリ!
繋ぎは玉子1個と小麦粉大さじ1杯とマヨネーズだけ!
肉も魚も入ってないのになぜ美味しいのか?やはり今回も厚揚げの美味しさと紅ショウガの力です。食感にはえのき茸の軸の部分を使い貝柱っぽい食感もプラス。どこでも揃うお安い材料でレパートリーを増やして頂けたら嬉しいです。
このおかずを食卓に出した時「これ山芋入ってるの?」っと聞かれた位外が出来たてはカリっとして、中はフワッとした食感ですです。青紫蘇は葱などの他の薬味に変えて頂いても結構です。青紫蘇もちぎって入れたら包丁要らずのレシピですよ~☆
ずぼらレシピだけど、ずぼらに見えない所が魅力です!
※1つだけ注意点!団子にする時しっかり握って空気を抜く事が上手に形が出来る秘訣です。(レシピの途中にも出てきます)
おうち居酒屋をいつか厚揚げメインで出来る日が来るかな?っと楽しみながら節約!健康に!一歩ずつ近づけるとイイナっと思っています♪良かったら又お付き合い下さい。
追記:2016年3月31日節約おかずレシピコンテストでこちらのレシピが金賞受賞致しました。ありがとうございました。
https://kurashinista.jp/contest/44
手順1.ボールに材料を入れます
まずは厚揚げを手で握り潰します。
えのき茸は軸の部分えのき全体の下1/2部分を1.2cmの長さに刻んで写真の様に少し固まりになる様に割いていきます(貝柱の様な食感を残す為)ここで隠し味に醤油を小さじ一杯位しっかり揉みこんで下さい。
手順2.続いて更に材料を入れます
青紫蘇は千切りにしておきます(包丁を使いたくない方は適当にちぎって入れて頂いてもOKです)紅ショウガはなるべくたっぷり汁ごと入れて下さい。玉子は1個使用しましたが、2個に増やして頂いてもOKです。
ここでしっかり混ぜます。お玉で混ぜてもいいのですが、手でしっかり混ぜた方が美味しく混ざります。
手順3.小麦粉を入れて更に混ぜる
小麦粉(or米粉でも可)を最低限の繋ぎとして使ったので大さじ1杯入れました。これもお好みによって2杯に増やして頂いても問題ありません。最後にマヨネーズを入れて混ぜて生地の完成です。
手順4.ギュッと絞る様に抜く丸める
一口サイズのナゲット分位スプーンで生地を掬って手の平にとって、両手でギュッと水分を抜く様に丸めて少し平たくなる様にします(写真のは1回目に作った団子でご覧頂いてる通り絞りが甘かったのですぐにバラバラになっちゃいました。ギュッと握ってから丸める様にして下さい。ここをしっかりやれば大丈夫です。
手順5.多めの油で揚げ焼きにしていく
少し多めの油を入れ、中火強位の高温からそっと団子を入れていきます。上にだいたいの大きさにカットした焼き海苔を団子の上に置き、焦がさない程度に焼き目を付けます。
手順6.裏返して反対面も焼きます
中まで火をしっかり通したい方は少し火を途中でおとしてじっくり焼いて下さい(生で食べられる素材ばかり使っているので表面に火が通れば問題はありません)
手順7.更に裏返してカリカリに
最後に裏返して、少し温度を揚げてカリカリにしたら完成。フライ返しなどでそっと掬って取り出して下さい。
厚揚げ団子の完成です
厚揚げ2個とえのき1/2で沢山の団子が出来ちゃいました。残ったものをお弁当にも入れましたが、冷めてもおいしく頂けました。出来たての厚揚げっぽく表面はカリカリっとしていて中はフワフワっとしていて不思議な厚揚げ体験!えのき茸が食感を感じさせてくれます。
ポイントは団子状にする時にギュッと丸める工程を失敗しなければ美味しいので是非作ってみて下さい
コツ・ポイント
しっかり団子を握ること。(えのきだけが大きすぎると更に握りにくくなりますのでご注意ください)それだけで後は上手に作れると思います。是非厚揚げレシピにまた加えて下さい。
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